今こそ手元に迎えたい「最新ラグジュアリーウォッチ」図鑑|軽やかに進化する定番から、魅惑のコンプリケーションモデルまで…2026年に発表された新作時計を網羅

端正なサイズ、鮮やかな色、装いに響く造形、そして確かな機構。今年の新作ウォッチには、各メゾンが磨き続けてきた技術と美意識が、より自由で豊かな選択肢として、軽やかに表れています。今の気分とこれからの日常を共に重ねる、最愛の一本との出合いを!

BREGUET(ブレゲ)『トラディション 7037』

ブレゲの時計『トラディション 7037』
『トラディション 7037』¥7,612,000 ●ケース:WG ●ケース径:38mm ●ストラップ:ラバー ●自動巻き(ブレゲ ブティック銀座)

深いブルーで彩ったムーブメントを文字盤側で露わにし、白いグラン・フー エナメルのオフセンターダイヤルを12時位置に配置。独自のブレゲ数字とブルースティール針、香箱蓋のスネイル模様がクラシックな気品を添え、10時位置のレトログラード式スモールセコンドが構造に動きを与える。初採用のラバーストラップが伝統的な機構美を引き締めて。

ブレゲの時計『トラディション 7037』
 

ケースバックから望むブルー仕上げのムーブメント。三日月形ローターが、創設者の自動巻き機構への探究心を確かに物語っている。

青い構造が語る伝統と革新 改めて確信する創設者の先進性

ムーブメントを文字盤側に大胆に見せるという発想で、創設者アブラアン-ルイ・ブレゲの発想を現代へ受け継ぐ「ブレゲ」の『トラディション 7037』。38mm径のホワイトゴールドケースに、深いブルーで彩ったムーブメントと白いグラン・フー エナメルのオフセンターダイヤルを組み合わせています。

12時位置の文字盤には、ローマ数字に代えて、独自のアラビア書体で描かれたブレゲ数字を採用。1799年の時点でアラビア数字を用いていた創設者の先進性を、現代的な感覚で呼び戻します。10時位置には、作動を示すレトログラード式スモールセコンド。グルネイユ仕上げの地板、ショットブラスト仕上げのブリッジ、香箱蓋のスネイル模様など、手作業による仕上げが青の奥に浮かびます。

初採用のラバーストラップも、伝統的な構造美に軽快な余白をもたらして。創設者が描いた未来への視線を、今の装いへと接続する時計です。

※掲載商品の価格は、税込みです。
※文中の表記は、WG=ホワイトゴールドを表します。

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問い合わせ先

ブレゲ ブティック銀座

TEL:03-6254-7211

PHOTO :
池田 敦(CASK)
STYLIST :
関口真実
EDIT&WRITING :
安部 毅、安村 徹(Precious)