お疲れ気味のとき、奮い立たせたいとき、大切な人とのお祝いや自分自身へのご褒美に。美味しい「牛肉」はいつだって、私たちに元気とパワーと幸せを運んできてくれます。

なかでも「赤身肉」はプレシャス世代の強い味方!

雑誌『Precious』10月号では【大人が喜ぶ「赤身肉」は、このひと皿!】と題し、肉LOVERSの6名が推薦する名店をお届けしました。

今回はその中から、「ブレゲ」事業本部長代理の内田真澄さんが推薦する「Peter Luger Steak House Tokyo」のTボーン・ステーキをご紹介します。

この秋は、ヘルシーで栄養たっぷり、お肉のうま味を実感できる「赤身肉」の世界へ。

内田真澄さん
「ブレゲ」事業本部長代理
友人や仕事仲間と月1回は肉会を開催

内田真澄さん推薦|「Peter Luger Steak House Tokyo」のTボーン・ステーキ

「Peter Luger Steak House Tokyo」のTボーン・ステーキ
「Tボーン・ステーキ」(2人前¥36,000〜/8月18日時点)の味付けは塩とバターのみ。オリジナルのソースで味変も。付け合わせの「ブロッコリーソテー」¥2,000と共に。

赤身肉のうま味がギュッと凝縮。ワイルドに、ラグジュアリーに熟成肉ステーキを食らう!

1887年、ニューヨークのブルックリンで創業した「ピーター・ルーガー」。アメリカで最も歴史ある伝説のステーキハウスが日本に上陸したのは2021年。以来、肉好きたちを魅了し続けています。

「友人や仕事仲間との“肉会”で訪れています。ヒレとサーロインを両方楽しめる名物の『Tボーン・ステーキ』は、見た目の迫力も相まって、毎回盛り上がること必至です。吹き抜け天井のラグジュアリーなダイニングで、上質なお肉をワイルドにいただきながら、ワインもつい、進みがち。幸せホルモン的にも作用していると思います」と内田さん。

目利きの職人が選んだ最上級の牛肉を最低28日間熟成。専用のブロイラーで約500℃で焼き上げ、皿のままテーブルへ。ジューッと音を立てるバターの香りと、真紅の断面は躍動感に満ちていて…。門外不出の熟成技術によって肉の雑味が抜け、うま味だけが凝縮されたステーキは、赤身の風味がより際立つ大人の味わいです。

Peter Luger Steak House Tokyoの「ルーガー・バーガー」
赤身肉たっぷり! フレッシュな2種の熟成赤身肉を、つなぎなし、塩のみで味付けした肉厚バーガー、「ルーガー・バーガー」¥3,200も、ジューシーで美味! 具材はフレッシュオニオンだけという潔さもいい。

※掲載商品の価格は、2025年8月18日現在のものです。
​※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

【店舗詳細】

「Peter Luger Steak House Tokyo」の店内
店内様子

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PHOTO :
篠原宏明、長谷川 潤
EDIT&WRITING :
田中美保、安村 徹(Precious)
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