ダンディズム発祥の地、英国には、長年の歴史で育まれてきた、紳士が愛してやまない名品が数多くある。なかでも、選りすぐりとの出合いの場として、世界中の男たちを魅了し続けているのがアスプレイだ。

紳士の美意識を刺激する名品の数々

英国らしいアクセサリー

英国らしいユーモアを感じさせるのがタイガーとブルドッグを象ったシルバー製カフリンクス。デスクの置物としても愛らしい。バーにまつわるアイテムも充実。レーシングカーのシェイカーとダックヘッドのボトルオープナーもシルバー製で、ロンドンの旗艦店内でつくられ、見惚れるほど美しい。クロコダイルの財布はラグジュアリーの極み。時計『アンセウス R2』は創業235周年の記念モデル。スイスのディミエールの工場でハンドクラフトされ、オリジナルムーブメントを搭載する。18Kホワイトゴールドケース、アリゲーターストラップ、直径42㎜。タイガーのカフリンクス¥42,000・ブルドッグのカフリンクス¥33,000・シェイカー¥2,195,000・ボトルオープナー¥144,000・財布¥500,000・時計¥3,241,000(アスプレイ ジャパン)※参考価格

英国には老舗が多いものの、アスプレイは1781年創業と、群を抜いた歴史を誇る。1847年にはロンドンのニュー・ボンドストリート167に店を構えた。装身具から携帯品まで、最高のデザインと品質を追求したアスプレイは商品をときには買い付け、ときには自らのオペレーションでつくり、特別なる目利きとして紳士の心を捉えて、1862年に王室御用達の栄誉を授かると名声は頂点に達した。その美意識は、いつしかザ・ブリティッシュ・スタンダードと呼ばれるに至り、アスプレイがそろえた名品を愛でることが、紳士の証ともなっていった。

今も変わらず、ロンドンの旗艦店は紳士の巡礼地となっているが、日本にも出合いの場はある。2017年11月17日に新装オープンしたサンモトヤマ銀座本店はそのひとつ。

アスプレイが得意とするシルバー製品や革製品、そして時計。どれも偉大な伝統を受け継ぎ、卓越したクラフツマンシップで仕上げられている。英国のダンディたちが愛した名品の数々。それを目にして、自分のものとせずして、伊達男を名乗ることはできまい。

※価格はすべて税抜です。※2017年冬号掲載時の情報です。

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MEN'S Precious編集部 
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MEN'S Precious2017年冬号 アスプレイが魅せる、ザ・ブリティッシュ・スタンダードの粋より
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クレジット :
撮影/小池紀行(パイルドライバー) スタイリスト/大西陽一(RESPECT) 構成/鷲尾顕司