フェミニンコーディネートの背筋を伸ばしてくれる、クールな印象のグレー。心ときめくアイテムに洗練を宿し、大人ならではの春スタイルを楽しんで。

■1:ケイト・モスは…ロング×ワイドのグラマラススタイルを颯爽と着こなして

ゆるいウエーブのかかった髪の毛をラフにまとめたら、イヤリングとサングラスを足してこなれ感を演出。
ゆるいウエーブのかかった髪の毛をラフにまとめたら、イヤリングとサングラスを足してこなれ感を演出。
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2026年3月5日、パリ ファッションウィーク開催中にキャッチされたケイト・モス。ふわっと翻るロング丈のフーデッドガウンとワイドパンツの、フェミニンかつグラマラスなセットアップを活用していました。風になびくアウターと余白たっぷりのパンツなら、春らしい軽快さが高まって。ライトグレーを選びつつ、インナーの黒でコントラストを効かせ、装いに陰影を宿しました。ロングネックレスをプラスして縦のラインを強調し、すらりとスタイルアップ。

■2:ジョセフィエン・L.G. ウェインは…潔い脚出しでフレッシュに! 甘さを中和するグレーの力

ゆるぴたのフェミニンスタイルも、辛口型押しスカートと先の尖ったパンプスがあればレディな印象に。
ゆるぴたのフェミニンスタイルも、辛口型押しスカートと先の尖ったパンプスがあればレディな印象に。

2024年3月4日、インフルエンサーのジョセフィエン・L.G. ウェインをパリ ファッションウィーク中にスナップ。スウェットプルオーバーとミニスカート、ポインテッドトゥパンプスを合わせた、ヘルシーな肌見せスタイルです。タイトなミニスカートに対して、スウェットは袖にゆとりのあるシルエットを選び、緩急をつけて。ラフな素材が加われば、気張って見えない理想とするフェミニンスタイルに。さらにグレーのなかに濃淡をつけ、無彩色の装いが単調にならないように調整しました。

■3:ギンタ・クビリウテは…ロマンティックワンピースを大人顔に引き寄せる

ネックラインと裾にあしらわれたレースがさりげないアクセント。
ネックラインと裾にあしらわれたレースがさりげないアクセント。
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バルチック版『ELLE』を手掛けるギンタ・クビリウテが、ミラノ ファッションウィークのストリートに登場。チェック柄とたっぷりのレイヤーがロマンティックなフィット&フレアワンピースを主役に据え、春の高揚感を演出。甘くなりすぎないのは、白とチャコールグレーの配色をグレーのチェスターコートで包み込んでいるから。明るいトーンのグレーなら無彩色でも印象が沈まず、華やかさをキープできます。


大人ならではのフェミニンが漂う「グレー」の着こなしをお届けしました。甘さを演出しながらも、凛とした雰囲気を忘れない。そんな甘口エレガントで春の装いを楽しみましょう。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香