「参内」ってなんと読む?「さんない」と読まないで!
明日、7月14日は『内視鏡の日』です。内視鏡といえば、医療の世界で欠かせない技術となっていますが、そのルーツとなるトピックとして、1950(昭和25)年世界で初めて胃カメラによる胃内撮影が成功したことが挙げられます。どこの国が成功したのでしょうか?…日本です。この成功が医学の各分野で世界的に高く評価され、日本の技術は内視鏡医学の発展に絶大な貢献を果たしました。
『内視鏡の日』は714(内視)の語呂合わせで内視鏡医学研究行進財団によって、内視鏡医学のさらなる発展と普及を願って制定されております。
ということで、本日は「内」という字の入った日本語クイズをお送りします。
【問題1】「内法」ってなんと読む?
「内法」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:一般には「容器・管・構造物や2本の柱の間などの内側の差し渡し寸法」「敷居の上面かた鴨居の下面までの長さ」などを意味します。転じて、不動産業界では「建物の床面性を測定する際に、壁の厚みを考慮ぜず、壁の内側の面積だけを床面積とする考え方」という意味で使用される言葉です。
<使用例>
「新居のリビングの内法がわかる図面を見せてください」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 内法(うちのり) です。
「内法(うちのり)」は「差し渡し寸法」の事ですので、不動産などで「部屋の、壁の厚みをのぞいた、実際に使える床部分の長さ」という意味になります。この場合の「法(のり)」は「寸法」という意味です。
では2問目にまいりましょう。
【問題2】「参内」ってなんと読む?
「参内」という日本語の正しい読み方をお答えください。
ヒント:「宮中に参上すること」という意味です。
<使用例>
「皇居に参内するなら、見学であっても、きちんとした服装で行きたいわ」
…さて、正解は?
※「?」画像をスクロールすると、正解が出てまいります。
正解は… 参内(さんだい) です。
「内(ダイ)」という音読みは、中学校で学習する程度の常用漢字の範疇です。「参内(さんだい)」は過去回でも扱ったことのある言葉ですが、誤読が大変多く、かつ重要な言葉ということで、おさらいいたしました。
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本日は7月14日『内視鏡の日』にちなんで、「内」という字の入った日本語から、
・内法(うちのり)
・参内(さんだい)
という言葉をとりあげ、読み方や意味、言葉の背景などをおさらいいたしました。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- BY :
- 参考資料:『日本大百科全書(ニッポニカ)』『精選版日本国語大辞典』『デジタル大辞泉』(小学館)/日本記念日協会ホームページ/『漢字ペディア』(日本漢字能力検定協会)
- ILLUSTRATION :
- 小出 真朱

















