ロンTを取り入れても重くさせない鍵は、白の効かせ方にあり。3人のお洒落賢者たちのモノトーンスタイルから、そのテクニックを紐解きます。

■1:リサ・イフィは…ゆったり白ロンTを主役に、暑苦しくならないように

ゆったりトップスとフラットパンプスでエフォートレスに。
ゆったりトップスとフラットパンプスでエフォートレスに。

2026年8月3日、コペンハーゲン ファッションウィーク開催中のストリートでスナップされた、デジタルクリエイターのリサ・イフィ。ヒップを覆うくらいのゆったりとした白ロンTを主役にして、暑苦しくならないように。レーストリムが効いた黒ショートパンツを合わせ、軽快さを保ちながら程よく引き締め。ビターブラウンのレザーハンドバッグやパイソン柄パンプスのように、深みのある小物をセレクトして秋らしさを共存させました。

■2:ソフィア・ガイスは…キレよくみずみずしい白を採用

潔いモノトーンは、余白のあるシルエットがこなれ見えの鍵。
潔いモノトーンは、余白のあるシルエットがこなれ見えの鍵。

2026年7月27日、ミュンヘンにてデジタルクリエイターのソフィア・ガイスをスナップ。ボリュームスリーブのロンTとマキシスカートで素肌をすっかりカバーしても重くならないのは、キレのよい白から柔らかなクリームホワイトへと繋いでいるから。さらにツヤのあるスカートが、まだ暑さの残る街中でみずみずしさを発揮してくれます。膨張したりルーズにならないよう、小物は黒レザーで揃えて輪郭をプラス。

■3:ソーラ・ヴァルディマールは…レイヤード×レースアップでモードに転換

ウエストと足元の素肌をちらりと覗かせ、抜け感をプラス。
ウエストと足元の素肌をちらりと覗かせ、抜け感をプラス。

2026年8月4日、アパレルブランド「ROTATE」を手掛けるソーラ・ヴァルディマールを、コペンハーゲン ファッションウィークにてキャッチ。ロンTとデニムパンツを黒で統一し、ヘルシーな白Tシャツをくっきりと浮かび上がらせて軽やかさをキープ。トップスのレイヤードとパンツのレースアップデザインがアクセントになり、定番カジュアル同士の組み合わせでもモードな佇まいに。


初秋に取り入れたい「ロンT」のスナップをお届けしました。白の分量や効かせ方を工夫すれば、残暑に見合う軽やかさを両立できます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

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この記事の執筆者
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PHOTO :
Getty Images
EDIT&WRITING :
阿部芙美香