2026年 Precious 4月号の「好きなコーディネート」1位~10位を発表します

2026年4月号表紙
『Precious』2026年4月号(2026年3月7日発売)の表紙、カバーモデルは大政 絢さん(Precious専属)

今回10位~1位に選ばれたコーディネートは、この春、着こなしたいジャケットの装いが多数ランクインしました。とりわけ注目度が高かったのは、上半身だけで華やぎ力抜群な着こなしです。これまで固定化してしまったキャリア仕様のジャケットコーデとは一線を画す、凝った素材、モードなデザイン、インナーとの合わせに技ありかつ新鮮なアレンジは要注目!

それではさっそく、10位から順を追って1位まで見ていきましょう。このなかに、あなたがこれからの着こなしに取り入れてみたいコーディネートはありますか?

【10位】カーキのブルゾン×デニム

10位P168
パンツ¥74,800・ブルゾン¥152,900・スニーカー¥96,800(ヘルノ・ジャパン)、ピアス¥1,540,000・リング¥858,000・バングル¥2,035,000(ブチェラッティ)[Precious2026年4月号168ページ]撮影/浅井佳代子

鈴木保奈美さんのチアフルな姿も注目されたコーディネートは、ペインターパンツのようなゆるっとはけるリラックス感のデニムが主役。ネオンイエローのドローコードがアクセントになったカーキのフーデッドブルゾンとスニーカーを合わせて、旬を感じさせるクラスカジュアルに仕上げています。

【読者からのコメント】
・色合わせもセンスがよく、シルエットも新しい。
・ラフな雰囲気なのに上質さもあっていい。
・体型カバーできそうなところが気に入った。

【9位】白のジャケット×ネイビーのシャツ×ブルーのパンツ

9位P98
ジャケット¥233,200(ウールン商会〈ペセリコ〉)、スカーフ¥34,100(ジョゼフジャパン)、シャツ¥42,900(リトルリーグ インク〈エブール〉)、パンツ¥37,800(theory luxe)、ピアス¥1,870,000・リング[右手]¥1,067,000・[左手]¥792,000(ポメラート)、ベルト¥11,000(フラッパーズ〈レフィエ〉)、バッグ¥451,000(ヴァレクストラ ジャパン)[Precious2026年4月号98ページ]撮影/黒沼 諭(aosora)

胸元に余白をつくるように後ろネックでふわりと結ぶスカーフのアレンジは、今シーズンのランウェイで注目され、実際にもぜひ取り入れたいテクニックです。ジャケットスタイルに柔らかな抜け感が生まれて、Vゾーンの鮮度が確実にアップ。瞬時に上半身が華やかな印象にシフトできます。

【読者からのコメント】
・爽やかさと品があるコーディネートで素敵。
・スカーフをプラスすると、ジャケットの着こなしに奥行きが出る。
・バッグ、ベルト、スカーフの柄にあるベージュに統一感があって、女性らしさを感じる。

【8位】ネイビーのジャケット×白のオールインワン

8位P75
ジャケット¥156,200(マックスマーラ ジャパン〈マリナ リナルディ〉)、オールインワン¥192,500(ザ・ウォール ショールーム〈ジア スタジオ〉)、ピアス¥96,800・ネックレス¥361,900・ブレスレット¥215,600・リング¥111,100(シャルロット シェネ 青山店)、バッグ¥115,500(ブルーベル・ジャパン〈ワンドラー〉)、靴¥145,200(JIMMY CHOO)[Precious2026年4月号75ページ]撮影/長山一樹(S-14)

身頃続きのリボンでウエストを結ぶ、ボタンレスのデザインジャケット。ノーカラーだからこそ、ウエストの技ありデザインがセンスよく際立ちます。スエード調素材のオールインワンを白で取り入れて、春らしく爽やかなメリハリ配色にまとめればシャープなコーディネートが完成。

【読者からのコメント】
・シンプルだけど、女性らしく品がある。
・ジャケットのデザインが個性的でエレガント。
・スタイルがよく見える。

【7位】黒のジャケット×ベージュのレースブラウス×黒のパンツ

7位P66
ジャケット¥517,000・ブラウス¥374,000/予定価格・パンツ¥243,100・イヤリング¥121,000・バッグ¥693,000・靴¥243,100(ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)[Precious2026年4月号66ページ]撮影/長山一樹(S-14)

凛としたピークドラペルとセンシュアルなシェイプシルエット、腕を華奢に見せる細身の袖と、どこをとっても美シルエットが光るジャケットはワイドパンツとセットアップで装えば、絵になる佇まいが実現。優しくエレガントなムードを醸し出すレーシーなブラウスとのテイストミックスして、モードな甘辛コーディネートに。

【読者からのコメント】
・黒のジャケットとレースブラウスのコントラストが華やかでいい。
・理想的なハンサムウーマンの着こなし。

【6位】ベージュのジャケット×白のブラウス×カーキのパンツ

6位P59
ジャケット¥579,700・ブラウス¥220,000・肩に掛けたニット¥359,700・パンツ¥260,700/参考色・ピアス¥160,600・バッグ¥748,000・靴¥324,500(ボッテガ・ヴェネタ ジャパン)、サングラス¥74,800(ケリング アイウエア ジャパン〈ボッテガ・ヴェネタ〉)[Precious2026年4月号59ページ]撮影/伊藤彰紀(aosora)

パワーショルダーとウエストをシェイプさせた造形的なシルエットが楽しめるジャケットは、鮮度良好でインパクト十分な一着。ベージュからカーキへのナチュラルなトーン合わせにも、おしゃれ上級者の余裕が感じられます。「ノット」のデザインボタンにモードニュアンスが香り、全身のアクセントに。

【読者からのコメント】
・色や素材をリンクさせていて、まとまりがある。
・テーラードジャケットが洗練された印象に仕上がる。

【5位】アイスグレーのジャケット×グレーのニット×デニムパンツ

5位P105
ジャケット¥132,000(コロネット〈ミラ ショーン バイ チカ キサダ〉)、ニット¥14,300(リトルリーグ インク〈エブール〉)、パンツ¥48,400(ピーティージャパン〈ピーティートリノ〉)、ネックレス¥365,000・バングル¥198,000(ザ・サロン バイ ノーア〈サイモン・アルカンタラ〉)、眼鏡¥49,500(モスコット アオヤマ〈モスコット〉)、バッグ¥272,800(モワナ 伊勢丹新宿店)、靴¥89,100(アマン〈ペリーコ〉)[Precious2026年4月号105ページ]撮影/小林美菜子

シアー感のあるオーガンジーを重ねたジャケットは、着慣れたベーシックデザインでありながら、素材のレイヤードによってフォーマルとデイリーをシームレスにつなぐ存在感を放っているのが新鮮。きちんと感がありながらどこかアンニュイなムードが漂うジャケットを、デニムで今っぽくカジュアルダウンしています。

【読者からのコメント】
・カジュアルだけどエレガントなオーラがある。
・ジャケットのシアー素材レイヤードが新鮮。
・華やいだきれいめアイテム×デニム&眼鏡で、春らしく若々しく見える。

【4位】ミックスツイードのジャケット×クリーム色のブラウス×白のパンツ

4位P74
ジャケット¥198,000(リトルリーグ インク〈エブール〉)、ブラウス¥130,900(ドゥロワー 青山店〈ドゥロワー〉)、パンツ¥242,000(ミカコ ナカムラ 南青山サロン〈MIKAKO NAKAMURA〉)、イヤーカフ¥30,300・ピアス¥123,100(トムウッド 青山店)、バッグ¥366,300(トッズ・ジャパン)[Precious2026年4月号74ページ]撮影/長山一樹(S-14)

パステルトーンがミックスされたツイード素材のジャケットは、春らしいフェミニンモードなおしゃれにぴったり。襟周りから前立て、ポケット、袖口に配したフリンジが上品な甘さを印象づけています。クリーミーカラーのブラウスとパンツで全体をトーンアップして明るく華やかに仕上げると、洗練ムード抜群です。

【読者からのコメント】
・柔らかさと凛とした強さが共存していてエレガント。
・パステルカラーがミックスされていても、白ベースなので落ち着く。
・スカーフのようなタイ付きのブラウスがいい。

【3位】グレーのジャケット×グレーのシャツ×グレーのパンツ

3位P69
ジャケット¥198,000・シャツ¥132,000・パンツ¥121,000(オーラリー〈オーラリー〉)、眼鏡¥50,380(ルックスオティカジャパン〈オリバーピープルズ〉)、ピアス¥58,300・バングル¥185,900・リング¥86,900(ホアキン・ベラオ)、バッグ¥187,000(ピエール アルディ 東京)、靴¥221,100(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン〈ロジェ ヴィヴィエ〉)[Precious2026年4月号69ページ]撮影/長山一樹(S-14)

今春のビジネスシーンには、モードさが光る新感覚セットアップを投入するのがおすすめです。繊細でしなやかなカシミア100%の素材は、軽く快適な着用感。ジャケットだけでなくシャツとワイドパンツすべて同素材で取り入れることで、知的さとかっこよさを表現できるクワイエット・ラグジュアリーな装いが完成します。

【読者からのコメント】
・ワントーンは統一感があって、かっこいい。
・すべて同じ素材で合わせているところが面白い。
・辛口のエレガントスタイルが好き。

【2位】エクリュのジャケット×白のTシャツ×ピンクのパンツ

2位P61
ジャケット¥578,600・Tシャツ¥90,200・パンツ¥342,100・帽子¥267,300・バッグ¥608,300・靴¥203,500(ブルネロ クチネリ ジャパン)、ピアス¥64,900・ネックレス¥495,000(ホアキン・ベラオ)[Precious2026年4月号61ページ]撮影/伊藤彰紀(aosora)

リネンコットン素材のヘリンボーン生地を用いたクロップド丈テーラードジャケットは、ジャストウエストのショート丈がアクティブさをもたらし、こなれ感を演出できます。週末に着こなすクリーンなカジュアルには、明るい彩りのパンツを合わせてナチュラルな魅力溢れる女性らしさをアピール。

【読者からのコメント】
・軽やか、洗練ムード、清潔感があり、これからの季節に最適。
・春らしくきれいなカラーリングの着こなし。
・明るく颯爽としたイメージで、肩肘張らずに気軽に着られそう。

【1位】白のジャケット×白のTシャツ×黒のパンツ

1位P76
ジャケット¥91,300(オーヴィル伊勢丹新宿店)、Tシャツ¥19,800(mtmodelist)、パンツ¥55,000(バウト)、サングラス¥49,500(アイヴァン 東京ギャラリー)、ピアス¥110,000・ネックレス[チェーン]¥159,500・[パール]¥264,000・バングル¥286,000(エスケーパーズ アナザーワールド〈ソフィー ブハイ〉)、バッグ¥399,300(ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン) 靴¥192,500(JIMMY CHOO)[Precious2026年4月号76ページ]撮影/長山一樹(S-14)

凹凸感が表情豊かなリボンヤーンのニットジャケットは、リラクシーに着られるのにきちんと&華やかに見える優秀アイテム。絵になるオーラを放つジャケットで、着こなしをラグジュアリーにアップデートできます。ハンサムな黒のカーヴィパンツをコーディネートして甘さ控えめに着こなすと、スタイリッシュな装いに。

【読者からのコメント】
・リボンヤーンのジャケットが愛らしく、黒パンツに合わせるのがかっこいい。
・モノトーンでも華やかさがある。
・品がよくリラックス感があり、仕事のシーンにもきちんと見える。


以上、ファッション誌『Precious(プレシャス)』2026年4月号の読者アンケート調査で、好きなコーディネートに選ばれたスタイリングを10スタイル、お見せしました。

このなかに、あなたが真似してみたいスタイリングは、ありましたか?

現在発売中の『Precious』2026年5月号の<ファッション大特集>は、【美しいシルエット、美しい佇まい】。Preciousが考える美しいシルエットとは、そこにエレガンスが宿るもの。凛とした「ミニマル」か、躍動感の「フォルミック」か。移ろいゆくトレンドのなかで、揺るぎないセンスを印象づける、ふたつのシルエットを深掘りします。別冊付録は「スカーフの巻き方」Handbookです。90cmの王道サイズから変形まで、ブランドの美意識が宿る一枚を洗練の着こなしアイディアで活性化。そのほか、板谷由夏主演! オフモードに切り替える「休日ウォッチ」という選択、旅もおしゃれも楽しむ「ラグジュアリー・クルーズ」、噂の「BUZZコスメ」を読み解くなど、充実のコンテンツでお届けします。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

 
Precious 5月号〈ファッション大特集〉【美しいシルエット、美しい佇まい】
2026年5月号表紙
【内容紹介】旅もおしゃれを楽しむ「ラグジュアリー・クルーズ」/板谷由夏主演「休日ウォッチ」の選択/大人の知りたい答えは「日本ブランド」にある/今こそ「乳液美容」/とり〜り、つるるん「わらび餅」/竹内涼真、ほか <別冊付録>『「スカーフの巻き方」Handbook』
2026年4月7日発売 ¥1,500(税込)

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この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
BY :
『Precious4月号』小学館、2026年
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
WRITING :
佐野有紀