【女優賞・岡本多緒さん 】ミニマムな美しさを際立たせる、オールバックニュアンスショートボブ
第79回カンヌ国際映画祭にて、日本人として史上初となる女優賞を受賞する快挙を達成した俳優の岡本多緒さん。濱口竜介監督の『急に具合が悪くなる』ではヴィルジニー・エフィラとともに、Wで女優賞を受賞。「TAO」として世界的モデルとしても活躍していた彼女は抜群のスレンダーなスタイルを生かし、シャネルのオーダーメイドのドレス姿でレッドカーペットに登場。ゆるやかなニュアンスをつけた黒髪のショートボブをナチュラルなオールバックにしたヘアスタイルは、凛として媚びない美しさを際立たせ、ウェットな質感もまたスタイリッシュなこなれ度を引き上げるカギに。
【綾瀬はるかさん】前髪とのバランスが絶妙なシンプルシニヨン
コンペティション部門に選出された是枝裕和監督の最新作『箱の中の羊』の公式上映に参加し、レッドカーペットに登場した綾瀬はるかさん。共演者であるお笑いコンビ・千鳥の大悟さんにエスコートされながら登場した姿も大きな話題に。バレンシアガのブラックドレスにカルティエのジュエリーを合わせたシックなスタイルに合わせたヘアは、シンプルなシニヨン。サイドからバックにかけて一糸の乱れもなくまとめ上げられたシニヨンは、ラフに下りた前髪がポイント。前髪があることで、チャーミングで自然体な彼女の魅力がより引き出される仕上がりに。
【ペネロペ・クルス】ボリューム感のあるハイライトロブで、圧倒的な存在感と華やかさをアピール
ハビエル・アンブロッシ&ハビエル・カルボ監督の『La Bola Negra(原題)』のプレミア上映に際し、レッドカーペットに登場したペネロペ・クルス。数年ぶりにカンヌ映画祭にカムバックした彼女の華々しいドレス姿には、会場内の視線を虜に。明るいハイライトが施されたロブヘアはラフでありながらも計算し尽されたボリューム&動きがつけられ、ブラックドレスにベストマッチ。
【デミ・ムーア】フェミニンながらもクールな魅力を醸し出す、センターパートのストレートロング
審査員としてカンヌ国際映画祭に参加したデミ・ムーア。会期中さまざまなメゾンの華やかなルックを着こなし、ファッショニスタとしての地位も格上げ。閉幕式ではバレンシアガのグリーンのドレスに、さらりと揺れるストレートヘアを合わせて。センターパートのワンレンで、クールかつ知的な貫録を。
【ソフィア・カーソン】エレガントで品格あふれる王道夜会巻きヘア
俳優で歌手のソフィア・カーソンは、ショパールのラグジュアリーなジュエリーを主役にした着こなしで。シャープなフェースラインと首元をよりすっきり見せるよう、ヘアはエレガントな夜会巻きに。8:2くらい、ややヘビーウェイトで斜めに流した前髪がより艶やかさを強調させ、コンサバティブに魅せるパーティスタイルに。
【レナーテ・レインスヴェ】潔いタイトシニヨンで大胆な着こなしを格上げ
俳優のレナーテ・レインスヴェはルイ・ヴィトンの胸元が大胆に開いたドレスで。露出度が高くとも、彼女の顔立ちやパーソナリティも相まって、媚びずに気品のある雰囲気にまとめ上げているのはさすが。前髪からサイドバックすべての髪をシンプルにまとめ上げたシニヨンヘアには、俳優としての自信に満ちあふれたポジティブマインドが垣間見られました。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images
- EDIT&WRITING :
- 門司紀子

















