100年以上愛され続ける名モチーフを上質素材で仕立てた軽やかアウター
逸品を手にする喜びを初めて与えてくれたのは、ルイ・ヴィトンの「モノグラム・キャンバス」のバッグ。プレシャス世代には、そんなファッション歴をおもちの方も多いことでしょう。
イニシャル「LV」に「星」と「花」を組み合わせた印象的な「モノグラム・モチーフ」は、バッグからスカーフ、そして洋服にとその世界観を広げて、昔も今も、私たちのおしゃれ心に刺激を与え続ける存在です。
表はネイビー一色、裏はネイビー地の「モノグラム・モチーフ」になったダブル・ファブリック仕立ての「モノグラム インサイド ジップド ケープ」もその代表格。シンプルな着こなしを、一瞬でラグジュアリー・モードに導いてくれる演出力が魅力です。
長方形がベースの身ごろは、着ると両サイドが下がって動きのあるイレギュラーなシルエットに。
さっと裏返すだけで「モノグラム・モチーフ」が主役の着こなしを楽しめるリバーシブル仕様です。
極上の革小物を手がけてきた歴史を感じさせる、レザーの留め具やオーバーステッチを施したタブ…と、細部までメゾンの真髄を感じさせるつくりにもときめきます。
Variation
上と同じダブルフェースのカシゴラ仕立てのスタイリッシュなラップコート。日本の帯から発想したベルトに、メゾンのシグネチャーであるレザー加工技術が光ります。
メゾンの象徴であり洗練を物語るアイコン「モノグラム・モチーフ」
1896年、ヴィトン家2代目のジョルジョ・ヴィトンは、花と星のモチーフに、父ルイ・ヴィトンのイニシャル「LV」を組み合わせた「モノグラム・モチーフ」を考案。
ブランドの歴史と伝統、矜持を物語るモチーフは、後年、柔軟で耐久性のあるコーティング加工を施した「モノグラム・キャンバス」が誕生することで、洗練されたファッションアイテムに欠かせない存在に。今や、揺るぎない品質と洗練の象徴として、時代を超えるベーシックアイコンとなったのです。
※掲載した商品の価格はすべて税抜です。
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- PHOTO :
- 戸田嘉昭・小池紀行・宗髙聡子(パイルドライバー)