1924年の開業から100年を超える歴史を刻む「丸ノ内ホテル」は、東京駅丸の内北口から徒歩約1分という抜群の立地にありながら、館内は隠れ家のような静けさと落ち着きが漂うホテルです。「世界のお客様へ わが家のおもてなしを」をコンセプトに、温もりあるサービスで知られています。

そんな丸ノ内ホテル8Fに位置するフレンチレストラン「ポム・ダダン」。テラスに出れば、東京駅を見下ろす景色も魅力です。こちらでは、2026年8月31日(月)までの期間限定で、夏のアフタヌーンティー「丸の内ハニーと桃のティータイム」を提供中。

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テラスからは東京駅が見下ろせる

丸の内で生まれた上品な味わいの蜂蜜と絶品の桃を味わえる、この時期だけの特別なアフタヌーンティーをご紹介します。

夏のアフタヌーンティーの主役は、丸の内ハニーと福島の献上桃

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「ポム・ダダン アフタヌーンティー "丸の内ハニーと桃のティータイム"」平日 ¥6,000、土・日・祝日 ¥6,500 ※ミニデザート追加 ¥1,000

今回のアフタヌーンティーの主役は、「丸の内ハニー」と福島県桑折町「献上桃の郷」の桃という、個性豊かな2つの食材です。

「丸の内ハニー」は、2016年にスタートした東京・丸の内エリアの都市養蜂プロジェクトから生まれたはちみつ。丸ノ内ホテルは発足当初より参画し、養蜂活動への参加やメニュー展開を通じてその魅力を発信してきました。

皇居や日比谷公園など都心の豊かな緑に囲まれた環境で採蜜され、季節ごとの花々の蜜が重なり合うことで、ミントやマスカットを思わせる透明感のある爽やかな余韻が生まれます。実際に採蜜活動に参加したスタッフの方によると、絞りたての蜜はマスカットのような香りがしたとのこと。上品な甘さとすっきりとした後味が特長です。

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丸の内ハニー

もうひとつの主役、福島県桑折町の桃は、昼夜の寒暖差に恵まれた土地で育まれ、皇室に献上されてきた歴史を持ちます。今回は桑折町の農家から毎週直送で仕入れており、品種は10日おきに変わるのが特徴です。

訪れた週に提供されていた品種は「日川白鳳(ひかわはくほう)」。桑折町の献上桃として知られる「あかつき」というオリジナル品種が有名ですが、産地では時期に応じてさまざまな品種が栽培されており、香りが豊か、甘みが強い、やや固め、やわらかいなど、品種ごとに異なる個性が楽しめます。その変化を楽しめるのが今回のアフタヌーンティーの魅力でもあります。

「ポム・ダダン アフタヌーンティー “丸の内ハニーと桃のティータイム”」を実食

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奥中央から時計回りに、「桃と丸の内ハニーのジャスミンロール」「桃のバニラマカロン」「桃と丸の内ハニーのガトーウィークエンド」「桃のクラフティ」「桃と丸の内ハニーのムース」「桃ゼリー 丸の内ハニーの紅茶シロップ」

6種のスイーツが並ぶプレートは、桃と丸の内ハニーをさまざまな表情で楽しめる構成になっています。

フランスの伝統的な焼き菓子をアレンジした一品は、「桃と丸の内ハニーのガトーウィークエンド」 です。

「桃のクラフティ」は、“プリンとタルトの中間のようなやわらかくもっちりとした食感”が特徴です。

見た目にも涼やかな「桃ゼリー 丸の内ハニーの紅茶シロップ」は、白桃ピューレを使用したゼリーに、丸の内ハニーを合わせたシロップとレモンクラッシュゼリーを添えた一品で、ぺろりといただける軽やかさが魅力。優しい甘さの「桃のバニラマカロン」も印象的でした。

今回の主役のひとつである丸の内ハニーを混ぜ込んだ「桃と丸の内ハニーのムース」は、優しい甘さ。土台のチョコレートの甘さにも癒やされます。フランス伝統菓子をアレンジした焼き菓子「桃と丸の内ハニーのガトーウィークエンド」は、食べ応えがありながらも品のよい甘さとボリューム感。

また、ジャスミンを練り込んだというちょっと変わったロール生地に桃のジャム・カスタード・生クリームを巻き上げた「桃と丸の内ハニーのジャスミンロール」は、口の中でほどけるような生地感。ほんのり香るジャスミンの香りと桃の繊細な組み合わせの妙を堪能できました。

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花の香りがしっかりと感じられる、上品な蜂蜜。これだけを舐めていたいほどのおいしさでした

スコーンは、プレーンと桃のピューレやジャスミンが入った2種。丸の内ハニーとクロテッドクリームが添えられており、産地直送の蜜の風味をストレートに味わえます。上品な甘さの蜂蜜は、採蜜した時期により味も変化。ぜひ、訪れる時期をずらして、蜜そのもののおいしさも楽しんで。

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奥中央から時計回りに、「桃とジャガイモの冷製スープ」「合鴨のスモーク 桃と赤ワインのガストリックソース」「とうもろこし・枝豆・チョリソーのケークサレ」「桃・カッテージチーズ・生ハム 丸の内ハニーとともに」「夏野菜のハニーレモンピクルス」

セイボリーにも桃や丸の内ハニーが使われています。

甘みの強いポワローとジャガイモを丁寧に裏ごしし、ミントを合わせた夏らしさを感じさせる「桃とジャガイモの冷製スープ」。セイボリーなのにしっかり桃の香りが漂い、新鮮な組合せを楽しめるスープとなっています。低温調理でしっとりと仕上げた合鴨に、桃と赤ワインを煮詰めたガストリックソースを合わせた「合鴨のスモーク 桃と赤ワインのガストリックソース」は、ソースのおいしさが際立つ一品。

甘み・塩味・香りの調和が楽しめるのが、カプレーゼ仕立ての夏らしい「桃・カッテージチーズ・生ハム 丸の内ハニーとともに」。生ハムの塩味が桃の甘みを際立たせます。途中で味変を楽しみたいときにぴったりなのが「とうもろこし・枝豆・チョリソーのケークサレ」。夏らしい食材とチョリソーの辛味が楽しめる一品です。

そして、お口直しにもぴったりな「夏野菜のハニーレモンピクルス」は、爽やかな酸味と歯ごたえ。刺激的すぎない酸味が印象的でした。

見た目にも涼やかなミニデザート「ピーチメルバ パフェスタイル」

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「ピーチメルバ パフェスタイル」追加料金 ¥1,000

さらに、追加料金¥1,000で楽しめる「ピーチメルバ パフェスタイル」も登場。桃やベリーソース、レモンクラッシュゼリー、カスタードクリームを重ね、とろけるような桃の果肉とバニラアイスクリームを合わせた涼やかなパフェです。

ミニと言いながらしっかりとしたサイズ感ですが、ゼリーが多めになっており、ぺろりといただくことができました。夏にうれしいアイスのひんやりとした食感との相性も抜群です。

こちらは定番のスタンディングスタイルではなく、カフェの追加¥1,000という形でのご用意。なくなり次第終了となります。


「丸の内ハニー」の上品な甘さと、品種ごとに異なる表情を見せる桑折町の桃が、スイーツからセイボリーに至るまで散りばめられたアフタヌーンティー。カフェフリー120分で、東京駅すぐという立地のよさも魅力です。大切な人とのティータイムや、夏のご褒美に、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

※メニューや営業時間は予告なく変更される場合があります。
※掲載商品はすべて、税・サービス料込みです。
※ミニデザートはなくなり次第終了となります。

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WRITING :
ミノシマタカコ
EDIT :
小林麻美