セレクトショップ「ユナイテッドアローズ」のアイウエアラインが、老舗メガネ店「パリミキ」から登場した。スーツやジャケットなど着るものは敏感でも、メガネはどうだろうか? デザインに大きな変化はないものの、微差ではあるが時代と共に進化をしている。視力補正として掛ける眼鏡もそうだが、ファッションとしてのカテゴリを考えるならトレンドを意識したメガネがいい。掛けることで雰囲気をガラッと変えさせてしまう、安心と信頼のクオリティが生み出す注目のメガネを紹介する。
ユナイテッドアローズのアイウエアが堂々のデビュー
初めてならウェリントン「SHIRLEY」がおすすめ


現在のスタンダードとも言えるウェリントンタイプのメガネ。リム幅の少ないオールプラスチックのフレームはどんな顔にもすんなり馴染む。テンプル(サイド)に施されたアロー(矢)のモチーフがさりげなくワンポイントのアクセントに。
シャープなブローラインがさりげなく主張するメガネ「LINDEN」


上リムが眉の形と似ていることから名付けられたブローのメガネは、厚みの少ないシャープなプラスチックパーツが品の良さを演出。しっかりと自己主張したいときに掛けたいメガネだ。
丸みのあるボストンのメガネが大人らしい表情をつくる「MEDFORD」


落ち着きのある印象を与えるややラウンドしたボストンタイプは、フロントとテンプル(サイド)で切り返したカラーがアクセントとなっている。さりげなくお洒落を楽しみたいならこの手のタイプは1本持っておきたい。
ほど良いクラシック感が取り入れやすいメガネ「WARREN」


同じくボストンタイプのメガネ。フロントのプラスチック生地を薄くすることで、顔馴染みの良いシルエットとなり優しくも雰囲気のある印象を与える1本。シチュエーションを問わずオン・オフともに掛けやすいメガネだ。
オーバルタイプ「RIDGE」はできるビジネスマンの必需品!


シンプルなフレームは、さりげない自己主張とクールで知的な印象を生み出してくれる。さらにフロントパーツに施された高級感のある七宝は大人らしさも与えてくれる。ビジネスシーンに役立つ相棒になるだろう。
こだわり抜かれたディテールにも注目!



以上、ユナイテッドアローズのオリジナルメガネを紹介した。メガネをかけたことのない人だけでなく、次の1本をお探しの方もぜひ1度試してみてはどうだろうか。際立ったキャラ立ちをさせるメガネではなく、さりげなく大人らしさを演出してくれるメガネなので、掛けやすさはお墨付きだ。
問い合わせ先
- TEXT :
- MEN'S Precious編集部
Faceboook へのリンク
Twitter へのリンク
- EDIT&WRITING :
- 河又雅俊