異なる配色のアプローチで、魅せるチェック柄コーディネートを作っていたお洒落賢者たち。ニュアンスカラーでまとめるスタイルから、コントラストを効かせた着こなしまで、そのバランスにも注目です。

■1:ソフィア・ガイスは…チェックシャツを腰に巻いて小気味よいアクセントに

チェックシャツをアクセサリーとして活用し、ワンツーコーデをキャッチーにアレンジ。
チェックシャツをアクセサリーとして活用し、ワンツーコーデをキャッチーにアレンジ。
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2026年2月15日、ベルリンでスナップされたデジタルクリエイターのソフィア・ガイス。ブルゾンとワイドデニムパンツの、春らしいアクティブな装いを披露しました。ベージュとごく暗いインディゴデニムの配色でメリハリをつけながら、クリームホワイトがベースのシャツを巻いて躍動感を演出。チェック柄が装いにリズムをプラスしてくれます。結び目を中央からずらすと立体感が生まれて。レザー小物のツヤを頼りに程よいリッチ感をプラスし、都会派カジュアルを完成させました。

■2:ヨーヨー・カオは…柔らかなワントーンにチェック柄を効かせる

スリークなまとめ髪、クリアアイグラス、シルバーイヤリングのコンビネーションで顔周りを格好良く。
スリークなまとめ髪、クリアアイグラス、シルバーイヤリングのコンビネーションで顔周りを格好良く。

2026年3月4日、パリ ファッションウィークを訪れた、ビューティーブランド「ROMI Beauty Club」を手掛けるヨーヨー・カオ。上半身はグレーとベージュのワントーンでまとめ、柔らかく。ツヤのあるシャツとかさっとした風合いのジャケットが、春の軽やかさに寄り添います。

ボトムにはイエローを含んだチェック柄のパンツを迎え、トラッドなムードになじませながら軽快さと明るさを上乗せ。ビターブラウンやカーキの辛口カラー小物とシルバーイヤリングで引き締め、キレのよさをプラスしました。

■3:ハート・エヴァンジェリスタは…チェック柄の“覗かせ方”に変化をつけてみる

一見フェミニンながらも、ニットのVネックとスカートのペンシルラインが効いてきりっと大人顔。
一見フェミニンながらも、ニットのVネックとスカートのペンシルラインが効いてきりっと大人顔。
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2026年3月4日、同じくパリ ファッションウィークでキャッチされたインフルエンサーのハート・エヴァンジェリスタ。ヒップを覆う丈感のチェックシャツをミニワンピース風に着こなしたら、シアーなブラウンスカートとベージュのニットプルオーバーをレイヤード。上半身ではくっきりと、下半身ではスカート越しに柔らかくチェック柄を覗かせ、変化をつけると奥行きが生まれます。異素材ミックスと柄のリズムが作用して、ベージュ×ブラウンの優しい配色もモダンな表情に。シャツの襟を立ち上げつつ、ダークカラーのレザー小物を添えてスタイリッシュさを共存させました。


春コーディネートのアクセントになる、チェック柄。優しいベージュを合わせると、上品さと軽快さが漂います。配色やレイヤードのバランスを意識して、大人ならではの着こなしを楽しんで。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香