【目次】
プロフィール

名前:ミシェル・ウィリアムズ(Michelle Williams)
出生地:アメリカ合衆国モンタナ州カリスペル
生年月日:1980年9月9日
14歳のとき映画『名犬ラッシー』でスクリーンデビューしたミシェル・ウィリアムズ。子役としていくつかの作品に出演したのち、テレビシリーズ『ドーソンズ・クリーク』のジェン役で脚光を浴びました。
2005年の映画『ブロークバック・マウンテン』でアカデミー賞助演女優賞に初ノミネートを果たすと、2010年『ブルーバレンタイン』と翌年の『マリリン7日間の恋』では主演女優賞にノミネート。さらに、2016年の『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でも助演女優賞にノミネートされている実力派女優です。
ほかにも『グレイテスト・ショーマン』(2017年)『ゲティ家の身代金』(2017年)『ヴェノム』シリーズなど、多数のヒット作に出演しています。
私生活では、2005年、映画『ブロークバック・マウンテン』で共演したヒース・レジャーと婚約。同年に娘のマチルダを出産しましたが、2007年に婚約を解消。2008年にヒース・レジャーは急死しています。その後は、映画監督のスパイク・ジョーンズや俳優のジェイソン・シーゲル、作家のジョナサン・サフラン・フォアらと交際。2019年に映画監督のトーマス・カイルと婚約し、2020年に自身にとって第2子となる長男ハートが誕生、2022年には第3子を出産しています。
「若いころ」「昔」の写真34選
まず、ミシェル・ウィリアムズの「若いころ」「昔」の写真をピックアップ。
1998年(18歳)映画『ハロウィンH2O』プレミア

1999年(19歳)映画『キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!』より

2000年2月(19歳)テレビ映画『If These Walls Could Talk 2 N.Y.』プレミア

2000年(20歳)GLAAD Media Awards 2000

2000年(20歳)第7回 ルーシー賞授賞式

2001年(21歳)

2001年(21歳)トロントにて

2002年(22歳)テレビシリーズ『ドーソンズ・クリーク』100回記念

2003年(23歳)舞台『Kimberly Akimbo』オープニング アフター・パーティー

2004年(24歳)トライベッカ映画祭

2005年(25歳)トロント国際映画祭

2006年(26歳)第63回 ゴールデン・グローブ賞授賞式

2007年2月(26歳)フィルム・インディペンデント・スピリット賞授賞式

2008年12月(28歳)第18回 ゴッサム・インディペンデント・フィルム・アウォード

2009年2月(28歳)2009 フィルム・インディペンデント・スピリット賞授賞式

2010年5月(29歳)カンヌ国際映画祭

2011年1月(30歳)第68回 ゴールデン・グローブ賞授賞式

2011年10月(31歳)第15回 ハリウッド映画祭

2012年1月(31歳)第69回 ゴールデン・グローブ賞授賞式

2012年1月(31歳)第69回 ゴールデングローブ賞授賞式

2012年1月(31歳)トーク番組『トゥナイト・ショー・ウィズ・ジェイ・レノ』出演時

2012年2月(31歳)2012 フィルム・インディペンデント・スピリット賞授賞式

2012年3月(31歳)映画『マリリン 7日間の恋』プレスカンファレンス

2013年2月(32歳)映画『オズ はじまりの戦い』ヨーロッパプレミア

2014年9月(34歳)Charity Day Hosted By Cantor Fitzgerald And BGC

2015年2月(34歳)ルイ・ヴィトン シリーズ2 エキシビション

2015年9月(35歳)ルイ・ヴィトン シリーズ3 VIP 発表会

2016年6月(35歳)トニー賞授賞式

2017年12月(37歳)映画『ゲティ家の身代金』プレスカンファレンス

2018年3月(37歳)パリファッションウィーク

2018年4月(37歳)映画『アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング』プレミア

2019年8月(38歳)TCAアウォード

2019年9月(39歳)第71回 エミー賞授賞式

2020年1月(39歳)第26回 全米映画俳優組合賞授賞式

「映画」「テレビシリーズ」代表作8選
ここからは、チェックしておきたいミシェル・ウィリアムズの代表出演「映画」「テレビシリーズ」をご紹介します。
『ドーソンズ・クリーク』(1998年~2003年)

アメリカで放送された青春ドラマシリーズ。全6シーズン。出演は、ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク、ケイティ・ホームズなど。ミシェル・ウィリアムズは、主人公のドーソンの隣に住む老夫婦の孫、ジェンを演じて大ブレイクした。
あらすじ:映画監督になることを夢見るドーソン・リアリー(ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク)と、彼に片想いをするジョーイ・ポッター(ケイティ・ホームズ)、親友のペイシー・ウィッター(ジョシュア・ジャクソン)ニューヨークから越してきたジェン・リンドリー(ミシェル・ウィリアムズ)たちの恋愛や友情を通して様々な人間関係を描いていく。
『ブロークバック・マウンテン』(2005年)

アン・リー監督。E・アニー・プルーの短編小説が原作。ミシェル・ウィリアムズは、この作品でヒース・レジャー演じるイニスの妻を演じ、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。
あらすじ:ワイオミング州のブロークバック・マウンテンの山中で、季節労働者としてイニス(ヒース・レジャー)とジャック(ジェイク・ギレンホール)は出会う。ある夜、一線を越えてしまったふたりだが、関係をはっきりとさせないまま、労働契約の終わりと共に別れてしまう。イニスはその年の秋、アルマ(ミシェル・ウィリアムズ)と結婚するが…。
『シャッター アイランド』(2010年)

マーティン・スコセッシ監督。主演はレオナルド・ディカプリオ。デニス・ルヘインによる小説が原作のミステリー作品。
あらすじ:ボストンの沖合に浮かぶ孤島シャッターアイランドには、精神を患った犯罪者を収容するための病院があった。ある日、女性患者のひとりが姿を消してしまい、連邦保安官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は取り調べを始める。しかし、テディにはある秘密があった。
『ブルーバレンタイン』(2010年)

デレク・シアンフランス監督。ミシェル・ウィリアムズはシンディー役を演じ、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。
あらすじ:結婚して数年が経ったディーン(ライアン・ゴズリング)とシンディー(ミシェル・ウィリアムズ)。愛しあって結ばれたはずのふたりだったが、今となっては関係は冷え切っていた。ディーンは夫婦関係を修復すべく、シンディーをモーテルに誘うのだが、途中立ち寄った店でシンディの元恋人のボビー(マイク・ヴォーゲル)に遭遇してしまう。
『マリリン 7日間の恋』(2011年)

サイモン・カーティス監督。共演は、エディ・レッドメインなど。ミシェル・ウィリアムズはマリリン・モンロー役を演じ、アカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。
あらすじ:イギリス上流階級出身のコリン・クラーク(エディ・レッドメイン)は、憧れの映画界に飛び込み、マリリン・モンロー(ミシェル・ウィリアムズ)主演映画の助監督につくことになる。監督のローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)からのプレッシャーもかかるなか、マリリンが追い詰められていく様子をコリンは目の当たりにする。
『マンチェスター・バイ・ザ・シー』(2016年)

ケネス・ロナーガン監督。主演はケイシー・アフレック。ミシェル・ウィリアムズはランディ役を演じ、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。
あらすじ:血の気が多く一匹狼気質のリー・チャンドラー(ケイシー・アフレック)は、ボストンの住宅街で便利屋を営んでいた。ある日、リーは兄が心臓発作で亡くなったという知らせを受け、故郷に戻ることになる。しかし、故郷のマンチェスター・バイ・ザ・シーは、元妻ランディ(ミシェル・ウィリアムズ)と過ごした土地であり、思い出したくない過去がある場所だった。
『グレイテスト・ショーマン』(2017年)

19世紀に活躍した興行師のP・T・バーナムの成功を描いたミュージカル映画。主演はヒュー・ジャックマン。ミシェル・ウィリアムズは主人公の妻チャリティを演じた。
あらすじ:貧しくも希望に満ちた青年バーナム(ヒュー・ジャックマン)は、裕福な家庭で育った令嬢チャリティ(ミシェル・ウィリアムズ)と結婚する。ニューヨークで生活を始めるふたりだったが、バーナムの仕事は長続きしない。さらに、務めていた貿易会社が倒産してしまうが、バーナムは機転をきかせてピンチをチャンスに変えていく。
『秘密への招待状』(2019年)

バート・フレインドリッチ監督。2006年のマッツ・ミケルセン主演のデンマーク映画『アフター・ウェディング』をリメイクした作品。主人公の性別が、男性から女性に変更されている。
あらすじ:イザベル・アンダーセン(ミシェル・ウィリアムズ)はインドで孤児院を運営している。ある日、大口の寄付の話を受けテレサ・ヤング(ジュリアン・ムーア)という起業家の女性に会うためニューヨークへ旅立った。ニューヨークで、イザベルは予想外の人物と再会する。
「元恋人」「夫/子ども」の写真6選
2005年、ヒース・レジャーと婚約し長女のマチルダが誕生するも、後に婚約を解消。その後、映画監督のスパイク・ジョーンズなどとの交際も話題になりました。その後、2020年に映画監督のトーマス・カイルと結婚。ふたちの子どもをもうけています。ここからは「元恋人」「夫/子ども」の写真をピックアップ。
映画『ブロークバック・マウンテン』での共演がきっかけで交際を始めたヒース・レジャーと

2005年11月 IFP Gotham Awards

2006年 第78回 アカデミー賞授賞式

2005年に誕生した長女のマチルダと

2020年に結婚した映画監督のトーマス・カイルと

2020年1月 第26回 全米映画俳優組合賞授賞式

「美貌遍歴」30選
次に、40代からの「美貌遍歴」をお届けします。いつまでも変わらないキュートな姿は、ときめきを与えてくれます。
2022年5月(41歳)第75回 カンヌ国際映画祭

2022年11月(42歳)第13回 ガバナーズ アウォード

2022年11月(42歳)ゴッサム賞授賞式

2023年1月(42歳)第34回 パームスプリングス国際映画祭

2023年1月(42歳)第80回 ゴールデングローブ賞授賞式

2023年1月(42歳)第28回 全米映画批評家協会賞授賞式

2023年1月(42歳)映画『フェイブルマンズ』ロンドン フォトコール

2023年2月(42歳)第95回 アカデミー賞 候補者昼食会

2023年2月(42歳)W magazine Best Performances Party

2023年2月(42歳)全米製作者組合賞受賞式

2023年2月(42歳)第29回 全米映画俳優組合賞授賞式

2023年3月(42歳)映画『フェイブルマンズ』スクリーニング & トークイベント

2023年3月(42歳)第95回 アカデミー賞授賞式

2023年3月(42歳)ニューヨークにて

223年6月(42歳)第76回 トニー賞授賞式

2023年11月(43歳)ニューヨークにて

2023年11月(43歳)第33回 ゴッサム賞授賞式

2023年11月(43歳)紅海国際映画祭

2023年11月(43歳)紅海国際映画祭

2024年2月(43歳)ニューヨークにて

2024年2月(43歳)インディペンデント・スピリット・アウォード

2024年3月(43歳)テレビドラマ『人生の最期にシたいコト』ニューヨーク撮影中

2024年4月(43歳)テレビドラマ『人生の最期にシたいコト』ニューヨーク撮影中

2024年5月(43歳)メット ガラ

2024年6月(43歳)パリ ファッション・ウィーク Ashi Studio フォトコール

2024年9月(44歳)ニューヨーク ファッション・ウィーク Tory Burch フロントロウ

2024年9月(44歳)第50回 ドーヴィル・アメリカ映画祭

2024年9月(44歳)第50回 ドーヴィル・アメリカ映画祭

2025年3月(44歳)トーク番組『Watch What Happens Live with Andy Cohen』出演時

2025年3月(44歳)トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーブン・コルベア』出演時

「現在」の写真2選
2025年4月には主演作『人生の最期にシたいコト』の配信が開始され、早くも話題に。
今後は、法律事務所を舞台にしたスリラー作品『A Place in Hell』に出演することが決定しています。共演はデイジー・エドガー=ジョーンズで、物語の詳細やそのほかの出演者などは発表されていませんが、スター同士の共演に期待が高まっています。
2025年4月(44歳)テレビドラマ『人生の最期にシたいコト』ニューヨークプレミア

2025年4月(44歳)Ralph Lauren Fall ショー

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- TEXT :
- Precious.jp編集部
- PHOTO :
- Getty Images