取引先で、職場で、感謝や誠意を込めて。相手を思うセレクトが導くのは信頼とご縁。贈り物上手なあの人は、こんな逸品を選んでいます。
雑誌『Precious』3月号では、【NEW BOSSの「手土産」図録】と題し、キャリアを重ねたNEW BOSSが経験に裏打ちされた審美眼で選ぶ、間違いのないセレクトをご紹介します。
今回は、菅原秀子さん、真野知子さん、小石原はるかさん、宅間頼子さんが選ぶ洗練された手土産をご紹介します。
「塩味や滋味」というさりげない粋を選ぶ
甘くない手土産という意外性がかえって心地いいことも。選ばれ続けてきた王道からカジュアルなおやつとして楽しめるものまで、選ぶ人のセンスと思いが際立ちます。
■1:京橋千疋屋 梅干し『ふくふく』
極上梅干しはデザートにも
老舗果物店の「梅というフルーツの逸品を」という思いから誕生。減農薬・無化学肥料栽培された南高梅の大粒を、ひとつひとつ干し時間を調整して熟成。肉厚な梅干しはジューシーでフルーティ。2種類の大きさが楽しめ、減塩タイプなので健康志向の人にも。
「会食や夏のオフィスでの会議の手土産に。「豪華な梅干しで家族も喜んだ」とお電話をいただいたことも。日もちするので渡しやすいです」(菅原秀子さん)
■2:REI STEAMED BUN『富士桜ポーク肉まん/海老パクチーまん』
世代をつなぐ、ちょっといい味
“ネオ町中華”を牽引する人気店が開いた中華まん専門店。「富士桜ポーク肉まん」は山梨の銘柄豚の肩ロースと玉ねぎのみを使い、「海老パクチーまん」はえび、豚肉、鶏肉、パクチーなどを塩味で仕上げ、食材のうま味とジューシーさがたまらない。通販あり。
「温かさにほっとする季節、小腹がすく時間帯に訪問する際の差し入れに。ひねりのきいたメニュー、スナック感覚の手軽さも好評です」(真野知子さん)
■3:あたらしい日常料理ふじわら『パクチーレモンオイル』
料理好きな人へのとっておき
料理家・藤原奈緒さんが手がける人気調味料。レモンを合わせることでパクチーが柔らかく香り、いつもの料理にひと匙の洗練をもたらす。食材を選ばず使え、特に蒸した魚、ホタテのカルパッチョ、麺類など「白っぽい食材によく合う」そう。水炊きの味変やグラタンに忍ばせても。
「食材との組み合わせを考えるのが楽しい!ほかと重なることがない、まさに“あたらしい”調味料は料理上手な方、食に関心の高い方に」(小石原はるかさん)
■4:新町三宅『京つけもの詰め合わせ』
浅漬けで伝える季節の訪れ
新町三宅は手づくりの伝統製法を守る老舗。「きゅうり生姜」は、きゅうりの中心に高知県産の生姜が入っていたり、すぐきは伝統の「天秤押し」で漬けたりと、ほかにはない味わいが評判。水なすやかぼちゃなど季節ごとの漬物も多彩。通販あり。
「甘くない手土産なら京都のお漬物!“京都のちいさなつけもの屋”さんの浅漬けは塩味がマイルドでおいしく、さっぱりと食べられます」(宅間頼子さん)
※掲載商品の価格は、すべて税込みです。
問い合わせ先
関連記事
- 選ぶ人のセンスと思いが際立つ「甘くない」手土産3選|“塩味や滋味”というさりげない粋を選んで
- キャリアを重ねた贈り物上手が選ぶ「手土産」4選|“洗練の甘さ”で、くつろぎのひとときを
- 【ギフトコンシェルジュ・真野知子さんおすすめ手土産】SISIRI『雪景糖(大)』|白の佇まいに宿る静かなときめき
- PHOTO :
- 神林 環
- STYLIST :
- 洲脇佑美
- EDIT :
- 松田亜子

















