東京・赤坂に、2026年3月に開業したサステナブルラグジュアリーホテル「1 Hotel Tokyo(ワン・ホテル・トウキョウ)」。ホテル初となるクリスマスシーズンを迎えるにあたり、3種類のクリスマスケーキがお披露目となりました。

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「1 Hotel Tokyo」らしいクリエイティビティに満ちたクリスマスケーキ

クリスマスケーキを考案したのは、エグゼクティブペストリーシェフの郷治文武氏率いるペストリーチーム。季節の移ろいや自然が生み出す不均一な美しさを取り入れていきたい、といった思いから生まれたクリスマスケーキは、「1 Hotel Tokyo」らしいクリエイティビティに満ちた品へと仕上げられています。

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左から「ブッシュ・ド・ノエル」17cm ¥8,000、「TOKYOショートケーキ」直径12cm ¥8,000、「ザ・カカオ」11cm ¥12,000(いずれも税込み)

クリスマスケーキコレクション3種の予約受付は、2026年10月15日(木)午前10時から。今回は、予約開始に先駆けて、Precious.jpライターが実際にケーキのお披露目会に参加してきました。気になるケーキの詳細をレポートします。

「1 Hotel Tokyo」の2026年クリスマスケーキ3種類

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「1 Hotel Tokyo」で行われたお披露目会の様子

自然から着想を得た表現や素材を、ペストリーチームの感性と技術によって「1 Hotel Tokyo」らしいクリスマスケーキに仕立てていきたい、と語った郷治シェフ。木の質感が感じられるブッシュ・ド・ノエルや、どこか不均一な仕立てが美しいショートケーキなど、ベースとなるのは定番の味わいながらも、ほかには決してない、唯一無二なクリスマスケーキが並びました。

■1:地産地消にもこだわった「TOKYOショートケーキ」

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「TOKYOショートケーキ」

まずはクリスマスケーキの定番であるショートケーキから。東京にゆかりのある食材を取り入れた、地産地消にもこだわったショートケーキです。

主役となるのは、東京で収穫されるいちご。ケーキの素材には、東京牛乳や、あきる野市にある「みつばちファーム」で採れたはちみつが使われています。生クリームは、北海道・根釧地区で育まれた生乳から作られた「北海道根釧クリーム」を使用。ミルク本来の豊かな風味と、軽やかなくちどけを追求したひと品です。

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「TOKYOショートケーキ」の断面

まっすぐ並べられたいちごの厚みにもこだわりがあるという「TOKYOショートケーキ」。カットしたときに一番美しく見えるように、スポンジやいちご、クリームの量がミリ単位で計算され尽くされています。一方で、表面のクリームは敢えてコテ跡や塗り跡を残した仕上げに。いちごも摘みたてのいちごを置いたように自然にあしらわれているのが特徴です。

実際食べてみると、シンプルながらもその風味の豊かさに驚かされます。ミルクのコクのあるクリームと、しっとりとして甘みのあるスポンジは相性抜群。実はいちごを整える際に出た端材は、シロップとしてスポンジにしみこませているそうで、ほんのりはちみつの甘みとともに、いちごのおいしさがジュワッとあふれ出す仕立てです。もちろんフレッシュないちごともよく合いました。

■2:カカオのおいしさを余すことなく組み込んだ「ザ・カカオ」

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「ザ・カカオ」

まるでカカオの収穫箱のようなデザインのクリスマスケーキです。木箱の質感が素晴らしく、一種のアートのようなディテールに目を奪われます。カカオのおいしさを余すことなく組み込んだという「ザ・カカオ」。カカオ豆はもちろん、豆を包む果肉のカカオパルプ、外皮のカカオハスク、カカオニブまで使用。カカオが持つ香りや酸味、苦み、甘み、食感などをさまざまなパーツで表現しています。

上に飾られているのはカカオポッドをかたどったチョコレートや、カカオや土を思わせるフレーク、ブルーベリーの色合いや味わいがそっとアクセントを添えたひと品です。

これまで廃棄物として扱われることも多かったカカオパルプやカカオハスクを上手に活用。「カカオ・トレース」認証を受けた、産地の異なる3種類のカカオを組み合わせて作られた、サステナビリティに溢れたひと品です。

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「ザ・カカオ」の断面

ケーキは下から、チョコレートビスキュイ、カカオハスクブリュレ、カカオパルプジュレ、ホワイトチョコレートクリーム、チョコレートビスキュイ、キャラメルチョコレートムース、そしてチョコレートグラサージュの構成。サクサクとしたビスキュイや濃厚なチョコレートムースの間に、爽やかな味わいのカカオパルプのジュレや、やさしい味わいのカカオハスクのブリュレなどを挟んだ構成です。

一緒に食べるのはもちろんのこと、食べる層によってまた味わいが変化するのも魅力的なポイント。ダークチョコレートが主体の甘すぎない味わいで、シンプルなカカオのおいしさを楽しめつつ、そっと挟まれた甘みや酸味が全体にアクセントを加えます。

■3:まるで本物の丸太のような「ブッシュ・ド・ノエル」

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「ブッシュ・ド・ノエル」

繊細な年輪や木の節までひとつひとつ手作業で描かれた「ブッシュ・ド・ノエル」です。表面にはショコラのイタリアンメレンゲをまとわせ、香ばしく焼き上げることで、樹皮の濃淡や自然な揺らぎを再現しているそう。まるで冬の森から丸太を切り出してきたかのような芸術品です。

着想を得たのは、キルシュ香るドイツの伝統菓子「フォレノワール」。華やかなグリオットチェリーのジュレを、ピスタチオのムースで包み込んでいます。見た目からは想像のできない爽やかな味わいにも注目。また、ピスタチオとチェリーの風味がほどよくチョコレートと調和するため、全体的にまとまりのよいひと品に仕上がっていました。

食感のアクセントにはピスタチオのクランチを忍ばせて。ショコラの深み、チェリーの酸味、ピスタチオのコクが一体となった、創造性に溢れたクリスマスケーキです。


「1 Hotel Tokyo」のクリスマスケーキはいずれも公式サイトからの予約で、予約期間は2026年10月15日(木)10:00~12月21日(火)23:59。すべて3日前までの要予約です。配送などは受け付けていないため、こちらもあらかじめご注意を。

またいずれの商品も数量限定のため、予定数に達し次第受付が終了となります。気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね。

地産地消、サステナビリティ、そして自然を生かした創造性に溢れる造形。そんな唯一無二のクリスマスケーキを、「1 Hotel Tokyo」で楽しんでみてはいかがでしょうか。

※仕入れ状況等により、商品内容が変更となる場合があります。

問い合わせ先

  • 1 Hotel Tokyo
  • 受付期間/2026年10月15日(木)10:00~12月21日(火)23:59
  • 受取期間/2026年12月18日(金)~12月25日(金)、12:00~20:00
  • 受取場所/38F「ネイバーズカフェ」
  • TEL:03-6441-3040
  • 住所/東京都港区赤坂2-17-22

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この記事の執筆者
フリーランスの編集者・ライター。グルメやスイーツ、ライフスタイル系の記事執筆・編集を中心として活動中。元システムエンジニア、プログラマの経験を持つ。二児の母。趣味は料理、SNS、写真を撮ること、美味しいものを食べること。麺類と辛いもの、自分のために買うご褒美スイーツが特に好き。
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EDIT :
小林麻美