【春爛漫、「桜の和菓子」を愛でる】季節を感じながらいただく、老舗の銘菓から新感覚の逸品まで

満開に咲き誇ったかと思えば、あっという間に散っていく…。一瞬の美しさと散り際の潔さ、次節に向けて淡く芽吹く姿に、日本人は、心躍る春と、美しく儚い春を感じ、愛し続けてきました。そんな「桜」を、超絶技巧や繊細な色合い、多彩なデザインで表現した麗しき和菓子を揃えました。

見て楽しい、食べて美味しい、眼福と口福の「桜の和菓子」で、贅沢なお花見といたしましょう。

奈良「萬松堂」:『さくら羊羹』

スイーツ_1,和文化_1
『さくら羊羹』レギュラーサイズ1本¥1,030(長さ約14×高さ4×幅4cm)。ハーフサイズもあり。通年販売。発送可。

桜の名所として愛される奈良県・吉野山。山一面に広がる桜の風景を一年中楽しめるようにとの先代店主の願いで誕生したのがこちらの羊羹。ぷりぷりの寒天に桜の花びらがふわりと咲き、下部はあっさりとした甘さの羊羹の2層仕立て。添加物をほとんど使わず、素材本来の味を引き出す手づくりの羊羹は、塩漬けにした桜の塩味がアクセント。

明治の頃から、吉野山の金峯山寺の仁王門前に店を構える小さな団子屋の名物。一年中どこにいても“吉野の桜”を楽しめる。

※掲載商品の価格は、税込みです。
※情報は2026年2月12日現在のものです。内容、価格等、変わる場合があります。

奈良「萬松堂」(まんしょうどう)

  • 住所/奈良県吉野郡吉野町吉野山448
  • TEL:0746-32-2834
  • 営業時間/9:00〜17:00
  • 定休日/火曜・不定休(4、11月は無休)

関連記事

PHOTO :
川上輝明(bean)
STYLIST :
岩崎牧子
EDIT&WRITING :
田中美保、佐藤友貴絵(Precious)