夏の白ワンピースコーデまとめ。大人の女性に似合う洗練された白ワンピース。夏の太陽に映える白ワンピースの着こなしを15選、一挙ご紹介します。
夏の白ワンピースコーデ
【1】白ワンピース×白ジャケット
ヒップまで覆うロング丈が特徴的な白のテーラードジャケットは、パンツを合わせて、クールに決めるよりも、どこか力をふっと抜いて着くずすのが正解です。例えば、風をはらんでふんわりと揺れるイレギュラーヘムのロングワンピースを合わせて。リネン100%の爽やかさと、ジャケットの辛口効果で、頑張りすぎないきちんと感を演出。上品なキャメルブラウンのバッグとベルトでメリハリをつけましょう。
【2】白ワンピース×バッグ
カシュクールのように前部分で重ねる凝ったデザイン。歩くたびに見え隠れする足元や程よい開きのVネックが媚びないセクシーさを漂わせます。素材がしっかりとした風合いだから、甘くなりすぎないところも好感度大の理由。ベージュトーンの小物でなじませることが洗練度アップの秘訣です。
【3】白ワンピース×ネイビーカーディガン×ハット
シンプルな白がひときわ素敵に輝くリネンワンピースをさらっとまといリゾート風に。朝晩の気温差がある日には、極薄ロングカーディガンが活躍します。
【4】白ワンピース×白ブルゾン×ハット
体感温度だけでなく、見た目の「涼感」も意識したいので、ワンピースを主役に白で統一を。しっかりと顔をカバーする大きなパナマ帽の透かし編みによって服に映った影が爽やかさを演出してくれます。
【5】白ワンピース×バッグ
ゆるりとまとっても様になるマキシ丈のロングワンピースに、白を基調としたインパクトアクセサリーを重ねて、夏らしい華やぎをプラスしましょう。
【6】白ワンピース×バッグ
ワンピースは品のよいフレンチスリーブと凛としたVネックの絶妙甘辛バランス。ドレープ使い、前スリット、細ベルトなど、旬のディテールが華を添えてくれます。
【7】白ワンピース×ハット
デザイナー・マノロ氏がイタリアで出合ったビジューにインスパイアされ、登場した『ハンギン』シリーズのフラットタイプパンプス。フランス製のレース、本体の色に合わせて自ら色を選んだビジュー…。彼の美意識が詰まった靴は、ピュアなホワイトワンピースに、洗練された華やかさを加味してくれます。
【8】白ワンピース×黒パーカー
リラックスしたいときには、ストレスフリーな伸縮素材をセレクト。白ワンピースを主役にしたスポーティーなスタイルで。
【9】白ワンピース×イヤリング
ボタニカル・モチーフが愛されたヴィクトリアン・スタイルに見られる、ゆったりとしたシルエットに、和の花モチーフを大胆にあしらったリネンのワンピース。鎖骨を見せた女らしい襟ぐりに、透かし模様の葉っぱの大ぶりなイヤリングが映えます。
【10】白ワンピース×バッグ
ハッとするほどに美しい一足は、いつだって日常のワンシーンをドラマティックに彩るパワーを秘めて。白のタンクワンピースに「ヌーディー靴」だけ…。時代を超えて永遠に愛されるスタイルこそ、真の美しさを引き出す近道です。クリーミーな配色で統一し、幸せ感を漂わせましょう。
【11】白シャツワンピース×カーディガン×ジャケット×ハット
鮮やかなきれい色が豊富な今季は、定番ネイビーに差し色を効かせて着こなしましょう。コクのあるイエローは、ネイビーの補色なのでなじみがよく、夏らしい華やぎも加わります。インナーのワンピースと靴は白を選んで爽やかな印象に。
【12】白シャツワンピース×ネックレス
例えば、よく晴れた日に地中海沿いの街を歩くなら…。光に透けるコットンオーガンジーのシャツワンピースをまとい、さわやかな潮風を全身で感じたいもの。ワンピースはシンプルでありながら、小さな襟や長めのカフスに旬が詰まった心にくいデザインです。そして、ボリュームのあるたっぷりとした裾が、なんともドラマティック! 胸元や足首で光るゴールドがピュアな白を引き立ててくれます。
【13】白シャツワンピース×白パンツ
カフタンシャツのワンピースは、サイドにスリットが入り、パンツとの重ねが優雅に映えます。白いパンツはもちろん、デニムにも似合うカジュアルさが心地いい逸品です。
【14】白ワンピース×ライトグレーカーディガン
優しい風合いのカシミヤシルクのロングカーディガンが、コットンワンピースにラグジュアリーなムードをもたらしてくれます。
【15】白ワンピース×赤カーディガン
はしごレースがあしらわれた淡いベージュのワンピース。ボレロ感覚の鮮やか色のカーディガンを合わせたら、溌剌とした女らしさが加わります。