「クワイエットラグジュアリー」という言葉が生まれるずっと前から、その美学を体現し続けてきた「パテック フィリップ」の『カラトラバ』。時計本来の美を湛え、空気のように品格を纏う世紀の名品ウォッチコレクションから、シックなサンドベージュとクールなアイスブルーの新色2モデルが誕生しました!

クラシカルなデザインをモダンに昇華させる洗練のカラーリング

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『カラトラバ』の研ぎ澄まされたシンプリシティに優美に呼応する文字盤とストラップのサンドベージュカラー。

1932年に誕生した『カラトラバ』は、名実共に「パテック フィリップ」を代表するコレクション。Preciousでも創刊以来その魅力をお伝えしてきてましたが、時代と共にしなやかにアップデートを重ね、時計界の頂点で輝き続けています。

これまで実に多彩なバリエーションを展開してきましたが、デザインの核は1932年のオリジナルモデルを継承。それはケースサイズやカラーリング、そしてディテールなどで女性らしさを演出するウィメンズモデルにも宿る普遍的なフィロソフィですが、同時にコンテンポラリーなエッセンスも巧みに取り入れ、極上のクラシカルモダンを実現させています。

今回の新作で採用されたのは、洒脱なニュアンスを醸し出すサンドベージュと、クール&フェミニンなアイスブルーの2色。

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7.37 mmという薄型のケースはサイドからの表情も優美。リュウズには100年以上にわたって「パテック フィリップ」のエンブレムとして用いられてきた「カラトラバ十字」が刻まれて。

現行のウィメンズのシンプルな2針の『カラトラバ』では、アイボリーに近いシルバーか、パープルやミッドナイトブルーといった強めのカラーリングの文字盤での展開だったため、この2つの新作の繊細な彩色はとても新鮮! また、あえてダイヤモンドをセットしないことで、メゾンが誇る熟練の職人の手作業によって磨き上げられたホワイトゴールドのケースの輝きが際立ち、静謐なエレガンスとシンプリシティを構築しています。 

文字盤に、ムーブメントに、随所に息づく超一流の矜持

新作2モデル共に、美しく彩られた文字盤には、中央から外周に向けて太陽の光線のような放射状のラインをつける「ソレイユ仕上げ」が施されています。光の角度によって表情を変えるその輝きは、時計に視線を落とすたびに高揚感さえ与えてくれる美しさ。植字による「ブレゲ数字」のインデックス、そしてホワイトゴールドのポリッシュ仕上げペア形の時・分針と気高く響き合い、手元に知性と気品を授けてくれます。

搭載されているのは、傑作として名高い超薄型自動巻きムーブメント『キャリバー 240』。極めて厳格な時計の精度証明として知られる独自の「パテック フィリップ・シール」の認定規準に準拠した美しい仕上げを、サファイアクリスタル・バックを通して堪能することができます。

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細部に至るまで美しい仕上げが施された『キャリバー 240』。精緻を極めたムーブメントという小宇宙にも「カラトラバ十字」が輝く。

■1:マチュアな女性の手元でさらなる洗練を印象づけるサンドベージュカラー

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『カラトラバ Ref.7200/50G』¥6,130,000 ●ケース:ホワイトゴールド ●ケース径:34.6mm ●ストラップ:カーフスキン ●ムーブメント:自動巻き

■2:ホワイトゴールドとクール&フェミニンな対比を見せるアイスブルー

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『カラトラバ Ref.7200/50G』¥6,130,000 ●ケース:ホワイトゴールド ●ケース径:34.6mm ●ストラップ:アリゲーター ●ムーブメント:自動巻き

今回は「パテック フィリップ」の『カラトラバ Ref.7200/50G』をご紹介しました。次回は、「フランク ミュラー」のアイコンコレクションのひとつ、『ヴァンガード』から、綺麗色を纏って登場した最新作をお届けする予定です。お楽しみに!

※掲載商品の価格は、すべて税込みです。

問い合わせ先

パテック フィリップ ジャパン・
インフォメーションセンター

TEL:03-3255-8109

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この記事の執筆者
東京都出身。大学在学中から雑誌『JJ』などで執筆活動を開始。女性向け本格時計のムックに携わったことから、機械式時計に開眼。『Precious』などの女性誌において、本格時計の魅力を啓蒙した第一人者として知られる。SIHHとバーゼルワールドの取材歴は、女性ジャーナリストとしては屈指のキャリアの持ち主。好きなもの:海、ハワイ(特にハワイ島)、伊豆(特に下田)、桑田佳佑様、白い花、シャンパン、純米大吟醸酒、炊きたてのご飯、たまご、“芽乃舎”の野菜だし、“エルメス”のバッグと“シャネル”の靴、グレーのパーカー、温泉、スパ、素敵旅館、村上春樹、宇野千代先生、神社、日本の陶器(特に唐津焼)、朝ドラ、ドラミちゃん、長文のインタビュー原稿