1997年に刊行された絵本作家・五味太郎氏の名エッセイ集『そういうことなんだ』が待望の復刻!

五味太郎氏のエッセイ集『そういうことなんだ』書影
五味太郎著『そういうことなんだ』(小学館)¥2,650 2026年3月5日(木)発売

1997年に刊行された絵本作家・五味太郎氏の名エッセイ集『そういうことなんだ』が、待望の復刻を遂げます。 わずかな加筆訂正と、ブックデザイナーの祖父江慎氏によるアートディレクションによって、現代の空気を纏った新装版として、2026年3月5日(木)に発売されます。

人間の本質を見抜く鋭い視点とユーモアは、情報が溢れ複雑化した現代においても変わらぬ魅力を放ちます。今こそ手に取りたい名エッセイ集について、詳しくご紹介します。

五味太郎氏
絵本作家
(ごみ・たろう)1945年東京都生まれ。工業デザインの世界から絵本を中心とした創作活動に入る。1973年以来、400タイトルを超える作品を発表し、海外でも30か国以上で翻訳出版されている。代表作に『きんぎょがにげた』『みんなうんち』『言葉図鑑』『ことわざ絵本』『らくがき絵本』、エッセイ『大人問題』『ときどきの少年』『6Bの鉛筆で書く』など。

五味太郎氏の珠玉のエッセイ集『そういうことなんだ』がブックデザイナー・祖父江慎氏によるアートディレクションで新装版として登場

本書は、五味太郎氏が1997年に綴ったエッセイ集で、スマートフォンもSNSも存在しなかった時代、人間の本質を射抜く視点とユーモアが多くの読者の心をとらえて離さず、時代を越えて読み継がれてきた名書として知られています。

五味太郎さんの名エッセイ集『そういうことなんだ』書影
五味太郎著『そういうことなんだ』(小学館)¥2,650 2026年3月5日(木)発売

今回の新装版の装丁を手がけたのは、ブックデザイナーとしてご活躍の祖父江慎氏。

1997年版から一変、大胆で力強いタイポグラフィと新聞を思わせるデザインは、五味氏の思索を視覚的に体現し、また祖父江氏のデザインに触発されるかのように描き下ろされた五味氏の新作の絵も共鳴し合い、今の時代の空気感を纏う唯一無二の一冊に仕上がっています。

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ページを開けば、「働くということ」「学ぶということ」「怠けるということ」「好きということ」など、誰しもが経験するトピックスに基づいた五味氏ならではの視点による52本のエッセイが収録され、読み進めていくうちに「そういうこと」が読者の中に小さな、あるいは大きな ”気づき" をもたらしてくれます。

情報過多な現代だからこそ、五味氏の人間の本質を捉えるまなざしやユーモアは新鮮で、その言葉の数々が心の奥深くにまで届いて、読むものに救いを与えてくれます。時に考えすぎて疲れてしまったり、立ち止まって物事を見直したい時、手に取れば「そういうことなんだ」とタイトル通りの気づきを与えてくれる、そんな一冊になるに違いありません。

発売記念!ホログラムが輝くオリジナルステッカーをプレゼント

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キラキラのホログラムが目を引き付ける『そういうことなんだ』オリジナルステッカー2枚("wanikaeru"と"poor dog")

今回の発売を記念して、抽選で100名さまにキラキラのホログラムが際立つ『そういうことなんだ』オリジナルステッカー2枚("wanikaeru"と"poor dog")をセットでプレゼント!

本書の帯にあるQRコードからアンケートにお答えいただき、ふるってご応募ください。締め切りは2026年5月17日(日)です。

※掲載価格は税込みです。

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そういうことなんだ
著/五味太郎|ブックデザイン/祖父江慎
¥2750
B6判/116頁

問い合わせ先

小学館

この記事の執筆者
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EDIT&WRITING :
松野実江子(Precious.jp)
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