マノロ ブラニクの名品パンプス「ハンギシ」の夏バージョン!

美しいジュエルバックルが煌きらめく『ハンギシ』は、世界中から愛されるアイコニックな存在。今回は夏にぴったりの一足とともに、『ハンギシ』の魅力にフィーチャーします。

「夏のハンギシ」は、どこかノスタルジック
南フランスで開かれる夏のパーティーからインスピレーションを受け、トリコロールを思わせる、カラーバリエーションで登場。爽やかなギンガムチェックが足元に鮮度をもたらしてくれます。『ハンギシ』の名前の由来はトルコ語。「どちらか」という意味をもち、音の響きのよさでマノロ氏が命名。パンプス[上]『ハンギシ』[ヒール1㎝]¥144,000・[中]『ハンギシ』[ヒール9㎝]¥150,000・[下]『ハンギシ』[ヒール1㎝]¥144,000(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉) [Precious2018年8月号202ページ]  

「夏のハンギシ」は、どこかノスタルジック

爽やかなチェックをまといアイコニックな靴が可憐に 

完璧なまでに美しいシェイプにジュエルバックルが煌く『ハンギシ』。これほどまでに、時代を超えて女性を魅了し続ける靴があったでしょうか。映画やドラマで印象を残すほどのドラマティックな存在感と、足にぴたりと沿う抜群のプロポーション。大人の着こなしに華を添える、奇跡の靴と呼べるのです。   

精巧な輝きで『ハンギシ』のトウを飾るバックルは、マノロ氏がイタリアで見つけたもの。皇帝ナポレオンの妻ジョゼフィーヌ皇妃や妹のポーリーヌの高貴な佇いに感銘を受け、ジュエリーのように煌く一足をデザインしたのです。

今シーズン『ハンギシ』に新たに仲間入りしたのは、なんとも愛らしいギンガムチェック。南フランスを舞台にした夏のパーティーから着想を得た一足からは、パラソルが広がるバカンス風景が目に浮かんで…。マノロ ブラニクの靴づくりは、テーマ性も重要なエッセンスに。靴の背景に隠されたテーマに惹かれるように『ハンギシ』を選べば、夏のワンシーンがさらに輝くはずです。

爽快なブルーが誘う笑顔弾ける夏のひととき

爽快なブルーが誘う笑顔弾ける夏のひととき
靴/『ハンギシ』[ヒール1㎝]¥144,000(ブルーベル・ジャパン〈マノロ ブラニク〉)、ワンピース¥57,000(ジョルジオアルマーニ ジャパン〈エンポリオ アルマーニ〉)、帽子¥69,000(ザ シークレットクロゼット神宮前〈メゾン ミッシェル〉) [Precious2018年8月号203ページ]  

おしゃれが楽しい夏だからこそ、チェックの『ハンギシ』で軽やかに。太陽と呼応するようにビジューが煌めき、リッチな雰囲気も演出します。

※掲載した商品の価格はすべて税抜です。

問い合わせ先

PHOTO :
唐澤光也(レッドポイント/静物)、浅井佳代子(人物)
STYLIST :
小倉真希
HAIR MAKE :
福沢京子
MODEL :
RINA