慣れ親しんだカットソーと、ほんのりドレッシーな印象が手に入るホルターネックのノースリーブトップスを活用していたソフィア・ガイス。上品さをキープした、ヘルシーな肌見せスタイルを解説します。
■1:アイシーな配色で清々しく! 引き締め黒小物を効かせて

2025年6月20日は、暑い日でも爽やかに整うワントーンコーディネートを披露。アイシーグレーとシアー素材が涼しげなノースリーブブラウスは、ホルターネックとボウタイ付きのディテールがドラマティックな印象を叶えます。
緊張感のあるドレッシーなネックデザインですが、タイをラフに垂らすとカジュアルダウンでき、躍動感を演出できるメリットも。そこに色味を揃えたライトブルーのワイドデニムパンツを投入し、日常に馴染む着こなしへ。楽ちんなのにスタイルアップできるプラットフォームサンダルとバッグを黒でリンクし、程よく引き締めれば好バランスに着地します。
■2:身軽なホワイトルックはスポーティテイストと好相性

2025年6月24日、夏に映えるホワイトコーディネートを楽しんでいたソフィア。親近感のある白のノースリーブカットソーは、クロップド丈を選んで大胆に。お腹を見せるのはハードルが高い… という場合は、腰くらいの丈感のものでもじゅうぶん軽快さをアピールできるのでおすすめ。
ボトムはリラックス感のあるワイドパンツを指名し、アクティブさを加速。シャツを腰に巻いたり、鋭い形のパンプスを合わせると動きが出て、ワンカラーも単調になりません。スポーティなホワイトルックに馴染む、黒のキャップを迎えハツラツと見せて。キレのよい白黒に任せれば、大人らしさを醸すことに成功。
■3:タンクトップよりもエレガントなホルターネックトップスを採用

2025年7月5日、腕全体と膝下の素肌を見せた夏らしい着こなしで登場。黒のノースリーブトップスは、タンクトップよりもエレガントな印象のホルターネックタイプを採用するとキレイを両立できます。軽やかなハーフパンツは、シックな黒に馴染むよう上品なベージュを選択。
また、この日もシャツを腰に巻き、物足りなさを感じがちな夏の装いに立体感を授けました。ヒール付きのトングサンダル、端正なレザーハンドバッグの黒小物を使って、さらなるクラスアップに繋げて。
清涼感漂う「ノースリーブトップス」を使った、ソフィア・ガイスの最新スナップを3選ご紹介しました。大人ならではの肌見せが叶う着こなしを厳選したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 阿部芙美香