500年以上も前から変わらない伝統的な製造方法で生産されてるメスカル。同じメキシコのテキーラは元々テキーラ村周辺で作られていたメスカルだったため、メスカルはテキーラの母とも呼ばれている。ひとつひとつの農家が先祖代々伝わる製造方法や土器などの昔ながらの工具で丁寧に一本一本ボトリングしている。そのため同じ場所で育った同じアガベを使用しても生産者によって、味が全く異なる。

伝統的な製造方法で作られる完全オーガニックなお酒

500年以上も変わらぬ製法で作られているメスカル
500年以上も変わらぬ製法で作られているメスカル

「ブエンスセソ」はカラフルなパッケージにも注目を

「ブエンスセソ」●700ml ¥8,000
「ブエンスセソ」●700ml ¥8,000

テキーラは原料のアガベを蒸気で加熱するのに対し、メスカルは蒸し焼きにするため煙で燻され、スモーキーな風味になっているのが特徴。 今回日本で本格的に発売を開始した「ブエンスセソ」は長年熟成されたプレミアムウイスキーを彷彿とさせる風味があり、日本人の味覚に合う。

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この記事の執筆者
フリーランスのライター・エディターとして10年以上に渡って女性誌を中心に活躍。MEN'S Preciousでは女性ならではの視点で現代紳士に必要なライフスタイルや、アイテムを提案する。