あの「ランタンエルメス」、再び!今月は“DRAWN TO CRAFT”がテーマに

パリ・フォーブル・サントノーレのエルメス第1号店の魂を宿す銀座メゾンエルメスにて、2024年に1年間限定としてスタートしたプロジェクト「ランタンエルメス」。オンラインと店頭の双方で、毎月更新されるコンテンツに合わせ、メゾンの豊かな物語が繰り広げられました。
そんな「ランタンエルメス」が、この8月に再び帰ってきました! 2025年のエルメスの年間テーマは「ドローイング - 描く -」。8月は“DRAWN TO CRAFT”を掲げ、メゾンのものづくりに息づく「ドローイング」の世界が展開されます。

開設されたスペシャルサイトでは、年間数百点ものドローイング作品に、エルメスのオブジェとしての命を吹き込むステュディオ・デッサンのディレクター、コジマ・バルザンの独占インタビューや、家族3世代にわたりエルメスのカレをデザインしているアーティスト、ディミトリ・リバルチェンコの制作秘話も公開中です。
ホリデーシーズンではおなじみの「デジタルメッセンジャー」も、メゾンにゆかりのあるアーティストによる描き下ろし作品で毎月届けられるそう! 今月はディミトリ・リバルチェンコのイラストによるサマーグリーティングカードが用意されています。
メゾンの魅力を深掘りする「ランタンエルメス」の再始動を楽しみに待っていた方も多いはず! スペシャルサイトでは、ドローイングの歴史やものづくりの舞台裏なども公開中です。さらに銀座メゾンエルメスの店内も“DRAWN TO CRAFT”な世界にドレスアップされているそう! ぜひ、訪れてみてください。
問い合わせ先
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 池尾園子