美容ジャーナリストの永富千晴さんが注目しているのは、肌の表面だけのケアではなく、肌を構成している“層”を意識してお手入れすること。表皮とその奥にある真皮では、担っている役割も異なるため、スキンケアも肌の構造を意識して組み立てることが大切なのだそう。永富さんが実践している「レイヤードケア」とは?
まず細胞の活性を促してから、肌悩みに合わせた美容液で肌力を高める
「年齢を重ねるほど、スキンケアは“何を使うか”だけでなく、“どんな順序で肌を整えるか”が大切だと感じています。私が意識しているのは、肌を構成する層に沿ったお手入れを組み立てる“レイヤードケア”です。
美容医療では、目的に応じてアプローチする方法や肌の深さを変えます。これを日々のお手入れに応用して、段階を意識することでケアの満足度は変わってくると思います。
私が最初のステップとして取り入れているのは、マイクロニードル機器のダーマローラー(R)。肌表面に微細な刺激を与えて、肌の巡りを促します。
そのあとは、化粧水や美容液などのいつも通りのケアを。ここで厳選したいのが、肌力をググッと高めてくれる美容成分が豊富な美容液。ダーマローラーHC902で浸透力が高まっているので、肌状態に合ったものを選ぶことが大切です。透明感やキメ、ハリなど幅広い肌悩みにアプローチしたいときはビタミンC配合のもの、肌がなんだかパッとしないときには穏やかながらエイジングケアもできる美容液を選びます。
大人の肌は、ただ高機能なものを重ねればいいわけではありません。まず肌の表面を整えてから、コンディションに合わせて必要な美容成分を選ぶことが必要です。このレイヤード発想のケアをすることで、年齢を重ねた肌にも無理なく、毎日のスキンケアがもっと理にかなったものになると思います」(永富さん)
そこで、永富さんがレイヤードケアに取り入れているアイテムをご紹介いただきました。
「スキンケアのファーストステップに、手応えを感じやすい肌へ導くマイクロニードル」(永富さん)
「ドイツ製の医療グレードのダーマローラー 。162本のマイクロニードルがついたローラーを、洗顔後の何もつけていない肌に転がして使用します。極小の針で肌を傷つけることなく適度な刺激を与えることで、巡りを良くして肌本来の再生力を促すケアができます。ローラーをしたら10分ほど肌を休ませてからいつものスキンケアをすると、手応えを感じやすくなります。ただスキンケアを重ねるだけではなく、その前に肌を整える大切さを教えてくれたアイテムです」(永富さん)
「1滴に1500兆個ものフレッシュなナノビタミンCで生命感溢れるハリ艶肌に」(永富さん)
「初めて肌になじませたときに、“肌のトーンってこんなに印象が変わるんだ!”と感動したビタミンC美容液。特に乾燥して肌がどんよりと見えるときは、違いを感じやすいです。適度に運動をしていたり、巡りのいい生活をしていたりする方は肌が生き生きとして見えると思うのですが、私の中ではそんな印象に近い仕上がり。ビタミンC系の美容液でありながら使いやすく、これまでビタミンCは肌にいいとわかっているけれど、どうも得意ではないと敬遠していた方にも試していただきたいです」(永富さん)
「ゆらぎやすい現代人の肌環境に着目。敏感なときでも諦めずにエイジングケアができます」(永富さん)
「大人の肌は実はデリケート。なんだかパッとしないからといって攻めすぎるケアは逆効果になることも。それでもエイジングケアはしておきたいときに頼りになるのがこのセラム。デリケートな肌に配慮した設計でありながら、本格的なエイジングケアを目指せます。印象的なのは、驚くほど柔らかなテクスチャー。肌にのせるとするすると吸い込まれるようになじんで、触れ続けたくなるようなしっとりとした肌感に。肌をいたわりながら美しさを育むようなケアができます」(永富さん)
※掲載している商品の価格は、すべて税込です。撮影はご本人によるもので、商品はすべて私物です。
- TEXT :
- Precious.jp編集部
- WRITING :
- 越後有希子

















