芸術性と職人技を大切にする、スウェーデンの王室御用達|風合いも彩りも魅力。「コスタ ボダ」の美しいサステイナブルな再生ガラスの器

この彩りが美しい「コスタ ボダ」のグラスやフラワーベースたちは、すべて再生ガラスを用いたもの。製造中に割れてしまったガラス片や不要となったガラスが、新しいセンスを携えて生まれ変わったものです。

「コスタ ボダ」は、1742年に設立されたスウェーデン最古のガラスブランド「コスタ」が起源。芸術家たちによる専属デザイナーチームと、手仕事に秀でた職人たちがタッグを組んで生まれる芸術性の高いアイテムが、人気を集めています。その名門ブランドが今力を注ぐのが、この再生ガラスなのです。

「コスタ ボダ」の再生ガラスの器
 

1.『モス』カラフェ[直径11.7×高さ28.8cm、容量1,420ml]¥27,500・3.同ハイボール(ペア)[直径9×高さ13.7cm、容量380ml]¥19,800・4.同クープボウル[直径11.7×高さ11.8cm、容量350ml]¥11,000・8.同タンブラー(ペア)[直径8.5×高さ8.6cm、容量260ml]¥15,400・2.『カッパ』フラワーベース[直径16×高さ20cm]¥47,300・5.『クラックル』S フラワーベース[直径25×高さ10.5cm]¥64,900・7.同ミニベース[直径11.5×高さ12.1cm]¥16,500・6.名作『Snowball』へのオマージュとして誕生。『The Rock』キャンドルホルダー[幅14×高さ9.1×奥行き12.3cm]¥11,000(コッテ&コー〈コスタ ボダ〉)

それぞれ違うグリーンとブルー。その深い色合いもまた魅力

北欧の森や湖の近くにある苔のようなモコモコした表面が特徴の『モス』、氷のひびを思わせる繊細な表情のベース『クラックル』、ガラスを加工する過程でできる小さな丸を組み合わせてひとつの個体にした陰影のある『カッパ』…と多彩。

再生ガラスゆえ、同じ型を用いたものも、厚みやサイズ、色味が微妙に異なります。そのオブジェのような存在感に、サステイナブルを超えた再生ガラスの魅力が宿っています。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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問い合わせ先

コッテ & コー(コスタ ボダ)

TEL:03-6427-6120

PHOTO :
唐澤光也(RED POINT)
STYLIST :
中林友紀
EDIT&WRITING :
川村有布子、佐藤友貴絵(Precious)
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