日本屈指のオフィス街として名を馳せる、丸の内。ビジネスとしての機能のみならず、創建当時の装いに復刻した東京駅舎や皇居の水と緑、三菱地所が整備する高感度な商業施設など、見どころ満載の洗練された街並みに、海外からの観光客も多数集い、近年いっそうの賑わいを見せています。

最先端の美食スポットから、デートにもぴったりのお洒落なカフェまで、グルメの充実ぶりも見逃せないこのエリア。そこでこの記事では、数えきれないほど存在する丸の内のレストランの中からフレンチに注目し、おすすめの名店をまとめました。

プレステージなレストランの予約を得意とする『一休.comレストラン』や『OZmall』内で口コミ評価の高いお店と、料理人の顔が見えるグルメ・レストランサイト『ヒトサラ』でシェフがオススメするお店、ラグジュアリーマガジン『Precious.jp』に掲載されたお店のなかから、丸の内のフレンチ・レストランのおすすめを20軒、厳選してお届けします。

【目次】

ランチが人気|丸の内フレンチ


【1】Blanc Rouge(ブラン ルージュ)/東京ステーションホテル

長きに渡り、丸の内界隈の移り変わりを見つめてきた東京駅。近年の再開発を経て、創建当時の装いに復刻したその佇まいは、優美そのもの、刻んだ時間の分だけの重厚を湛えています。

駅舎内にある「東京ステーションホテル」の2階に店を構えるのが「Blanc Rouge(ブラン ルージュ)」。歴史ある駅の中というロケーションと、クラシカルかつ豪華な雰囲気は、他店では決して味わうことができません。色褪せることのない記憶に残るひとときを約束してくれる、唯一無二の空間です。

優雅な時を一層鮮やかに彩ってくれるのは、伝統の技法をベースに、現代風に昇華した美しいフレンチ。現総料理長・石原雅弘氏が指揮を執り、大正の昔から愛されてきた同ホテルの歴史を受け継ぎつつ、吟味した食材を斬新に組み合わせるなど、より華やかかつ軽やかに洗練されたコースを展開します。

人気のランチプランは「【平日限定ワンドリンク付 ランチ Blanc】 煌びやかな前菜とメインディッシュが選べる人気のコース 6,744円」。乾杯ワンドリンク付きで、旬の食材をふんだんに用いた華やかなフレンチ松花堂や、肉か魚を選べるメインディッシュなどをいただける、お値打ちのプランです。

内容の一例として、松花堂弁当のほうは「南瓜のムース 生姜風味ジュレ」、「鯵のマリネ レモンコンフィとエシャロット風味」、「信州産きのこと帆立貝のソテ」、「さつまいものサラダと鶏の白ワイン蒸し マスタード風味」など。

メインとして、魚料理「高知県宿毛(すくも)より直送 鮮魚のポワレ ひじきとバルサミコのクーリ」もしくは肉料理「フランス産仔牛肉の白ワイントマト煮込み マジョラムとレモンバームの香り」などをいただくことができます。ランチならではのカジュアル価格で、この特別な空間を堪能してみては?

問い合わせ先

  • Blanc Rouge/東京ステーションホテル
  • 営業時間/11:30~15:00、17:30~22:00
    定休日/なし
    予算/ランチ 5,000円~5,999円 、 ディナー 10,000円~11,999円
    席数/合計70席(個室3室)、個室:10,000円(税別)~
    喫煙可否/全面禁煙
    TEL/03-5220-0014
    住所/東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ステーションホテル2F

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【2】pomme d’Adam(ポムダダン)/丸ノ内ホテル

pomme d’Adam/丸ノ内ホテル
pomme d’Adam/丸ノ内ホテル 情報提供:一休.com

赤レンガの駅舎を間近に臨む、東京駅前の老舗・「丸ノ内ホテル」。2004年に丸の内オアゾ内に移転&リニューアルオープン、以後も都心の我が家として人気を集める同ラグジュアリーホテル8階にあるのが「pomme d’Adam(ポムダダン)」です。

店内は、吹き抜けと大きな窓が、都会の中心とは思えない開放感を演出するアトリウム空間。ホテルらしい高級感と明るいムードが程よく融合する、ゆったりとしたくつろぎに満ちています。

注目は、豪華客船のデッキを思わせる、広々としたテラス席。季節の風を感じながら東京駅を目の前に見渡せば、見慣れた光景もいつもよりさらに美しく、心に残りそうです。

pomme d’Adam/丸ノ内ホテル
pomme d’Adam/丸ノ内ホテル 情報提供:一休.com

店名の「pomme d’Adam(ポムダダン)」は、直訳すると「アダムのりんご」という意味。神話でアダムがのどにつめた木の実(りんご)、それが転じて、西洋ではのどぼとけを示すようになったのです。

その名に込められているのは、「のどぼとけも喜ぶフレンチ」を提供しようという思い。厳選された野菜や魚、肉はじめ、四季折々の旬にこだわったフレンチは自然の恵みの風味豊かで、どこか懐かしさも覚えるかもしれません。明るく開放的な雰囲気に、スタッフとの会話にも花が咲きそう。テラス席なら食後にシガーで一服するのも乙なものです。

人気のランチプランは「【乾杯スパークリング付】上質なホテル空間で旬の素材が奏でる洗練のフレンチを 5,026円」。オードブル、スープ、メイン(魚or肉)で構成されるランチコースにスパークリングワインが付いた、手頃に楽しめるプランです。

料理の一例として、オードブル「オリーブハマチのマリネ サラダ仕立て」、スープ「シェフ特製 本日のポタージュスープ」、魚料理「おすすめ鮮魚のクリスピー焼き ブールブランソース」もしくは肉料理「仔牛肉のポワレ フロマージュソース」など。

問い合わせ先

  • pomme d’Adam/丸ノ内ホテル
  • 営業時間/6:30~10:00、11:30~14:00、17:30~22:00(ティー/10:00~11:30、14:00~17:00)
    定休日/なし
    予算/ランチ 3,000円~3,999円 、 ディナー 6,000円~7,999円
    席数/66席(個室1室)
    喫煙可否/全面禁煙 ※テラス内喫煙スペースにて喫煙可
    住所/東京都千代田区丸の内1-6-3 丸ノ内ホテル8F

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【3】ミクニ マルノウチ

ミクニ マルノウチ
ミクニ マルノウチ 情報提供:一休.com

オフィス街の一角に広がる、おしゃれな複合施設・丸の内ブリックスクエア。そのANNEX館2階にあるのが「ミクニ マルノウチ」、言わずと知れた巨匠・三國清三氏がプロデュースするフレンチレストランです。

こちらの特徴は東京の“地産地消”に徹底的にこだわっている点。土から離れた瞬間の独特の香りまで漂ってきそうな近郊野菜…そんな鮮度抜群の食材を活かした、ナチュラルフレンチが展開されます。そうしたテーマに呼応するように、大きな窓の外に丸の内の街路樹を見渡す店内は、季節の緑のみずみずしさにあふれ、随所を飾るフレッシュフラワーのアレンジメントが、大胆かつ繊細に彩りを添えています。

このアレンジメントは、ブリックスクエア1階にも店舗が入る「Hanahiro」のフラワーアーティスト・細沼光則氏によるもの。さりげないテーブルフラワーに至るまで毎日メンテナンスされ、存在感たっぷりに優雅な空間を演出しています。

ミクニ マルノウチ
ミクニ マルノウチ 情報提供:一休.com

こちらで堪能するのは、三國フレンチと東京産の食材が出会い、奏でる“東京フレンチ”。近年注目される江戸東京野菜はじめ、東京軍鶏、秋川牛など希少なブランド肉、さらに、八丈島のバターや小笠原諸島の塩などの調味料に至るまで、「都産」がふんだんに取り入れられています。

近くで採れたものだからこそ鮮度は満点、栄養価も損なうことなく、体に優しく響くような自然のおいしさを味わうことができるのです。料理を引き立てる器にもこだわり、オリジナルの美濃焼きを使用。江戸の伝統野菜と器が織り成す鮮やかなコースに、心まで満たされるようです。また、同施設内の美術館「三菱一号館」で開催される展覧会に合わせたメニューも、同店ならではの楽しみと言えるでしょう。

人気のランチプランは「【窓席確約乾杯スパークリング付き】お魚・お肉のWメインを愉しむ全5品ランチ 4,980円」。乾杯ドリンクから始まり、アミューズ、前菜、魚と肉のWメイン、デザートと展開する、全5品のお値打ちランチです。オフィス街の緑とフレッシュフラワーに包まれながら、贅沢なランチタイムを。

問い合わせ先

  • ミクニ マルノウチ
  • 営業時間/11:00~15:30、17:30~23:00
    定休日/なし
    予算/ランチ 4,000円~4,999円 、 ディナー 6,000円~7,999円
    喫煙可否/全面禁煙
    TEL/03-5220-3921
    住所/東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア ANNEX2階

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【4】ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京

「ポール・ボキューズ」といえば、言わずと知れたフレンチのグランメゾン。そのエスプリをよりカジュアルに体験できるのが、「ブラッスリー ポール・ボキューズ」です。大丸東京12階に入る店舗は、百貨店への初出店。東京駅から直結する利便性も手伝って、仕事帰りやショッピングの途中などに、気軽に訪れることができます。

店内は赤と白のポップな色使いが基調の明るい雰囲気で、一面のガラス窓が気持ちの良い開放感を演出。差し込む自然光は、風光明媚な南仏を想起させます。眼下には、都会を流れる人の波。ときには日常を離れ、優雅なランチでリフレッシュを叶えてみては?

ポール・ボキューズ氏がモットーとしているのは、良い素材、良い火加減、良い味付けを基本とした「BonneCuisine(おいしい料理)」。大丸東京店のスペシャリテ「ブイヤベース」をはじめとする魚介たっぷりの料理は、南仏の太陽を思わせ、食す者の心を幸せで満たしてくれます。

そしてこの幸福感は、コースの最後まで続きます。デザートには、氏の名前を冠した「ムッシュ ポール・ボキューズのクレーム・ブリュレ」を。表面のほろ苦いキャメルと香り高いバニラクリームのマリアージュに、おいしい食事への喜びをしみじみ噛みしめてしまうことでしょう。

おすすめのランチプランは、「【MENU DEJEUNER★2700円】食後のカフェ付き!東京駅直結の開放的な空間×前菜・メイン・デザートがすべて選べるフレンチ4皿 2700円」。コースの構成は、プティサレ、前菜、メイン、デザートで、それぞれ好きなメニューを1品選ぶことができます。

内容の一例として、前菜「じゃがいもの冷たいポタージュ コンソメのジュレと共に」、メイン「姫鯛のポワレ 浅利のエキスと季節の野菜 アクアパッツァ仕立て」など。デザートの選択肢にはもちろん「ムッシュ ポール・ボキューズ”のクレーム・ブリュレ」も!

問い合わせ先

  • ブラッスリー ポール・ボキューズ 大丸東京
  • 営業時間/11:00~16:00(L.O.)、17:00~23:00
    定休日/無休
    予算/ランチ 3,000円~3,999円、ディナー 4,000円~4,999円/
    席数/96席
    喫煙可否/禁煙 ※喫煙スペースあり
    TEL/03-5218-2211 ※予約はインターネットのみで受付
    住所/東京都千代田区丸の内1-9-1 グラントウキョウノースタワー12F

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夜景を楽しめる|丸の内フレンチ


【1】Dining&Bar TENQOO(ダイニングアンドバー テンクウ)/ホテルメトロポリタン丸の内

東京駅より直結しているサピアタワーへ入り上空へ登ること120m、27階にある「ホテルメトロポリタン丸の内」へたどり着くと、駅前の雑踏が嘘のような、吹き抜けのロビーが迎えてくれます。

同じ階にある「Dining&Bar TENQOO(ダイニングアンドバー テンクウ ホテルメトロポリタンマルノウチ)」は、東京の伝統工芸品・江戸切子のライティングや、七福神のモチーフを施した柱など、和のエッセンスを取り入れたモダンなデザイン。大きな窓の外に広がる東京の大パノラマが借景となり、しっとりと落ち着いた空間をつくり上げています。

眼下に目をやれば、東京駅を往来する電車がまるでミニチュアのよう。喧騒から隔絶された場所で街の躍動を楽しむ、なんとも贅沢な時間の始まりです。

和をイメージしたインテリアとリンクするように、日本各地の食材で織り成す「お箸でも食べられるフレンチ」が、同店の持ち味。シェフ自ら全国に足を運び、たとえば熊本の地鶏“天草大王”など、ジャンルの枠にとらわれない安全な食材を厳選、それらを用い、年代問わず箸を使って気軽に楽しめる珠玉のフレンチを展開します。

地方の特産物をテーマにしたコースなど、フェアも定期的に開催されているので、何度訪れても飽きることがありません。東京駅より直結という好立地も申し分ないこちらのレストラン、覚えておけば幅広い年齢層のもてなしに活用できそうです。

夜景を楽しむならディナープラン「【窓側確約×記念日】グラスシャンパーニュ&ケーキ&ブーケ付!メインは黒毛和牛!Wメイン贅沢ディナー 18,120円」を。

たとえば冷前菜「南蛮海老とずわい蟹のシャルロット コシヒカリのムース」、前菜「庄内産里芋と佐渡産“へんじんもっこ”の生サラミのプレッセ サルサ・ヴェルテ」、魚料理「新潟県産めばるのポワレ 海と山の恵み」、肉料理「新潟県産黒毛和牛ロースの炭火焼き 神楽南蛮味噌の香る赤ワインソース」など、厳選食材で織り成す贅沢な全7品に、グラスシャンパーニュとブーケ、さらにアニバーサリーケーキが付いた、記念日のお祝いにぴったりのプランです。窓の外に煌めく夜景。忘れられない特別なディナータイムを約束してくれます。

問い合わせ先

  • Dining&Bar TENQOO/ホテルメトロポリタン丸の内
  • 営業時間/6:00~10:00、11:30~14:30、17:00~23:00
    定休日/なし
    予算/ランチ 3,000円~3,999円 、 ディナー 8,000円~9,999円
    席数/118席(個室1室)
    喫煙可否/全面禁煙
    TEL/03-3211-2233
    住所/東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー27F

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【2】ブリーズ・オブ・トウキョウ

ブリーズ・オブ・トウキョウ
ブリーズ・オブ・トウキョウ 情報提供:一休.com

東京駅の目の前にそびえるその近代的な佇まいや、高感度なショッピングモールを持つことから、丸の内・大手町のオフィスビル群の中でも、界隈を代表する存在となっている丸ビル。東京一の夜景を誇るこのビルの最上階に位置する「ブリーズ・オブ・トウキョウ」は、ニューヨークのエグゼクティブ達が集う空間をイメージした、“上質な大人の遊び場”です。

シンプルかつシャープなインテリアに、すべてのシートから見渡せる、煌びやかな夜景が見事にマッチ。圧倒的にラグジュアリーなムードに包まれ、気分はおしゃれな海外ドラマのヒロインのよう。店内はバー&スタンディングバー、ダイニングという2つのゾーンで構成。それぞれのエリアでそれぞれのストーリーが展開されます。

ブリーズ・オブ・トウキョウ
ブリーズ・オブ・トウキョウ 情報提供:一休.com

提供されるのは、世界的な都市・東京を代表するような、最先端の“インターナショナル・トウキョウ・キュイジーヌ”。四季折々の日本の食材を用い、フレンチの既成概念を超えた自由な発想の一皿で魅了してくれます。

一見すると大胆ですが、たとえば絶妙な火入れのグリル料理など、素材を活かすためのデリケートな工夫が、細部まで行き届いているのです。一口含めば、その繊細な味わいから、心に染みわたるような日本の心を感じとることができるはず。

圧巻の夜景を間近に独占するなら、ディナープラン「【丸ビル最上階の窓側確約!】Wメインを愉しむブリーズディナー!厳選和牛,フォアグラ,オマールなど全5品 9,800円」がおすすめ。最初の一皿・フォアグラ料理から始まり、続いて季節のスープ、さらに、オマール海老が主役の魚料理や、TOKYO COWBOYセレクトによる和牛のグリルといった肉料理、さらにパティシエ特製のデザートまで楽しめる、贅沢なディナーコースです。

問い合わせ先

  • ブリーズ・オブ・トウキョウ
  • 営業時間/11:00~15:30 18:00~24:00、土日祝/17:00~23:30
    定休日/丸の内ビルディングに順ずる
    予算/ランチ 3,000円~3,999円 、 ディナー 10,000円~11,999円
    席数/78席(個室なし)
    喫煙可否/全面禁煙
    住所/東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 36F

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個室確約可能|丸の内フレンチ


【1】フランス料理 クラウン/パレスホテル東京

皇居のお堀沿いに佇む「パレスホテル東京」6階に店を構える「フランス料理 クラウン」。出迎えてくれる品格あふれるエントランスに、贅沢な時間への期待が高まります。

なんともエレガントな壁面は、「アマン東京」の内装や伊勢丹新宿店のショーウィンドウなどを手がけ、世界的に活躍する左官職人・挟土秀平氏の手によるもの。目を落とした床面には大理石とベネチアングラスが贅沢にちりばめられ、美しいモザイク模様をつくり上げています。

胸を躍らせながら廊下を歩いてゆくと、やがて目の前に広がるのは、窓の向こうに豊かな緑を見渡す、開放感あふれるメインフロア。夜になれば都会の夜景きらめく、よりシックな表情へと変化します。

天井や壁に弧を描く曲線のデザインは優美そのもので、まるでドレスアップした女性のよう。すべてに贅を尽くした空間が、優雅なひとときを約束してくれます。

腕を奮うのは「ラ・ピラミッド」をはじめ、フランスの名レストランで研鑽を重ねたシェフたち。ホテルの伝統を受け継ぎ、厳選食材の持つクオリティーを、最大限に引き出してくれます。さらにそこに新しい感性を加えることで生まれた「キュイジーヌ・モダン」は、上質な空間とも美しく調和し、非日常の時間を彩ります。

個室を確約するなら、ランチコース「【個室確約×平日限定】1ドリンク付プライベート空間で楽しむ前菜, 選べるメイン,デザートなど 10,098円」を。乾杯のシャンパンから始まり、アミューズ・ブーシュ、 前菜、魚料理または肉料理、小さなデザート、本日のデザートと展開、さらに食後にコーヒーと小さな菓子でゆったり寛げる、優雅なプランです。

そのほか、個室確約プランはディナータイムにも用意されています。

問い合わせ先

  • フランス料理 クラウン/パレスホテル東京
  • 営業時間/11:30~14:30、17:30~21:30
    定休日/なし
    予算/ランチ 8,000円~9,999円 、 ディナー 15,000円~19,999円
    席数/64席(個室3室)
    喫煙可否/全面禁煙 ※店内に喫煙室あり
    住所/東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスホテル東京6F

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【2】サンス・エ・サヴール

サンス・エ・サヴール
サンス・エ・サヴール 情報提供:一休.com

丸ビル35階、「サンス・エ・サヴール」は、南仏出身の双子のシェフ・ジャック&ローラン=プルセル兄弟が手掛けるフレンチレストラン。たとえばフルーツを活用するなど、鮮やかで前衛的な料理がその特徴です。

その斬新な精神は、店内のデザインにも活かされています。パープルやイエローなど、フランスの貴族文化をイメージさせる伝統的な色使いを大胆に取り入れつつ、全体的にシックに仕上げた洗練のインテリアは、世界的な建築家であるフィリップ・スタルク氏に師事したフランス人デザイナー、イマド・ラムニー氏の手によるもの。見渡せる東京の眺望は、刻一刻と色を変え、昼夜で異なるニュアンスを加えています。都会的で美しいムードに、思わず時がたつのも忘れてしまいそうです。

サンス・エ・サヴール
サンス・エ・サヴール 情報提供:一休.com

店名に掲げる「サンス・エ・サヴール」とは、フランス語で “五感で味わう”という意味。

ジャック&ローラン氏は南仏・モンペリエ生まれ。若干23歳で自身のレストランをオープン、10年という異例の早さで三ツ星を獲得した才能あふれる料理人です。「フランス料理界の新しい風」と称される彼らの料理は、従来のフレンチとは一線を画す、五感で楽しむ一皿。“シュクレ・サレ”という手法を駆使し、フルーツの甘味や酸味、香りを料理に活用、そのビジュアルの彩りも鮮やかに、食する者の好奇心を刺激します。

彼らの出身地・南フランスの明るい光を感じさせる逸品の数々を、南仏の太陽をたっぷりとあびた果実味あふれるワインととともに、五感をフル活用して堪能しましょう。

よりプライベートに楽しむなら、2名以上から個室を使用できるディナープラン「2名様より!個室ディナー<27,000円>夜景独占の個室でスペシャリテコースにシャンパンがついた特別プラン 27,000円」などがおすすめ。「サンス・エ・サヴール」とフランス本店「ル・ジャルダン・デ・サンス」のスペシャリテ尽くしで展開される、特別なコースです。構成は、アミューズ、前菜×2皿、魚料理、肉料理、デザート×2皿の全7品。さらにシャンパンが一杯サービスされます。

そのほか、7名以上で利用できる個室プランや、夜景を満喫するのにおすすめの窓際確約プランも用意されているので、シーンに合わせてご活用を。

問い合わせ先

  • サンス・エ・サヴール
  • 営業時間/11:00~15:00 18:00~23:00、土日祝/17:30~23:00
    定休日/なし
    予算/ランチ 6,000円~7,999円 、 ディナー 12,000円~14,999円
    席数/60席(個室2室)
    喫煙可否/全面禁煙 ※バーエリアのみ喫煙可
    住所/東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング35F

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【3】メゾン バルサック

メゾン バルサック
メゾン バルサック 情報提供:一休.com

丸の内で親しまれた路面店「メゾン バルサック」。この人気店が、新丸ビル5階に移転オープン、東京駅舎を間近に臨むラグジュアリーなスポットとして、再び話題を集めています。

店内は落ち着いたウッドを基調に、ブルーのチェアがアクセントとなったモダンな空間。昼間はスタイリッシュな印象を与えますが、あたたかな照明が灯るディナータイムはまた違った面持ちに。煌びやかな夜景とほのかな光に照らされ浮かびあがるダイニングは、大人にふさわしい上質なムードを湛え、アニバーサリーなどここぞのディナーにも、大いに活躍してくれます。

メゾン バルサック
メゾン バルサック 情報提供:一休.com

東京駅舎を目の前にいただくのは、美しい眺望に劣らぬ、色彩豊かな新スタイルのフランス料理。定番フレンチに、色とりどりの野菜、さらにフレッシュなフルーツなどを組み合わせたメニューは、そのビジュアルの鮮やかさで目を楽しませてくれると同時に、季節に応じて食材を変え、四季の移り変わりをも感じさせてくれます。

個室で楽しむなら、ディナープラン「【個室確約】大人の宴会!シャンパーニュ含むフリーフロー120分+フレンチを堪能するスペシャルコース全6皿13,662円」などを。同店で人気の月替りコースにハウスシャンパーニュ・マムグランコルドンを含む、120分の飲み放題が付いた、贅沢なお値打ちプランです。

お料理の内容は、たとえば前菜「オマール海老のパートカダイフ包み ヴァニラ風味 根セロリのピュレと林檎を添えて」や、肉料理「牛フィレ肉と牡蠣のマリアージュ レモンの香り」など全6品、自慢の鮮やかなフレンチを堪能し尽くすことができます。

そのほか、ランチの個室確約プランや、夜景を満喫するのにおすすめの窓際確約プランも用意されているので、シーンに合わせてご活用を。

問い合わせ先

  • メゾン バルサック
  • 営業時間/11:00~15:30、17:00~23:00 土/11:00~16:00、17:00~23:00 日祝/11:00~16:00、17:00~22:00
    定休日/なし(但し、1/1及び法定点検日は除く)
    予算/ランチ 3,000円~3,999円 、 ディナー 6,000円~7,999円
    席数/80席(個室1室)
    喫煙可否/全面禁煙
    TEL/03-6268-0305
    住所/東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ビル5F

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丸の内のおすすめフレンチビストロ


【1】BISTRO DOUBLE(ビストロ ドゥーブル)

BISTRO DOUBLE
BISTRO DOUBLE 情報提供:一休.com

居ながらにして本場のビストロの雰囲気を楽しめるのは、充実の飲食店街 “iiyo!!(イーヨ!!)”を有する永楽ビルディング1階、路面に店を構える「BISTRO DOUBLE(ビストロ ドゥーブル)」。

明るく開放的なテラスが広がる店構えは、まるでオフィス街に現れたパリの街角のよう。パリに本店を持つ「Le Beurre Noisette TOKYO」(ル・ブール・ノワゼット トウキョウ)の姉妹店ということで、その本場さながらの雰囲気は折り紙付きです。

BISTRO DOUBLE
BISTRO DOUBLE 情報提供:一休.com

たとえば秋はジビエ、春は旬野菜や仔羊肉といった季節感のある食材を、ココットやストウブ鍋などで提供するお料理や、ボリューム満点でヘルシーなランチなど、コストパフォーマンスの抜群のビストロメニューは、仕事の合間の息抜きにもぴったり。

フランス産自然派を中心とした、世界各国のワインもリーズナブルな価格からそろえられており、女子会や会社の飲み会などに利用しても、楽しいひとときを過ごせそうです。

料理とワイン、時間と空間、自由と幸福…これらが重なり合い感動が二倍になる場所、という意味を込め名付けられた「DOUBLE(ドゥーブル)」。普段使いで気軽に楽しみましょう。

おすすめのプランはランチコース「【週末限定ランチ】“2Plat lunch”!オードブル+メインディッシュ+カフェ付コースが2,400円!」。選べるオードブルとメインディッシュのプリフィクスランチ。食後はゆったりカフェをいただきながら、のんびりパリ気分に浸ることができます。

週末限定のプランなので、丸の内や銀座に出かけた際の、気の利いたランチタイムにぴったりです。お料理の一例は、オードブル「フォアグラポワレ 薩摩芋のピュレ」、「鮮魚のマリネ 野菜のカルパッチョ」、「ポルチーニと花びら茸のカプチーノ」。メイン「イベリコ豚のロティ ソースピストゥ」、「鮮魚のポワレ 白ワインソース」、「牛バベットステーキ マスタードソース」など。

問い合わせ先

  • BISTRO DOUBLE
  • 営業時間/11:00~15:00、17:00~23:30
    定休日/※施設営業日に順ずる
    予算/ランチ 2,000円~2,999円 、 ディナー 4,000円~4,999円
    席数/38席(テラス席あり※季節営業)
    喫煙可否/時間帯禁煙(ディナータイム一部喫煙可)
    TEL/03-6269-9730

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【2】Le Remois(ル・レモア)

Le Remois
Le Remois 情報提供:オズモール

東京駅前の洗練されたオフィス街を形成するランドマークのひとつ「新丸の内ビルディング」5階に、フレンチの巨匠が手掛ける「ネオ・ビストロ」ともいうべき一軒があります。そのレストラン「Le Remois(ル・レモア)」の目印は、フランスの職人が伝統の技でつくり上げた、シャンパンの立ち飲みカウンター。深みのある赤が基調の空間デザインは、いかにもパリジェンヌが行きつけにしていそうな、本場ビストロの小粋なムードを伝えています。

Le Remois
Le Remois 情報提供:オズモール

同店を手掛けるのは、青山の名フレンチ「レストラン・ランス・ヤナギダテ」の柳舘功シェフ。伝統のビストロメニューに一流シェフが独自のエスプリを加え、「ネオ・ビストロ料理」へと昇華。たとえばストウブ鍋に盛られた「ニース風サラダ」や、とろけるような食感の「フォアグラのスペシャリテ」など、洗練された一皿を、ビストロらしいボリュームでカジュアルに楽しむことができます。大満足のランチ・ディナーの締めくくりには、本格デザートを盛り合わせでどうぞ!

おすすめのプランは、ディナーコース「【19時までの入店でスパークリング2杯付き★4800円】フォアグラ料理や選べるメインが嬉しい!新丸ビルで楽しむビストロ料理全5皿 4800円」。コースの構成は、アミューズ、前菜×2、メイン、デザート。前菜として、「フォアグラのポアレ」や「ニース風サラダ」を楽しめるのに加え、メインディッシュには「牛リブアイの炭火焼赤ワインソース」や「ひな鶏のグランメール風」などから、1品好きなものをチョイスできます。デザートには「4種盛り合わせ」が登場し、別腹もしっかり満たしてくれます。

問い合わせ先

  • Le Remois
  • 営業時間/11:00~16:00、17:00~23:00
    定休日/無休
    予算/ランチ 2,000円~2,999円、ディナー 5,000円~5,999円/
    席数/30席
    喫煙可否/禁煙
    TEL/03-5224-8771 ※予約はインターネットのみで受付
    住所/東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸ノ内ビルディング5F

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丸の内のおすすめフレンチレストラン


【1】レストラン・モナリザ 丸の内

レストラン・モナリザ 丸の内
レストラン・モナリザ 丸の内 情報提供:一休.com

丸ビル最上階という最高のロケーションで、恵比寿の名フレンチの味を堪能できる「レストラン・モナリザ 丸の内」。大きく取られた窓越しに広がる絶景は、まるで芸術品。それを最大限に引き立てるために、インテリアは敢えてシンプルに、オフホワイトで統一。壁面は藤永正二画伯による絵画で飾り、あたかも天空の美術館のような面持ちに仕上げられています。

そしてそのおもてなしも、モナリザの微笑みに包まれるかのように上質。名シェフが展開する美しいフレンチとともに、天にも昇るような心地の良いひとときを演出してくれます。

レストラン・モナリザ 丸の内
レストラン・モナリザ 丸の内 情報提供:一休.com

総料理長・河野 透氏は、あのジョエル・ロブション氏の薫陶を受けたフレンチの名手。現在は恵比寿本店とこの丸の内店の両店を行き来し、厨房で指揮を執ります。

氏を中心としたベテランスタッフ陣が提供するのは、四季折々の旬の素材をふんだんに用いながら、オーナーシェフ自らデザインしたオリジナルの器に描く、絵画のように美しい一皿。真摯にフレンチを探求し続ける名店モナリザだからこその、新しい息吹を感じる料理が並びます。

ランチ・ディナーとも「【席のみプラン】お食事内容は当日お選びください」でシートの予約が可能なので、料理は当日の気分やおすすめに応じた内容を楽しみましょう。

問い合わせ先

  • レストラン・モナリザ 丸の内
  • 営業時間/11:30~15:30、17:30~23:00
    定休日/丸ビル休館日に準ずる
    予算/ランチ 5,000円~5,999円 、 ディナー 8,000円~9,999円
    席数/70席
    喫煙可否/全面禁煙
    住所/東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング36F

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【2】オザミトーキョー

オザミトーキョー
オザミトーキョー 情報提供:一休.com

同じく丸ビルの35階にある人気のフレンチ「オザミトーキョー」。店内はどの席からも、この高層階の大パノラマを眺望できる構造になっており、ニューヨークの摩天楼レストランをイメージしたという白と黒を基調にしたスタイリッシュでモダンな空間に、煌びやかな都会の夜景が見事に調和しています。

壁に飾られているのは、ロマネコンティの葡萄畑の情景。約35,000本のワインのラインナップを誇るこの店の個性を、明確に伝えています。

オザミトーキョー
オザミトーキョー 情報提供:一休.com

こちらでいただけるのは、素材の持ち味を一番に考えたストレートなフランス料理。シンプルな正統派フレンチは、やはりワインとともに堪能したいもの。自然派から入手困難なシャトーのものまで、幅広く取りそろえられたワインは、グラスでも白赤共に10種以上用意されており、リーズナブルな価格から気軽にいただけます。ワインとともに味わう、香り高く豊かな時間を楽しみましょう。

人気のプランはディナーコース「【一休限定特別価格】東京駅丸ビル35階でこだわりの全5品を堪能!オリジナル一口カクテル付! 4,800円」。昼夜ともすべてのコースで、メインディッシュは数種類から好きなものを選べるようになっており、悩む時間も楽しく、食事の時間をより豊かに演出してくれます。

こちらのプランは、選べるメイン料理のほか、フォアグラをいただける一皿や選べるデザート、オリジナル一口カクテルなどが付いたお手頃価格のコースとなっています。

問い合わせ先

  • オザミトーキョー
  • 営業時間/11:00~15:30、17:30~24:00
    定休日/丸ビル休館日に準ずる
    予算/ランチ 3,000円~3,999円 、 ディナー 8,000円~9,999円
    席数/52席(個室1室)
    喫煙可否/全面禁煙
    TEL/03-5220-4011
    住所/東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング35F

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【3】COTTON CLUB(コットンクラブ)

COTTON CLUB
COTTON CLUB 情報提供:一休.com

1920年代、禁酒法時代のアメリカ。着飾ったセレブリティたちが連夜集い、最高峰のエンターテイメントに酔いしれた、N.Y.ハーレムの伝説の社交場…それがライブレストラン「COTTON CLUB(コットンクラブ)」です。

ここ東京の店舗でも、海外アーティストを中心に実力派のライブを開催、毎夜、本物を知る大人にふさわしい、極上の時間を提供しています。

COTTON CLUB
COTTON CLUB 情報提供:一休.com

実力派アーティストを目の前に、非日常のひとときをよりラグジュアリーに演出するのは、季節の美味を食材にした、フレンチベースのお料理の数々。特別な夜にふさわしい華やかな面持ちで、テーブルを彩ります。

おすすめのプランはディナーコース「【各公演日×席数限定】海外を中心としたトップアーティストによる極上LIVE!全4皿10,800円<自由席> 10,800円」。ステージを間近にする自由席を来店順で選べる、臨場感たっぷりのプランです。

お料理は、アミューズ 、前菜 、メイン 、デザートの全4品。伝説のナイトクラブで体感するエキサイティングな夜を、是非この機会に。

問い合わせ先

  • COTTON CLUB
  • 営業時間/17:00~23:00、土日祝/16:00~22:30
    定休日/不定期
    席数/180席
    喫煙可否/分煙(ウェイティング・ルームに喫煙コーナーあり)
    住所/東京都千代田区丸の内2-7-3東京ビルTOKIA 2F

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【4】resonance(レゾナンス)

resonance
resonance 情報提供:一休.com

“抜け感”をキーワードに、肩の力を抜いたスタイルがトレンドとされる昨今。上質だけど心地の良い、ありそうでなかった大人のための食空間として丸の内に誕生したのが、この「resonance(レゾナンス)」です。

場所は東京ビルTOKIA 2階。落ち着いた店内は、バーエリアとダイニングに分かれており、たとえば仕事帰りにひとりでアルコールを嗜みたい、はたまた、仲間たちと賑やかに楽しみたい、そんな日々変化する大人のわがままに柔軟に応えてくれる、開放感あふれる空間が広がります。

resonance
resonance 情報提供:一休.com

名物の肉感あふれる西洋串焼き「ブロシェット」はじめ、提供されるお料理は、その自由度の高さも魅力的。たとえば1ポーションから選べる「世界のチーズプレート」や好きな本数でオーダーできる「スペアリブのフリット」、メインに合わせ自由に選べる4種の付け合わせや、〆にぴったりの「モリーユ茸の鶏飯」に「冷製桃のカッペリーニ」など、気ままにカスタムできるメニューの数々が、大人たちの好奇心や気まぐれな心をも満たしてくれます。

店一押しの「フレッシュハイボール」をはじめ、世界のワイン、シェリーやウイスキー、ノンアルコールまで、ドリンクもジャンルレスの取りそろえ。自慢の3種のオリジナルクラフトビールは、種類豊富なスターターとの相性も抜群なので、この仕事帰りにバーエリアで “サク飲み”を楽しんでみては?

こちらのお店は、ディナーのシートのみ予約するプラン「【席のみのご予約】お食事は当日ご注文ください」で、その日の気分でアラカルトをオーダーし、気ままに楽しむスタイルが人気です。

そのほか、飲み放題付きはじめとしたディナーやランチのプランはもちろん、アフターヌーンティープランなども用意されているので、是非チェックしてみてください。

問い合わせ先

  • resonance
  • 営業時間/11:30~14:00 14:00~17:00 17:00~23:30、日祝/17:00 ~ 22:00
    定休日/不定休
    予算/ランチ 3,000円~3,999円 、 ディナー 6,000円~7,999円
    席数/70席
    喫煙可否/分煙
    住所/東京都千代田区丸の内2-7-3東京ビルTOKIA 2F

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【5】FRASPILIA(フラスピリア)

FRASPILIA
FRASPILIA 情報提供:一休.com

日本生命丸の内ガーデンタワーの2階にある「FRASPILIA(フラスピリア)」は、明るくオープンな雰囲気のなか、フランスをはじめとした地中海のお料理をいただけるレストラン。

店内のコンセプトはホームパーティーということで、かわいらしいクッションを配したテーブル席など、あたたかみのあるインテリアで、親しい友人の家に招かれたようなアットホームな雰囲気が演出されています。

FRASPILIA
FRASPILIA 情報提供:一休.com

こちらでいただけるのは、フランスやイタリア、スペインなど、地中海に面した国々のお料理。星付レストランをはじめとしたフランスや国内の名店で研鑽を積んだ、北川泰行シェフが腕を奮います。

お肉や魚介、野菜、ハーブなど、食材はいずれも安心安全なものにこだわって。化学調味料を一切使わず、手づくり100%のおいしくヘルシーな一皿に仕立てられます。コースでいただくのはもちろんのこと、タパススタイルでいろんな味をカジュアルに楽しむのもおすすめです。地中海地域のワイン片手に美味に舌鼓…そんな肩肘張らない気さくなディナーを、仕事帰りや週末に、いかがでしょうか?

人気のプランはディナーコース「【ラッキーdays】月~水限定!スパークリング含選べる1ドリンク付!選べるメイン、パスタ、デザート等全4品 4,752円」。選べる1ドリンク付きで前菜、メイン(魚料理 or 肉料理)、パスタ、デザートなどを楽しめるカジュアルなディナープランです。

問い合わせ先

  • FRASPILIA
  • 営業時間/11:30~14:30 18:00~23:00、土/17:30~22:00
    定休日/日・祝
    予算/ランチ 3,000円~3,999円 、 ディナー 4,000円~4,999円
    キャパシティ/25席
    喫煙可否/全面禁煙 ※店外に喫煙スペースあり
    TEL/03-6213-4088
    住所/東京都千代田区丸の内1-1-3 日本生命丸の内ガーデンタワー2F

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【6】レストラン ロゼット(センチュリーコート丸の内)

レストラン ロゼット(センチュリーコート丸の内)
レストラン ロゼット(センチュリーコート丸の内) 情報提供:ヒトサラ『シェフがオススメするお店』

東京駅より徒歩5分、お堀沿いで重厚な佇まいを見せる明治生命館。昭和9年竣工、国の重要文化財にも指定されているこの建物の地下には、戦前、ブイヤーベースが評判の洋食レストランがあったのだそう。

同地で現在ゲストをもてなしているのが、この「レストラン ロゼット」。歴史ある建造物が持つクラシカルな様式はそのまま残しつつ、上品な赤と白を基調に、鏡を効果的に配するなど、優雅でしっとりとした空間にまとめられています。

レストラン ロゼット(センチュリーコート丸の内)
レストラン ロゼット(センチュリーコート丸の内) 情報提供:ヒトサラ『シェフがオススメするお店』

厨房で指揮を執るのは、ベルギーの三ッ星レストラン「ブルノー」をはじめ、ヨーロッパ各地で腕と感性を磨いた鏡 智行総料理長。伝統と独自のスタイルを融合させたモダンなフレンチがその持ち味です。

たとえば「尾畑酒造の酒粕で三週間マリネしたフランス産フォアグラ」。こちらは、フレンチの代表的な食材であるフォアグラを、もっと日本人好みの味にできないかと追求し誕生した一皿。尾畑酒造真野鶴の酒粕で3週間マリネすることで、より上品で濃厚なコクを実現、干し柿を添えることでさらに食べやすく仕上がっています。

また、伊予牛の豊潤なおいしさを堪能できる「愛媛伊予牛フィレ肉のグリエ」など、日本の素晴らしい食材が持つ力を再発見させてくれるのも、同店の魅力のひとつです。特別な空間に一層の華やぎを添えてくれる、目にも美しい逸品の数々…大切な人と過ごす特別な記念日を、忘れがたいものにしてくれます。

問い合わせ先

  • レストラン ロゼット(センチュリーコート丸の内)
  • 営業時間/11:30~15:00、18:00~23:30
    定休日/土・日・祝日
    予算/ランチ 3,564円、ディナー 11,880円
    席数/52人(宴会・パーティー時立席:52人着席:52人)
    喫煙可否/完全禁煙
    TEL/03-3213-1711
    住所/東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館B1F

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【7】The Atrium(アトリウム)/東京ステーションホテル

The Atrium
The Atrium 情報提供:オズモール

クラシカルな赤レンガの装いが美しい、東京駅丸の内駅舎。「The Atrium(アトリウム)」があるのは、その最中央部、屋根裏にあたる場所。天井の高さは9mと、見上げるほど高く、すりガラスになった一面から、穏やかな光が降り注ぎます。そして何より目を引くのが、大正3年創建の駅舎から引き継いだ、赤レンガの意匠。それはどこか荘厳でもあり、時が止まったような独特の空気で空間を満たしています。

The Atrium
The Atrium 情報提供:オズモール

「The Atrium」は、駅舎内の宿「東京ステーションホテル」のラウンジという位置づけで、基本的には宿泊ゲスト専用のスペースとなっています。食事のプランを事前予約することで、宿泊者以外も利用することが可能。たとえば「館内ツアー付き」のプランなどが用意されており、丸の内南口にあるドーム部分や、場合によっては豪華なスイートルームを見せてもらうこともできるそう。ツアーのあとはアトリウムで、フレンチフルコースが提供されます。

人気のプランは、ディナーコース「【10月1日~★OZ限定・17:00入店】ホテルスタッフと巡る館内ツアー付き!東京駅直結ホテルで伝統あるフルコースディナー 10780円」。館内の見学後、「The Atrium」でフレンチのフルコースをいただきます。内容の一例として、「プチフィユテとコンテチーズとサラミのピンチョス」、「クリームチーズと百一珍豆腐のタルティーヌ」、「スモークサーモンと小海老のマリネ アボカドサラダ添え」、「たっぷり野菜のスープ」、「フォアグラのソテ 大根のコンフィ添え オーガニックバルサミコと蜂蜜風味のソース」、「高知県宿毛(すくも)より直送鮮魚のポワレ コキヤージュのジュレ バジル風味」、「アーモンドミルクのブランマンジェ メロンのマサレ添え」。

問い合わせ先

  • The Atrium
  • 営業時間/6:30~11:30、17:00~21:00
    定休日/不定休
    予算/ディナー 10,000円~11,999円
    席数/94席(個室3室を含む)
    喫煙可否/禁煙 ※同フロアに喫煙室あり
    TEL/03-5220-0514 ※予約はインターネットのみで受付
    住所/東京都千代田区丸の内1-9-1 4F

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『Precious.jp』掲載の丸の内フレンチ


【1】MOTIF RESTAURANT & BAR(モティーフ レストラン アンド バー)/フォーシーズンズホテル丸の内 東京

「MOTIF RESTAURANT & BAR」は、「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」の7階に、2015年春にオープンしたラウンジ。気鋭の香港人建築家として知られるアンドレ・フー氏が手がけたモダンかつラグジュアリーな店内から、東京駅、丸の内、有楽町エリアという都内の中心部を一望することができます。

料理の監修は、北海道のミシュラン三つ星レストラン「モリエール」のオーナーシェフ・中道 博氏。エレガントな空間でいただく季節のフレンチは、友人とのランチやビジネスの会食など、さまざまなシーンで喜ばれそうです。

問い合わせ先

  • MOTIF RESTAURANT & BAR/フォーシーズンズホテル丸の内 東京
  • 営業時間/6:30~11:00、11:30~14:00、18:00~23:00
    住所/東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内7F

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【2】ラウンジバー プリヴェ/パレスホテル東京

世界的なホテルガイド誌「フォーブス・トラベルガイド」のホテル部門で、3年連続5つ星の評価を得た、1961年創業の老舗「パレスホテル東京」。ホテル内の「ラウンジバー プリヴェ」からは、豊かな緑や水が織り成す皇居周辺の景色や、丸の内のオフィス街などを臨みます。見慣れたビル群も、この落ち着いた空間から眺めれば、それまで気づくことのなかった魅力的な一面を見せてくれそうです。

お料理は、上の記事でもご紹介したホテル内のフレンチレストラン「クラウン」から運ばれます。皇居の緑が清々しいランチタイムには、ワッフルサンドウィッチやクロックムッシュなど軽食を、夕暮れどきには夕焼けのビル群を眺めながらカクテルを味わう、といった楽しみ方もできます。大人の息抜きにぴったりですね。

問い合わせ先

  • ラウンジバー プリヴェ/パレスホテル東京
  • 営業時間/11:30~14:00、14:00~16:30、17:30~22:30、22:30~24:00
    住所/東京都千代田区丸の内1-1-1 パレスホテル東京6F 

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※本記事で紹介したプランの価格はすべて税込です。
※本記事は2019年8月1日(木)時点での情報をもとに作成しています。

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。