「ブルガリ」がこの春、“新たな美の芸術を紡ぎ出す”ハイエンドコレクションとして発表した『エクレティカ』。その壮麗なクリエイションの数々から今回ご紹介するのは、クジャクをモチーフにした『パヴォーネ ブレスレット ハイエンドウォッチ』です。ダイヤモンドと色石で彩られた彫刻的な造形美に、自社製の極小手巻きムーブメントを搭載 ── まさに「ブルガリ」でしかなしえないハイジュエリーウォッチが、ここに誕生しました!
色石とダイヤモンドで彩られた、聖なる鳥への麗しきオマージュ
前回ご紹介した『ノッテ ステラータ ディーヴァ ドリーム ハイエンドウォッチ』同様、ローマン ハイジュエラーのエレガンスとクラフツマンシップ、そして、ムーブメントを自社で一貫生産できるマニュファクチュールの矜持を高い次元で融合させた『パヴォーネ ブレスレット ハイエンドウォッチ』。
ローマ美術の世界で何世紀にもわたり繰り返し登場するクジャク(イタリア語で「パヴォーネ」)。「ブルガリ」では過去にも幾度か『ディーヴァ ドリーム』で、クジャクを意匠に取り入れたタイムピースを手がけてきました。しかしそれは文字盤のデザイン、装飾としてであって、今回のように作品全体で大胆に表現したことは、近年ではなかったと記憶しています。
クジャクは、ローマ神話の女神ユノの聖なる鳥、そして美と誇りの神聖なる守護の象徴。そんな特別なモチーフに『エクレティカ』のテーマのひとつである「折衷主義」をクリエイティブの手法として用い、華麗かつモダンに新たな生命を吹き込んだのが、この『パヴォーネ ブレスレット ハイエンドウォッチ』です。
壮麗でありながらしなやかな装着感をかなえる一流の美学
今作のみならず、グラマラスで華麗な迫力に満ちた「ブルガリ」のハイジュエリーのクリエイション。めまいを誘うほど壮麗である一方、身に
スイス・ヌーシャテル「ブルガリ」ウォッチ本社にて。
研究を重ね、最新のテクノロジーも駆使しながら開発、制作にあたると同時に、宝石のセット、装飾の仕上げから繊細な調整など、随所に加えられていく職人の手仕事。
搭載されている極小手巻きムーブメント“BVP100 ピコリッシモ”も含め、独創性と創造性、独自の美学、そして技術的な完成度の、現時点での究極── この不世出のハイエンドウォッチは、「ブルガリ」の新たな伝説となるに違いありません。
今回は「ブルガリ」から発表されたハイエンドコレクション『エクレティカ』から、『パヴォーネ ブレスレット ハイエンドウォッチ』をご紹介しました。次回は同コレクションから誕生した、『セルペンティ』の新たなハイジュエリーウォッチをお届けします。お楽しみに!
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- TEXT :
- 岡村佳代さん 時計&ジュエリージャーナリスト

















