自由な想像の世界に浸る、10月の「ランタンエルメス」

再始動を果たした期間限定のプログラム「ランタンエルメス」。銀座メゾンエルメスやオンラインを通して、2025年のメゾンの年間テーマ「ドローイング-描く- 」に呼応したプレイフルなイベントやコンテンツが多彩に展開されています。
10月のマンスリーテーマは、“DRAWN TO IMAGINE - 想像を描く”。ドローイングのはじまりともいうべき“想像”を軸に、メゾン作品のデザインを手がけるアーティストや、メゾンとゆかりのある人物と共に、“想像”にまつわる世界を繰り広げます。

銀座メゾンエルメスの店内では、今月もデジタルメッセンジャーがリアルなメッセージカードとなって登場。10月は、メゾンのシルクのデザインを手掛けるアーティスト、野村大輔氏の作品がカードになります。
オンラインでも、野村大輔氏へのインタビューを公開。代表作のひとつ《シュヴァル・パンク》誕生のきっかけとなった、意外なオブジェとの出会いが紹介されます。
さらに、音楽家の細野晴臣氏へのインタビューでは、銀座メゾンエルメスのプライベートシネマ「ル・ステュディオ」で出会った名作や、「ドローイング -描く-」というテーマから思い浮かべた作品について語られています。
銀座メゾンエルメスの「ル・ステュディオ」では、細野晴臣氏がセレクトした「ドローイング-描く-」から連想する映画3作が特別上映されるそう。期間は、10月24日(金)〜31日(金)まで。(※29日を除く)
詳細は、下記の《ランタンエルメス》特設サイトよりご確認ください。
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- Precious.jp編集部