集う日の一本は、その日のテーマや料理に合うもの、誰もが楽しめるものを選びたい。けれど、どんな人が来るのか、好みがわからないことがあると悩ましいもの。だからといって、定番の一本を選ぶと、代わり映えがしない…という皆様に。
雑誌「Precious」1月号では【会話が弾む!「集う日の一本」】と題し、選ぶ人の知的センスが感じられて、ホスピタリティもあって、その一本を巡って会話が盛り上がる、そんな気のきいたセレクトをお届けしました。
今回は、その中から「ノンアルコール&コラボ、注目の一本」をご紹介します。
飲めても、飲めなくても、人とのつながりを心地いいものにしてくれる注目のセレクトです。
おいしさを諦めなくていいノンアルコールワイン!
健康志向の高まりから、「飲めるけれど飲まない」という“ソバーキュリアス”な人々も増えている昨今、おいしいノンアルコールワインが充実。一般的な製法は、ブドウジュースにワインの風味を加えたり、茶葉やスパイスをブレンドした「非発酵法」のもの。一方、より本格的な味わいになるのが「脱アルコール製法」。一度ワインを造り、そこからアルコールを抜く製法です。
ラグジュアリーホテル御用達のものを中心に扱うノンアルコールワイン専門店「Holoyowaz(ホロヨワズ)」にも、言われないとアルコールフリーだとわからない本格的な味わいが並びます。運転するから、妊活・妊娠中だからと仕方なく選ぶのではなく、飲める人にとってもおいしい選択肢を楽しんでみて。
■1:ノンアルとわからないクオリティ!
アルコールフリーワインの先駆者が有機栽培のシャルドネで造る美食のためのスパークリング。爽やかなミネラル感、白い花などのニュアンスがあり、アルコールも糖質も0。
■2:フルボディの赤ワインが好きな人に
脱アルコール製法は赤ワインが最も難しいといわれるが、シラー100%の果実味やタンニンをしっかりと感じ、ノンアルとわからないほど本格的。航空会社のファーストクラスでも採用。
■3:五つ星ホテルやレストランの常連
赤い果実が調和した極上の味わいのロゼスパークリング。アルコールを望まない「NO」とアルコール分子の化学記号を組み合わせた「NOOH」の名前も粋。
■4:茶葉が重なり合うキレイな一杯
凍頂烏龍茶、碧螺春(へきらしゅん)、ダージリン・ウーロンのブレンドに、アプリコットの風味を加えた洗練されたスパークリング。ホテルメイドの贅沢感と共に。
会話の潤滑油に!トップクリエイターとのコラボスパークリング
海外のビジネスディナーでは、芸術の話題が当たり前のように上がります。美術やアートなどは共通言語になりやすく、その歴史的背景への思いや機知に富んだ会話がその人の印象に影響することも。とはいえ、唐突感なく、自然にテーマにするのはなかなか難しい…。ならば、手土産や持ち寄りに、アーティストコラボの一本を選んでみては?
現代アーティストや料理家とコラボしたスパークリングワインをスターターにすれば、アート、デザイン、建築、料理…と、その一本に関連したテーマからさりげなく、心地よく会話を広げられそうです。今年もトップクリエイターとコラボした美酒が続々登場。好きなコラボボトルをきっかけに会話もビジネスも楽しみたいものです。
■1:ペリエ ジュエ×マルシン・ルサック
グラスと箱を彩るコラボアーティストの世界観と、エミール・ガレが描いたボトルのアネモネが幸せな景色。限定発売。
■2:ドン ペリニヨン×村上隆
現代芸術家の村上隆が限定エディションをデザイン。花のモチーフが伝統と格式の漆黒のボトルと箱をポップにチャーミングに彩る。限定発売。
■3:七賢×アラン・デュカス
創業300年の伝統を受け継ぐ銘酒『七賢』が、看板商品のスパークリング日本酒で料理界の巨匠とコラボ。泡にはさくらんぼのニュアンスがあり、瓶内二次発酵による華やかな逸品に世界も注目。
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
※販売店や販売期間は公式サイト等をご確認ください。
問い合わせ先
- アオセフランス TEL:0798-61-2231
- ホロヨワズ MAIL:holoyowaz@summa.llc
- シャトー・ラ・コスト ジャパン TEL:050-4560-5077
- ザ・ペニンシュラ ブティックアンドカフェ TEL:03-6270-2888
- ペルノ・リカール・ジャパン TEL:03-5802-2671
- MHD モエ ヘネシー ディアジオ
- 山梨銘醸 TEL:0551-35-2236
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- PHOTO :
- 神林 環
- EDIT&WRITING :
- 松田亜子、佐藤友貴絵(Precious)

















