雨の日の装いは、“エレガンスの力量”が問われます。天候に振り回されて“素敵な人”でいられないのは残念。

そこで、雑誌『Precious』6月号の【軽やかに、美しく「雨の日」のエレガンス】では、本格的な雨の季節を控え、今、起こり得る雨の日を想定して、移ろう空模様に寄り添う、洗練のケーススタディをお届けしました。

今回はそのなかから、晴れにも焦点を合わせたい「雨のち晴れ」の日の装いにフォーカス。

晴れてからも可愛い!が続く、テック素材を使用したアウターやシューズ、折りたたみ傘をご紹介します。

〈CASE〉雨のち晴れ|晴れてからも「可愛い!」が続く

もうすぐ雨は上がる—その先の日差しを見据えて。「雨のち晴れ」の日は、やがて訪れる晴れ間に照準を合わせて、コーディネートを考えます。晴れてから重く見えないような雨対策を。

例えば、ハイブランドの抜け感のあるモードな雨の日靴。足元は最も汚れやすいので、靴やボトムにはテック系素材の高機能を求めて。一方で、明るい色の傘やコンパクトなシルエットのアウター、あえて優雅なシルクサテンのトップスなど、晴れを迎えに、気分を盛り上げて。

■1:オンにもオフにも寄り添うショートトレンチのレインコート

コート_1
トレンチコート¥224,400(マックスマーラ ジャパン〈マックスマーラ〉)

端正なトレンチディテールのレインコートは、ビジネスに最適。さらにゆったりとしたショート丈なので季節を問わず、カジュアルなこなれ感も備えているため、晴雨兼用で出番の多い一着に。

■2:ダウンベスト付きテクニカルパーカなら天候不安な旅に最適!

アウター_1
ジャケット¥834,900(ブルネロ クチネリ ジャパン)

季節を超えて活躍する、撥水加工が施された軽量コットンポリエステル素材のコンパクト丈パーカ。セットで着脱可能なボレロ丈のダウンベストが付いているので、盛夏でも朝晩が冷え込む海外の旅に便利。

■3:インソールも快適なラバースリッポンのガーデンクロッグ

靴_1
シューズ¥143,000/予定価格(セリーヌ ジャパン)

雨は上がったのに、いつまでも長靴を履いているのは気が引けるけれど、足首が隠れないクロッグシューズなら、履いているだけでモードな足元を印象づける。インソールも快適で、蒸れにくい仕様に。

■4:雨の日カバー風が楽しいバレエシューズ型ラバーソールスニーカー

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スニーカー¥121,000(マルジェラ ジャパン〈メゾン マルジェラ〉)

シューズ購入時に付属するダストバッグから着想されたナイロンカバー付きバレエシューズ型スニーカー。耐水性ではないが、ラバーソールなので小雨が予測される日や、軽量なので雨上がり用にバッグに忍ばせておいても。

■5:タックフリルが優雅なオールウェザー対応の軽量折りたたみ傘

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晴雨兼用折りたたみ傘¥25,300(ムーンバット〈ハンウェイ〉)

晴れれば強烈な日差しが待つ初夏から夏、オールウェザーの傘は必携。創業140年の老舗企業による洋傘ブランドの傘は、オーガンジーのさりげないタックフリルと、手なじみのいい木製ハンドルが知性と品格を感じさせる。

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

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PHOTO :
小池紀行(CASK)
STYLIST :
三好 彩
EDIT :
藤田由美、安村 徹(Precious)