日本で造る本場ドイツビール

「シュマッツ・ビア・ダイニング」はミレニアル世代のドイツ人2人がスタートさせたフードビジネス。世界の食文化発信地である東京の舌が肥えた大人も満足できるフレッシュなオリジナルビールとドイツの今の味を提供する。

 
 

ドイツのビール純粋令に従い、モルト・ホップ・酵母・水だけで造った本場の味が楽しめる。日本のビールに近いピルスナー、ビターなジャーマンエールやポーターなど、料理によって飲み分けたい9種類が揃う。

日本人の好みも加味したドイツ料理

料理は若い世代のドイツ人に人気のあるドイツ料理に和テイストを取り入れている。 「マイスターの特製ドイツソーセージ3種盛り」は、職人が独自開発したレシピで作るドイツソーセージ。

「マイスターの特製ドイツソーセージ3種盛り」
「マイスターの特製ドイツソーセージ3種盛り」

肉厚でジューシー、ドイツ生ビールと合わせて必ずオーダーしたい一品だ。 日本人もドイツ人もから揚げ好きとあって誕生したのが「ジャーマンタルタルから揚げ」。

「ジャーマンタルタルから揚げ」
「ジャーマンタルタルから揚げ」

から揚げにザワークラウトで作った自家製タルタルソースがたっぷりとかかった、日本とドイツが融合した一皿。やみつきになる美味しさで、リピーターも多いという。

大人も落ち着いて飲めるモダンな空間

シックな色合いでまとめられた店内。
シックな色合いでまとめられた店内。

日本橋という土地柄、内装もグレードアップさせ、モダンな印象に仕上げているのも特徴だ。洗練された空間の中で本場ドイツビールを飲むなら、この店に限るだろう。

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この記事の執筆者
フリーランスのライター・エディターとして10年以上に渡って女性誌を中心に活躍。MEN'S Preciousでは女性ならではの視点で現代紳士に必要なライフスタイルや、アイテムを提案する。
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