【目次】
- 『ヴェノム』のあらすじ、概要
- 『ヴェノム』主要キャストは?登場人物まとめ
- トム・ハーディ(エディ・ブロック/ヴェノム役)
- ミシェル・ウィリアムズ(アン・ウェイング/シーヴェノム役)
- リズ・アーメッド(カールトン・ドレイク/ライオット役)
- スコット・ヘイズ(ローランド・トリース役)
- リード・スコット(ダン・ルイス役)
- ジェニー・スレイト(ドーラ・スカース役)
- メローラ・ウォルターズ(マリア役)
- 『ヴェノム』のトリビア、知識
『ヴェノム』のあらすじ、概要
『ヴェノム』の公開時期
『ヴェノム』は、2018年10月5日に北米地域で公開(一部の国・地域では同月3日に公開)されました。これに先駆けて、同年10月1日にはウェストウッドでワールドプレミアイベントが開催。トム・ハーディらメインキャストが集結しました。
約1か月後の同年11月2日、日本でも待望の公開。同年10月22日に六本木ヒルズアリーナでジャパンプレミアイベントが開催され、日本語版声優を務めた中村獅童さん、諏訪部順一さん、中川翔子さん、日本語吹替版主題歌を担当したロックバンド「UVERworld」のメンバーらが登壇しました。
『ヴェノム』のあらすじ
ライフ財団が極秘で進めていた人体実験を追及した結果、記者としてのキャリアと恋人を失ってしまったエディ(トム・ハーディ)。しばらくして、ライフ財団の実験施設への侵入に成功したエディは、不慮の事故により謎の生命体「シンビオート」に寄生されてしまう。やがてエディの肉体・精神とシンビオートが融合し、人間を捕食する超人「ヴェノム」へと変貌。「最悪のヒーロー」として暗躍する。
『ヴェノム』主要キャストは?登場人物まとめ
グロテスクなビジュアルのダークヒーローと、正義感の強い敏腕記者を中心に描いた『ヴェノム』。従来のスーパーヒーロー映画とは大きく異なるストーリー展開で、一躍話題となりました。2026年で公開から8年となる本作を彩ったメインキャストたちは、現在どのような変化を遂げているのでしょうか。
それでは、『ヴェノム』で主要キャラクターを演じた俳優の当時と現在の写真を見ていきましょう。
トム・ハーディ(エディ・ブロック/ヴェノム役)
まずは、主演を務めたトム・ハーディの公開当時の姿を見てみましょう。
トム・ハーディは、本作の主人公で正義感溢れる記者のエディ・ブロック、のちのヴェノムを演じました。複数の映画賞の受賞歴があり、その演技力を絶賛されてきたトム・ハーディ。本作では、ヴェノムのモーションキャプチャも担当し、迫真のアクションシーンを盛り上げました。
ここからは、トム・ハーディの現在の姿を見てみましょう。
『ヴェノム』公開当時は41歳、2026年7月時点では48歳のトム・ハーディ。公開当時の姿は、端正な顔立ちと迫力あるタトゥーのコントラストが印象的です。ブラジリアン柔術で鍛えた屈強な肉体にも釘づけにされそう。
アラフィフ世代の現在は、公開当時からさらにグレードアップした貫禄ある中堅俳優の姿に変貌しています。2026年上半期には、主演を務めたParamount+ドラマシリーズ『モブランド』シーズン2の収録に参加しつつ、いろんな意味で貫禄のある姿をキャッチされたトム・ハーディ。『モブランド』製作関係者とのトラブルが一部メディアで報じられていたものの、同年7月には和解したとの情報もあり、今後の活躍ぶりに期待です。
ミシェル・ウィリアムズ(アン・ウェイング/シーヴェノム役)
次は、本作のヒロインを演じたミシェル・ウィリアムズの公開当時の姿を見てみましょう。
ミシェル・ウィリアムズは、エディの元・恋人であるアン・ウェイング、のちのシーヴェノムを演じました。ティーン時代から女優としてのキャリアを重ね、ゴールデングローブ賞やプライムタイム・エミー賞の受賞歴もあるミシェル・ウィリアムズ。本作では、ヒロインでありながら自身もシンビオートの影響を受けてしまうという難役に挑みました。この「挑戦」が自身のキャリアとして身についたと、のちのインタビューで語っています。
ここからは、ミシェル・ウィリアムズの現在の姿を見てみましょう。
『ヴェノム』公開当時は38歳、2026年7月時点では45歳のミシェル・ウィリアムズ。公開当時の姿は、アラフォー世代と思えないほどフレッシュ感が溢れるいでたち。ショート丈のボトムを活かしたコーディネートも、子どもっぽく見えません。
40代半ばの現在は、上品なドレスやシンプルなコーディネートが映えるレディの姿に変貌。直近の活動としては、2025年4月にドラマシリーズ『人生の最期にシたいコト』で主演を務めたほか、2026年12月25日には最新の主演映画『A Place in Hell』が公開予定です。
ミシェル・ウィリアムズの美貌遍歴【80枚】|海外ドラマ『人生の最後にしたいコト』も話題に
リズ・アーメッド(カールトン・ドレイク/ライオット役)
続いて、本作最大の悪役を演じたリズ・アーメッドの公開当時の姿を見てみましょう。
リズ・アーメッドは、幅広い科学分野を取り扱うライフ財団のCEOであるカールトン・ドレイク、のちのライオットを演じました。第69回プライムタイム・エミー賞では、アジア系男性俳優初となるリミテッドシリーズ・テレビ・映画部門主演男優賞を受賞したリズ・アーメッド。本作では、その圧倒的な演技力をもって「悪逆非道な科学者」になりきり、観客に多大なインパクトを与えました。
ここからは、2026年上半期に撮影されたリズ・アーメッドの姿を見てみましょう。
『ヴェノム』公開当時は35歳、2026年7月時点では43歳のリズ・アーメッド。公開当時の姿は、冷酷非道なドレイクの姿からは想像もつかない、穏やかな雰囲気をまとったイケメン紳士。
40代に突入した現在は、当時の面影そのままに、大人の男性としての気品と色気がグレードアップしています。俳優としても目覚ましい活躍を見せており、2026年2月6日に公開された『Hamlet』、2026年3月25日に配信されたAmazon Prime Videoドラマシリーズ『Bait』で主演を務めました。さらに、最新の主演映画『The Big Fix』が2027年公開予定です。
スコット・ヘイズ(ローランド・トリース役)
次は、ライフ財団の冷酷な科学者を演じたスコット・ヘイズの公開当時の姿を見てみましょう。
スコット・ヘイズは、ライフ財団のセキュリティ部門に勤務するローランド・トリースを演じました。主演映画『チャイルド・オブ・ゴッド』(2014年公開)では、貧困のあまり悪事に手を染めてしまう男性を演じて話題になったスコット・ヘイズ。本作では、エディのみならず「裏切り者」の仲間をも追い詰める冷酷な科学者を演じ、演技力の高さと存在感の強さを見せつけました。
ここからは、スコット・ヘイズの現在の姿を見てみましょう。
『ヴェノム』公開当時は35歳、2026年7月時点では43歳のスコット・ヘイズ。公開当時の姿は、黒でまとめたスーツコーディネートがよく似合う上品な青年。役柄もあいまって、どことなくミステリアスな雰囲気が感じられます。
2024年から2026年上半期にかけて撮影された写真からは、大人の紳士ならではの上品さと中堅俳優ならではの貫禄が伝わってきます。2025年以降、映画やドラマシリーズなどへの出演は減っているようですが、俳優活動は継続している様子。今後の活躍ぶりに期待です。
リード・スコット(ダン・ルイス役)
続いて、アンの新たな恋人を演じたリード・スコットの公開当時の姿を見てみましょう。
リード・スコットは、エディと別れたアンと交際を開始する誠実な医師、ダン・ルイスを演じました。数々の映画やドラマシリーズに出演し、幅広い役柄を演じてきたリード・スコット。公開当時のインタビューでは、アンの元彼であるエディをサポートする寛大な性格のダンをはじめ、メインキャラクターへの愛着を熱弁しました。
ここからは、リード・スコットの現在の姿を見てみましょう。
『ヴェノム』公開当時は40歳、2026年7月時点では48歳のリード・スコット。公開当時の姿は、誠実な性格のダン役にふさわしい、さわやかな雰囲気と甘いマスクのもち主。
アラフィフ世代の現在は、さらに洗練された大人の魅力が溢れるイケオジ俳優に変貌しています。直近の活躍としては、アメリカの長寿ドラマシリーズ『Law&Order』シーズン23にレギュラー出演中。俳優として積極的に活動しています。
ジェニー・スレイト(ドーラ・スカース役)
次は、エディに協力を依頼する研究者を演じたジェニー・スレイトの公開当時の姿を見てみましょう。
ジェニー・スレイトは、ドレイクへの不信感からエディに協力を依頼するライフ財団研究者、ドーラ・スカースを演じました。バラエティ番組やトークショーで活躍するコメディエンヌとして名を馳せたのち、女優や声優としてもキャリアを伸ばしているジェニー・スレイト。そんな彼女が本作で披露する迫力満点の演技は必見です。
ここからは、ジェニー・スレイトの現在の姿を見てみましょう。
『ヴェノム』公開当時は36歳、2026年7月時点では44歳のジェニー・スレイト。公開当時の姿は、清潔感のあるホワイトのジャケットをメインとしたコーディネートが美貌を引き立てるよう。その姿は、ドレイクも認める優秀な研究者であるドーラを連想させます。
40代半ばの現在は、ラグジュアリーブランドのアイテムや気品溢れるスーツコーディネート、シンプルかつ大胆なデザインのドレスにも負けない、独特の美貌のもち主へと変貌しています。2025年には、ドラマシリーズ『人生の最期にシたいコト』で再びミシェル・ウィリアムズと共演。2026年1月に開催されたサンダンス映画祭では、最新の出演映画『Carousel』が出品されました。
メローラ・ウォルターズ(マリア役)
最後に、一連の騒動の遠因となるホームレスを演じたメローラ・ウォルターズの公開当時の姿を見てみましょう。
メローラ・ウォルターズは、エディの知人でライフ財団の被検体にされてしまうホームレス、マリアを演じました。ティーン時代から舞台女優としてキャリアを開始させたのち、映画やドラマシリーズで多彩な役柄を演じているメローラ・ウォルターズ。本作では、「退場」が早めであるものの騒動の遠因となる重要な役柄を演じ、彼女のキャリアを語るうえで欠かせない存在となりました。
ここからは、メローラ・ウォルターズの2026年現在の姿を見てみましょう。
『ヴェノム』公開直後の2018年10月21日に59歳の誕生日を迎え、2026年7月時点では66歳のメローラ・ウォルターズ。公開当時の姿は、ホームレスとして貧しい生活を送るマリアとは真逆とも言える、ゴージャスな美貌をまとったレディ。
シニア世代に突入した現在も、そのゴージャスな美貌は健在。長年培ってきた女優としてのキャリアが、そのまま美貌に反映されているかのよう。2026年6月に開催されたトライベッカ映画祭では、最新の出演映画『Crooks』が出品。メディアのカメラの前に姿を見せ、注目を集めました。
『ヴェノム』のトリビア、知識
ここからは、『ヴェノム』にまつわるトリビアをご紹介します。
『ヴェノム』は何が話題になった?
『ヴェノム』は、同名のキャラクターを中心に描いたダーク系スーパーヒーロー映画です。「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」(SSU)の記念すべき第1作にあたります。
本作は、もともとヴェノムと浅からぬ関係にあるスーパーヒーローを描いた『スパイダーマン』シリーズの関連作品として企画されていたそう。その後、さまざまな事情が重なって企画が白紙に戻ってしまったものの、2016年3月に『ヴェノム』映画化の企画が再開。『スパイダーマン』とは関連しない、独立したシリーズ作品として製作されると判明し、世界中のメディアやスーパーヒーロー映画ファンから注目を集めました。
『ヴェノム』はどれくらいヒットした?
『ヴェノム』は、製作費1億ドルに対して世界全体での興行収入が8億5610万ドルを超えるという大ヒット作となりました。このうち、北米地域だけでも2億1350万ドルを稼ぎ出したといわれており、SSU作品としても好調な滑り出しでした。批評家からの評価は芳しくなかったものの、一般の観客からは高評価が多かったと言われています。
日本での興行収入は22億5000万円を突破したとされ、2018年に日本国内で公開された洋画の興行収入ランキングで20位以内にランクインする快挙を達成しました。
『ヴェノム』が起こしたブームは?
『ヴェノム』公開直後から、やり手の記者として手腕を振るっていたエディと、ダークヒーローとして暗躍するヴェノムのギャップに注目が集まりました。特に、エディとヴェノムのやり取りを通じてふたりのギャップに魅了されるファンが続出。「ヴェノムブーム」を押し上げる要因のひとつといわれています。
後述の続編公開から2年以上が経過した2026年7月上旬現在でも、ヴェノムはコアな絶大な人気を誇るダークヒーローとして、世界中のファンから親しまれています。
『ヴェノム』の現状は?
『ヴェノム』公開から3年後の2021年10月1日、待望の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』がアメリカを含む国・地域で公開されました。日本では、同年12月3日に公開されています。
さらに3年後の2024年10月25日(日本では同年11月1日)、シリーズ3作目『ヴェノム:ザ・ラストダンス』が公開。公式見解では同作がシリーズ完結編とされている一方で、トム・ハーディや製作関係者がシリーズの未来についてインタビューで語った点に要注目です。
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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
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