ザ・リッツ・カールトン東京×レイトチェックアウトのフェスティブシーズン限定アフタヌーンティー
六本木ミッドタウンに位置する東京屈指のラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」。高層階にある「ザ・ロビーラウンジ」は、大きな窓から眺む景観が抜群の天空ラウンジ。日本の美意識を纏った邸宅をイメージした洒脱な空間は、そこにいるだけで気分が高揚します。
毎回話題を呼んでいる「ザ・ロビーラウンジ」のアフタヌーンティーが、2026年1月31日（土）までの期間限定で、スペイン・マドリード発ファッションブランド「Late Checkout（レイトチェックアウト）」とのコラボレーション仕様になっています。
ホリデーシーズン限定のアフタヌーンティーを、Precious.jpライターが実食。レポートを通して、その魅力をお伝えします。
フェスティブシーズンにふさわしいカラフルなセイボリーに心躍る
アフタヌーンティーのはじめには、セイボリーが盛り合わせになったスペシャルプレートがお目見え。ビーツのブレッドとほうれん草のブレッドを用いたビビッドなサンドイッチが視線を奪います。
ほかにもギフトボックスに見立てたスモークターキーとポテトのクロケットや、ズッキーニで包んだ甲殻類のリエット、カリフラワームースとズワイ蟹のタルタル、サーモンとクリームチーズのトルティーヤなど、フィンガーサイズの美味が並びます。
洋風茶碗蒸しのように仕立てられた蕪のピュレも。
素材のピュアな味わいを引き立てたスムースなピュレに、クリーミーで濃厚なフォアグラのパルフェがベストマッチ！ サクサクで香ばしいチーズスティックもグッドなアクセントに。
クリスマスカラーが目をひく3種のスイーツは、抹茶餡とカスタードクリームを閉じ込めたタルト、グリュエドクリームにエキゾチックコンフィを閉じ込めたケーキ、いちごのムースをチョコレートスポンジに重ねたケーキ。
それぞれテクスチャーと味わいに個性があり、食べ飽きないのがうれしいポイント。中でも後を引く抹茶餡は紅茶とのペアリングも秀逸でした。
ザ・リッツ・カールトン東京ならではの特別感を運ぶデザートトローリー
セイボリーをたっぷり楽しんだ後はお待ちかねのデザートトロリーが運ばれてきました。英国式のトラッドなトロリー式を採用しているのはザ・リッツ・カールトン東京ならではのサービス。
フランスの伝統菓子であるパリブレストにコクのあるコーヒーカスタードを合わせたフィンガースイーツ。
レイトチェックアウトのロゴが飾られたキャッチーなビジュアルは、思わずシャッターを切りたくなる可愛さです。
ピスタチオチョコレートのケーキやストロベリージャムのマシュマロなど、ホリデー感のある色使いに惚れ惚れ。
シトラスシュトーレンのボヤージュは、甘さと酸味のバランスが絶妙。中に入っているオレンジのドライフルーツも心地よい爽やかさを演出しています。
ひときわホリデームードを放つレモンマシュマロにはビビッドカラーのストロベリージャムが練り込まれています。ふわふわのテクスチャーと優しい甘さが口の中に幸せを誘います。
ツリーを模したチョコレートが飾られたピスタチオケーキ。甘酸っぱいラズベリージャムがピスタチオのムースにサンドされていて、甘党さんに愛されそうなスイーツです。
ザ・リッツ・カールトンとレイトチェックアウトのポップアップにも注目
アフタヌーンティーと同時開催される、レイトチェックアウトとのコラボレーションポップアップも要チェック！
“旅とホテルが紡ぐ物語”をテーマにしているレイトチェックアウトは、架空のホテルに滞在する従業員やゲストをイメージしたキャッチーなコレクションを展開しています。
今回で二回目となるコラボレーションでは、ザ・リッツ・カールトンの象徴であるライオンをあしらった洋服やパジャマが登場。初展開となるキッズサイズのアパレルも話題となっています。
アフタヌーンティーと合わせてポップアップにも立ち寄ってみてくださいね。
問い合わせ先
- ザ・リッツ・カールトン東京「ザ・ロビーラウンジ」
- 「フェスティブ モーメンツ アット ザ・リッツ・カールトン東京 アフタヌーンティー」
- 提供期間／2025年11月27日（木）～2026年1月31日（土）
- 提供時間／12:00〜17:00
- TEL：03-6434-8711
- 住所／東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウン 45F
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- TEXT ：
- Precious.jp編集部
- WRITING ：
- 星子莉奈
- EDIT ：
- 小林麻美
