東京・新宿のラグジュアリーライフスタイルホテル「キンプトン新宿東京」。その2階にある「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」で、新しいブランチスタイルが始まっています。

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「キンプトン新宿東京」外観

ニューヨークのエッセンスが漂う「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」は、洗練されながらも肩肘張らずに過ごせる雰囲気。多様なカルチャーが交差する都市のダイニングシーンを背景に構想されたブラッスリーで、時間帯によって表情を変えます。

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オープンキッチンも備えたダイニングエリア
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ゆったり過ごせるラウンジ席と、空と風を感じるテラス席

日中は自然光がやわらかく差し込む落ち着いた空気で、夜はグリルやシーフードを楽しむゲストで賑わいます。内装はブルックリンを思わせるテイスト。100席を超える店内は、入口から見て右手にダイニングとバー、左手にラウンジとテラスを配するレイアウトです。

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ブランチメニュー(ウェルカムスムージー付き)¥6,500 、フリーフロー付き ¥9,000、ミモザフリーフロー付き ¥12,500(税込み・サービス料別)

そんな空間で楽しめるのが、今回スタートしたブランチ。朝食とランチのあいだに味わう、少し遅めの食事スタイルです。午前の予定を終えたあと、ゆとりをもって席につけるのもこの時間ならでは。友人との語らいにも、大切な人との時間にも心地よくなじみます。

今回はPrecious.jpライターが実際に体験。メニューの内容や味わいを詳しくご紹介します。

キンプトン新宿東京「新ブランチメニュー」を体験!

■1:アサイーボウルほか、彩り豊かなコールドアイテム

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コールドメニューとホットメニュー1品ずつを選べる

ブランチは平日・週末を問わず同一スタイルで提供。コールドアイテム1品とホットアイテム1品を選ぶプリフィックス形式です。コールドアイテムは全4種からセレクト可能。今回は2名で訪れ、それぞれ異なるひと皿をオーダーし、シェアしながらいただきました。

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「アサイーボウル」

まず選んだのは、近年人気が高まるアサイーボウル。器にはなめらかなアサイーベースが広がり、その上にキウイ、いちご、バナナが美しく並びます。そしてグラノーラが食感のアクセントに。別添えで用意されるのは、はちみつ、ココナッツフレーク、ピーナッツバターです。

印象に残ったのはピーナッツバター。甘さは控えめで、ナッツの香ばしさが際立つ味わい。アサイーに少量加えるだけでコクが増します。トッピングを少しずつ加えながら、自分好みに仕上げていく楽しさも感じられました。

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「フルーツ&セイボリーガーデンサラダ」

もうひと皿は、フルーツとミックスリーフのサラダ。いちごやオレンジの鮮やかな彩りに、生ハムのほどよい塩味、リコッタチーズのやさしいミルク感が重なります。果実のみずみずしい甘みとチーズのまろやかさ、生ハムの旨味が調和し、見た目の華やかさだけでなく、味わいにも奥行きを感じさせるひと品です。

そのほか、「モッツァレラ&サワークリーム」や「季節のブルスケッタ」も用意されています。

■2:ブランチ限定メニューもそろう、充実のホットアイテム

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どれも気になるラインナップ。友人と少しずつシェアしても

ホットアイテムは全7種類。コールド同様に好みのひと皿を選べます。なかにはブランチの時間帯だけで味わえるメニューも。今回はその中から、人気の高い2品をオーダーしました。

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「オープンバーガー」

ひとつ目は、ブランチ仕様にアレンジされたオープンバーガー。メインの具材はスモークサーモンまたはフライドチキンから選べ、クリスピーベーコン、アボカド、キュウリ、レッドオニオン、トマト、クリームチーズが彩りよく並びます。仕上げにスパイシーソースを合わせるスタイルです。

筆者はスモークサーモンをセレクト。ほんのり甘みを感じる、ふんわりとしたバンズに、サーモンの塩味、クリームチーズのコク、野菜の爽やかさが重なり、口の中で心地よく調和。ピリッと効いたソースが全体を引き締め、食べ進めるほどに味わいがまとまっていきます。

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「ディストリクトパンケーキ」

もうひとつは、同店らしいエッセンスを加えたパンケーキ。生地の間にもトップにもマスカルポーネクリームを重ね、いちごやブルーベリーなどのベリー類、ローストナッツがトッピングされています

マスカルポーネは軽やかで口どけがよく、ベリーの酸味と好相性。ナッツの香ばしさがアクセントとなり、食感にも変化をもたらします。生地はほどよくもっちりとしながら重たさはなく、最後まで心地よく楽しめる味わいでした。見た目の完成度と食べ心地のバランスが印象に残ります。

そのほか、「ブリオッシュ エッグベネディクト」や「鉄板グリル ブリトー」、卵料理、ヴィーガンカレーなどもラインナップ。軽めの朝食としても、しっかりとしたランチとしても選べる構成です。

■3:ウェルカムスムージー付き、選べるドリンクプラン

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2種類のウェルカムスムージー

ブランチは、ドリンクの内容によって3つのコースが用意されていますが、いずれのプランにも含まれるのが、ウェルカムスムージー。ほうれん草やケールを使ったグリーンスムージー、またはやさしい甘みのストロベリーココナッツスムージーから選べます。

今回はグリーンスムージーをセレクト。ケール入りと聞くと青味の強さを想像しますが、実際は苦味やクセは控えめ。すっきりとした後味で、食事のスタートに心地よく寄り添います。

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シグネチャーモクテル

筆者が体験したのは、ノンアルコールドリンクのみを楽しめるプラン。まずはシグネチャーモクテル「アップルシナモンジンジャーエール」をいただきました。りんごの自然な甘みとジンジャーの刺激、シナモンの香りが重なり、爽やかさの中に奥行きを感じさせる仕上がり。これからの季節にも合いそうな軽快な味わいです。

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「美濃白川茶 茶蔵園 上ほうじ茶」

日本茶も3種類がラインナップ。その中から「美濃白川茶 茶蔵園 上ほうじ茶」を選びましたが、香ばしい香りが立ちのぼり、ブランチで満たされた後のひと息にちょうどよい存在。

もちろんコーヒーや紅茶も用意されており、プランによってはシャンパンやビール、ハイボール、ワインなどアルコールドリンクをフリーフローで楽しむことも可能です。

■4:全プランに付く、充実のパンセット

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全プランにつくパンセット

特筆すべきは、すべてのプランに含まれるパンセット。その日によって内容は変わるそうですが、焼きたてのパンが3種類ほど提供されます。ブランチとしてはうれしいボリュームです。

この日は、外側がぱりっと香ばしいクロワッサンに、しっとりとしたバナナケーキ、そしてミニサイズの食パンが並びました。クロワッサンは層が美しく、かみしめるとバターの風味がふわりと広がります。人気だというバナナケーキは甘さ控えめで軽やかな口当たり。食事の合間にも取り入れやすい印象です。

また、ジャムやはちみつの小瓶に加え、小皿で供されるのが醤油糀を合わせたバター。なめらかな質感の中にほのかな塩味と香ばしさが感じられ、パンの風味を引き立てます。

さらに、コールドメニューのアサイーボウルに添えられていたピーナッツバターを、ミニ食パンに少し合わせてみましたがこれも好相性。想像以上のボリュームでしたが、焼きたての香りも手伝って、最後までしっかりと堪能できました。


ヘルシーさと満足感を兼ね備えた料理に、ドリンクやパンまで充実の内容。自由度の高いプリフィックススタイルだからこそ、その日の気分に寄り添うひとときが叶います。キンプトン新宿東京で、少しだけ特別なブランチタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

問い合わせ先

  • キンプトン新宿東京 
  • 提供場所/2階「ディストリクト ブラッスリー・バー・ラウンジ」
    提供時間/11:30~17:00(15:00 L.O.)
  • TEL:03-6258-1414
  • 住所/東京都新宿区西新宿3-4-7

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この記事の執筆者
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WRITING :
篠原亜由美
EDIT :
小林麻美