ワーキングシーンのスタイルを鮮度アップする、今シーズン注目のスカート。大人が着こなしやすいミディ丈を取り入れたコーディネートをぜひご覧ください。
■1:グレース・ガネムは…クロップド丈ジャケットでバランスよく!気品溢れるリッチカジュアル
2025年10月4日、パリファッションウィークで、インフルエンサー兼パーソナルトレーナーのグレース・ガネムをキャッチ。グレーのプリーツスカートにブラウンのクロップドレザージャケットを合わせています。縦に入ったレザーのトリミングがハリ感のあるウール素材のスッキリ見えを実現。レザージャケットやトップス、バッグのウォームトーンが秋らしい雰囲気を盛り上げて。
■2:エミリー・シンドレフは…旬色バーガンディをブルーでフレッシュな表情に
2025年10月3日、デンマーク出身のスタイリスト、エミリー・シンドレフは、クリーム色のレザージャケットにピンクのシャツ、ブルーのスカートの装いを披露。今季のトレンドカラーであるバーガンディをバッグとスニーカーでリピートしています。バーガンディはブラウンや黒などシックな色との組み合わせをよく見かけますが、ブルーのスカートと合わせると青みが引き立ち爽やかで新鮮。アシンメトリーな裾がプレイフルなスカートはスニーカーで軽やかに仕上げることで今季らしく。ジャケットはクロップド丈なので、スニーカーでもバランスよく仕上がります。
■3:ニナ・ウルジェル・クロケルは…異素材合わせで奥行きをプラス!トレンドのレザースカートコーデ
同じく10月3日、バルセロナを拠点に活躍するインフルエンサー、ニナ・ウルジェル・クロケルをスナップ。白のニットシャツにバーガンディのジャケットを羽織り、ゴールドのメタルパーツが目を引くレザーのプリーツミディスカートをスタイリング。学生風だったり、コンサバな印象になりがちなプリーツも、レザーの迫力でエッジーさが加わり今っぽい表情に。ジャケットと同じカラーですが素材が異なることでメリハリがつき、洒落感を高めています。
「ミディ丈スカート」を今っぽく着こなした3人をご覧いただきました。合わせるトップスやアウターの丈にこだわってスッキリ、バランスよく仕上げるのが着映えコツ。ぜひ取り入れて、旬のスカートをぜひお楽しみください。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- WRITING :
- 神田朝子

















