「生温い」ってなんと読む?「なまあたたかい」ではありません!
明日、1月25日は『中華まんの日』です。日本加温食品協会が制定した記念日で、この日を通して中華まんを多くの人に味わってもらい「おいしい!」と笑顔になってもらう、という、シンプルな目的が掲げられています。
日付は、日本の観測史上最低気温を記録した日(明治35年の同日、北海道旭川市で-41℃)ということで、ほかほかの中華まんで、身も心も温めて…との願いが込められているそう。中華まんといえば、温かい軽食の代表で、中国では包子(ぱおず)と言いますので、本日は「温」「包」という字の入った日本語クイズをお送りします。
【問題1】「生温い」ってなんと読む?
「生温い」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:「中途半端に温かい」「厳しさがない」「情熱が足りない」などの意味をもつ言葉です。
<使用例>
「外は厳寒だったから、生温いお茶でもほっとするわ」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 生温い(なまぬる-い) です。
「温」の表外読み(常用漢字表に掲載されない読み方)に「ぬる(い)」がございます。同じ表記で「ぬく(い)」とも読みます。読み分けにご注意くださいね。
では、2問目は「包」という字の入ったクイズです。
【問題2】「編み包み」ってなんと読む?
「編み包み」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:温かみがあって、かわいいです。
<使用例>
「母が毎年、干支の編み包みをつくって送ってくれるの」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 編み包み(あ-み-ぐる-み) です。
「編み包み」は「縫い包(ぐる)み」の編み物バージョンで、「毛糸を編んで形をつくり、中に綿などを詰めた人形」ですね。「包(くる)む」も、「包(つつ)む」と表記が同じですので、文脈による読み分けに要注意です。
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本日は、1月25日『中華まんの日』にちなんで、「温」「包」という字の入った日本語から、
・生温い(なまぬる-い)
・編み包み(あ-み-ぐる-み)
の読み方、言葉の背景についておさらいいたしました。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 参考資料:『日本大百科全書(ニッポニカ)』『精選版日本国語大辞典』『デジタル大辞泉』(小学館)/日本記念日協会ホームページ/『漢字ペディア』(日本漢字能力検定協会)
- ILLUSTRATION :
- 小出 真朱

















