「親勝り」ってなんと読む?「おやしょうり」ではないですよ!
明日、5月17日は『お茶漬けの日』です。お茶の製法を発明し、煎茶の普及に貢献した長谷宗七郎の命日(1778年5月17日)に由来し、その子孫が興した食品メーカー・永谷園が制定した記念日になります。わたしたちの軽食・お茶漬けを、更に手軽においしく食せる商品の展開で、広く長く親しまれている老舗メーカーですね。
本日は「お茶漬け」にちなんで「軽食」の「軽」、「親しみやすい」の「親」という字の入った日本語クイズをお送りします。
【問題1】「軽業」ってなんと読む?
「軽業」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:「危険を伴う事業や計画」「曲芸」「危険な動作を体を警戒に動かしてやりこなすこと」などの意味で使われる言葉です。
<使用例>
「あの状況で投資家全員を説得するとは、とんでもない軽業をやってのけたわね」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 軽業(かるわざ) です。
「業(わざ)」は、難しいようで、実は中学校で学習する程度の常用漢字の読み方です。「軽技」と表記しても不正解ではありませんが、この熟語に関しては「軽業」という漢字表記のほうがよりポピュラーで、複数の辞書にこちらの表記が先に、または、こちらの表記のみで掲載されています。読めるようにしておきましょう。
では2問目は「親」という字の入ったクイズです。
【問題2】「親勝り」ってなんと読む?
「親勝り」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:「子が親よりも、才能・技能などで優れていること。また、そのさま」です。
<使用例>
「二世社長とあなどるなかれ、彼女は親勝りのやり手だと聞いているわ」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 親勝り(おやまさ-り) です。
「勝(か)つ」「勝(ショウ)」のイメージに惑わされずに、正しく読めたでしょうか?
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本日は、5月17日『お茶漬けの日』にちなんで、「軽」「親」という字の入った日本語から、
・軽業(かるわざ)
・親勝り(おやまさ-り)
の読み方をおさらいいたしました。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 参考資料:『日本大百科全書(ニッポニカ)』『精選版日本国語大辞典』『デジタル大辞泉』(小学館)/日本記念日協会ホームページ/『漢字ペディア』(日本漢字能力検定協会)
- ILLUSTRATION :
- 小出 真朱

















