フォーマルな王道ロイヤルファッションから上品で優雅なカジュアルなスタイルまで、ロイヤルファッションアイコンとしても注目されるキャサリン皇太子妃。シーンやファッションに合わせたロングヘアアレンジにも、今すぐ真似したくなるアイディアがちりばめられています。最新スナップの髪型から垣間見られる、ヘアアレンジのルールを考察していきます。

【キャサリン皇太子妃に学ぶロングヘアアレンジ 】ルール1|同じように見えて実は同じ日はない!? ダウンスタイルは着こなしに合わせてニュアンスチェンジ

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(C)Samir Hussein/Getty Images
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(C)Karwai Tang/Getty Images

ゆるいウェーブがかかったロングヘアがトレードマークともいえるキャサリン皇太子妃。ブラウンをベースにブロンドの繊細なハイライトが入った髪色もまた、さりげなくあか抜けた印象を引き上げる決め手に。髪はダウンスタイルの印象が強いキャサリン皇太子妃ですが、今回写真をいくつかピックアップしてみたところ、ダウンスタイルでも少しずつニュアンスが異なっていることが判明。

こちらの写真、まずは最もベーシックでベースともなるダウンスタイル。軽やかなジャケットスタイルに、知的かつ華やかな雰囲気を添えて…。片側だけサイドの髪を耳にかけてボリュームを調整することで、骨格の美しさも際立ち、さりげない抜け感も。

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(C)Samir Hussein/Getty images
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2026年7月10日に行われた「DMMIロイヤル・チャリティ・ポロ・カップ2026」でキャッチされた最新スナップでは、前出のベーシックなダウンスタイルのヘアよりもウェーブをやや大きめにアレンジ。さらに髪を片サイドに寄せておろすことで、アウトドアでの風をも味方につけてドラマティックなムードに。

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(C)Samir Hussein/Getty Images
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2026年2月に行われた英国アカデミー賞(BAFTA)授賞式でのショット。いつもより高めの位置(目元の横くらい)からしっかりめかつ毛先まで細かくウェーブを施し、ドレスアップスタイルに見合うグラマラスな印象に。

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2026年6月、英国がん研究基金(Cancer Research UK)の創立125周年を記念するレセプションに出席した際はキュートなワンピースをまとい、全身を赤でコーディネト。あえて毛先をほぐさず、波々ウェーブをポイントにしたダウンスタイルでチャーミングな笑顔を引き立てて…。

ウェーブの強さや大きさを変えたり、毛流れにちょっとのアレンジを加えてみたり、よりシーンや着こなしにフィットしたヘアにマイナーチェンジし、いつでも”魅せる”雰囲気を作り出すのがキャサリン皇太子妃流。

【キャサリン妃に学ぶロングヘアアレンジ 】ルール2|アクティブなイベントでは、ポニーテールで軽快さとカジュアル感をナチュラルに盛り込む

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(C)Karwai Tang/Getty Images 
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(C)Karwai Tang/Getty Images

スポーツ観戦などアクティブなイベントでは、シーンに見合った着こなしやヘア&メイクをするのが大人のたしなみ。そんなときはキャサリン皇太子妃も、快活な印象を与えるポニーテールが定番の模様。

2026年7月2日、ウィンブルドン選手権の観戦に訪れた際には鮮やかなブルーのパンツスーツ×ポニーテールで、潔くアクティブな空気感に。顔周りに毛束は残さずオールバックですっきり束ねつつ、トップは少し高さを出してバランスよく。毛束をぐるりと巻き付け、束ねたゴムを隠すひと手間も、エレガントさをキープするためには必須!

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(C)Chris Jackson/Getty Images
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(C)Neil Mockford/Getty Images

2026年3月の王立救命艇協会のライフガード活動開始25周年を記念したイベントでは、千鳥格子ジャケットにブルーのシャツというプレッピーなスタイルにキャップを合わせて。このときもポニーテールを合わせ、スポーティなキャップ×ジャケットのひねりのあるスタイルを気品あふれるおしゃれ感にまとめ上げ!

【キャサリン妃に学ぶロングヘアアレンジ 】ルール3|ハーフアップにもオリジナリティを。ひねり上げて立体感と華やかさを格上げ!

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(C)Karwai Tang/Getty Images 
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(C)Karwai Tang /Getty Images

ロイヤルファッションをより知的できちんとした印象に見せるヘアといえばやはりハーフアップ。ヘッドピースとのバランスを考え、サイドをすっきりとまとめ上げつつ、ダウンスタイルの女性らしい華やかさをキープできるハーフアップは、オフィシャルなシーンにもぴったり。とはいえハーフアップもベーシックから一歩進化させ、サイドからまとめ上げた毛束はひねり上げて立体感を出すのがキャサリン皇太子妃流。

2026年4月、ロンドンのウェストミンスター寺院にて記念行事が行われた際には、ネイビー×ホワイトのコートドレスにハーフアップヘアを合わせて。ねじり上げた毛束は後ろでひとつにまとめず左右それぞれを見えないようピンで留めることで、ヘッドピースとも好バランスに。

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(C)Matthew Stockman/Getty Images
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(C)Karwai Tang/Getty Images

 こちらは最新、2026年7月11日のウィンブルドン選手権のスナップより。美しいレッドカラーのセットアップにハーフアップヘアで気品オーラ全開を全開に! この日は左右のこめかみ部分からねじり上げた髪を後ろでひとまとめにし、ゴムで留めてから、毛束を巻き付けてアレンジ。

【キャサリン皇太子妃に学ぶロングヘアアレンジ】ルール4|ここぞという勝負日には、ヘア×ハットで魅せる主役級アレンジに

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(C)Max Mumby/Indigo/Getty Images
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(C)Chris Jackson/Getty Images

王室メンバーが集う格式高い「社交場」としても知られるイベントには、とっておきのファッション×ヘアスタイルで特別感を演出。

毎年6月にアスコット競馬場で開催される、英国王室主催の伝統的な競馬の祭典・ロイヤルアスコット。2026年、3年ぶりにキャサリン皇太子妃がカムバックし、鮮やかなイエローのドレス&ハットの装いで会場内の視線を虜にしていた模様。ヘアはハットとのバランスをとり、襟足でまとめてローシニヨンに。ギュッとタイトにしすぎず程よいボリュームを出したシニヨンが、ドレスやハットの爽やかな雰囲気にもマッチ。

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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
門司紀子