ベージュのなかでも淡く軽やかな「サンドベージュ」。これからの暑い時期にも涼しげな印象を宿すカラーで品よく着映えていた3つの着こなしをピックアップ。ぼんやり見えを回避する配色テクニックや、夏らしく仕上げるポイントをご紹介します。
■1:ヘレン・ボーダーは…異素材レイヤードで魅せる、洗練サンドベージュ
2026年4月17日、ドイツ・ベルリンでキャッチされたインフルエンサーのヘレン・ボーダー。サンドカラーのユーティリティベストに、白Tシャツやサテン素材のブラウンキャミソールを重ねた、奥行きのあるレイヤードスタイルを披露しました。
ボトムにはアイボリーのワイドデニムを合わせ、淡色で統一しながらも、ブラウンのスエードバッグやシューズ、さらにベストから覗くレースによってメリハリを演出。異素材を重ねたことで単調見えを回避しつつ、サンドベージュのやわらかな魅力を引き立てています。
■2:コンスタンス・ヤブロンスキーは…淡色レイヤードでつくる涼感トラッド
2026年5月17日、第79回カンヌ国際映画祭でモデルの コンスタンス・ヤブロンスキー をスナップ。白Tシャツに、サンドベージュをベースにしたアーガイル柄のニットベストを重ね、ハーフパンツを合わせた軽やかなプレッピースタイルです。ベストには白やライトイエローが織り込まれており、柔らかな淡色グラデーションが涼しげな印象を演出。
さらに足元には、ベストとリンクするライトイエローのサンダルを合わせ、トラッドな装いにフェミニンなニュアンスを添えています。生真面目に見えがちなプレッピースタイルも、明るい配色や軽快なハーフパンツによって、今っぽく軽やかなムードへと更新されています。
■3:ダイアン・バトゥキナは…白で切れ味を!まろやかなメリハリで優しく都会的に
2026年4月13日、パリでキャッチされたインフルエンサー、ダイアン・バトゥキナ。ベージュのテーラードジャケットにワイドパンツを合わせたセットアップスタイルを披露しました。インナーにはデコルテが大きく開いた白のリブニットを合わせ、サンドベージュの柔らかな色味にクリーンなコントラストをプラス。そして、深く開いたスクエアネックがシャープな抜け感を生み、マニッシュなジャケットスタイルに女性らしさを添えています。
足元は白スニーカーで軽快に仕上げることで、きちんと感のある着こなしを程よくカジュアルダウン。淡くまろやかな配色ながら、白を効かせることでメリハリのある都会的なスタイルへと導いています。
暑いシーズンに活用したい、サンドベージュの着こなしをご覧いただきました。やわらかな色合いならではの上品さを備えながら、白やブラウンなどの配色でメリハリを添えることで、洗練された印象に。ぜひ参考に、夏らしい抜け感のある淡色コーデをお楽しみください。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- WRITING :
- 神田朝子

















