無垢のホワイトゴールドが輝く、ロレックスの新たな「オイスター」

静謐に、だけど着実に進化を止めない永世名品ウォッチ
左/時計『オイスター パーペチュアルデイトジャスト 31』[ケース:ホワイトゴールド・ケース径:31㎜・ブレスレット:ホワイトゴールド・自動巻き]¥4,010,000・右/時計『オイスター パーペチュアルデイトジャスト 31』[ケース:ホワイトゴールド・ケース径:31㎜・ブレスレット:ホワイトゴールド・自動巻き]¥5,420,000(日本ロレックス) [Precious2018年7月号198ページ]  

静謐に、だけど着実に進化を止めない永世名品ウォッチ

一見、新しくなったのはダイヤルのデザインやカラーだけかと思われる方も多いでしょう。しかし、この新しい『オイスター パーペチュアル デイトジャスト31』は、ケース形状もムーブメントも進化を遂げているのです。 堅牢な「オイスター ケース」は、ケースサイドとラグが新しいデザインに。形状には大きな変化は見られませんが、ケースの研磨のプロセスを見直すことで、艶や輝きの継続や均一性が高められています。なにより特筆すべきは、新世代ムーブメントの「キャリバー2236」を搭載したこと。これにより約55時間という、この大きさの自動巻き腕時計としては誇るべき長さのパワーリザーブを実現し、利便性がよくなりました。 ケースと3連の「プレジデントブレスレット」は無垢のホワイトゴールド。ステンレススチールとは明確に異なるラグジュアリーなオーラが手元に気品を添えます。

左/プレシャス世代の心をくすぐる新色ダイヤルはダークグレー。10ポイントのダイヤモンドインデックスが輝きます。

右/パヴェダイヤモンドをセッティングしたダイヤルに、ブラックマザーオブパールのバタフライが舞うフェミニンな新デザイン。
 

※掲載した商品の価格はすべて税抜です。

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PHOTO :
武田正彦