白レースの魅力を引き出すなら、やっぱりモノトーンスタイルが好相性。黒とのコントラストによって透け感や柄がきわ立ち、リズミカルな着こなしが叶います。

■1:ヴィクトリア・ベッカムは…万能黒ワンピを更新! ひとさじの白レースで余韻を持たせて

さりげない白レース使いなら、甘さよりも優雅さが漂います。
さりげない白レース使いなら、甘さよりも優雅さが漂います。

2026年7月2日、パリでキャッチされたヴィクトリア・ベッカム。夏のブラックコーディネートが軽やかに映えるのは、白レースを余韻のように効かせているから。ミニマルなIラインワンピースとシャープなサンダルで土台となる黒コーデを作り、シックなムードを演出。ワンピースのインに白のレーストリムスカートを仕込むと、歩くたびに揺れて軽快さとエレガンスが倍増。ハンドバッグでも白をリピートし、視線を自然と足元へ誘導。白レースの存在感をさりげなく引き立てながら、重心を落とすことでモードなバランスにまとめました。

■2:ブランカ・アリマニーは…レースをたっぷり効かせて白の装いをドラマティックに

キレの良い白と潔いまとめ髪が相まって、スタイリッシュな印象もクリア。
キレの良い白と潔いまとめ髪が相まって、スタイリッシュな印象もクリア。

NYファッションウィーク開催中にスナップされた、インフルエンサーのブランカ・アリマニー。クリーンな白シャツに繊細な総レースのマキシスカートを合わせ、涼しげなオールホワイトをドラマティックに昇華しました。ぱりっとしたハリのあるシャツは、程よくゆとりのあるシルエットと五分袖が軽やかな抜け感に繋がって。オフホワイトのベルトで上下を自然に繋ぎ、仕上げは黒バッグで引き締め。白レースの存在感をきわ立たせ、表情豊かに着地させました。

■3:ファッションウィークのゲストは…繊細レースもペイズリー模様なら気負わず楽しめる

フラットシューズを選び、リラックス感を後押し。
フラットシューズを選び、リラックス感を後押し。

コペンハーゲン ファッションウィークを訪れたこちらのゲストは、白レースを主役にしながら、カジュアルなムードを添えてエフォートレスに着こなしていました。繊細な総レースワンピースも、親しみやすいペイズリー模様なら気負わない表情に。インには黒のブラトップとパンツを忍ばせ、柄の美しさを引き立てながらヘルシーさも両立。さらにワンピースとパンツのスリットを呼応させ、無彩色の装いにさらなるリズムをもたらして。


「白レース」を効かせた、夏のモノトーンスタイルをお届けしました。レースの豊かな表情が加わると、奥行きが生まれてシックな配色にも涼感と華やかさが宿ります。ぜひ、この夏のスタイルのヒントとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香