おしゃれプロが実感を込めて推薦!一周回った今、本気で惹かれる「絶対名品」

ずっと心のどこかで憧れを抱いていた最高峰のものから、若いときより今の自分にこそ、ふさわしいと思える巡り合いの逸品まで…。時を経て今まさに指名買いをしたい名品の魅力を、10人の選者が伝えます。

「ロエベ」の『アマソナ』…「端正でありつつ、軽快なシーンにも溶け込む包容力に魅了されています」 エディター 長瀬裕起子

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バッグ『アマソナ28』¥546,700(ロエベ ジャパン) 

「仕事をもつ女性が、戦友のように大切に使い続けているバッグのかっこよさに心打たれることがあります。そんなイメージを重ね、以前から惹かれているのが『アマソナ』。ソフトなレザーも、ずっと近くに置きたい思いを後押し。多様な場に映えるところも理想的です」

名品DATA
●サイズ:縦18×横28×マチ11cm
●素材:ナパカーフ
●特徴:1975年、「ロエベ」初のアイコンバッグとして誕生。ソフトなボックス形とフープ状ハンドルがタイムレスな魅力を放つ。
●仕様:取り外し可能なストラップ付き。

◇『Precious』バックナンバーでも!

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2016年12月号 (C)小池紀行(CASK)

グレージュ名品として登場。ニュアンスのある繊細な色合いは上質レザーならでは。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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問い合わせ先

PHOTO :
戸田嘉昭(パイルドライバー)
STYLIST :
望月律子(KIND)
EDIT :
長瀬裕起子、遠藤智子(Precious)