トレンドに敏感な伊勢丹新宿店のバイヤーに教えてもらった、人気ブランドのバッグ&シューズを16選ご紹介します。今年の売れ筋アイテム、2019年の新作、女性へのギフトに喜ばれるアイテムなど、どれも注目の名品です。プラダやボッテガ・ヴェネタ、クリスチャン ルブタンなど、ぜひ手に取ってチェックしましょう。
【目次】
伊勢丹バイヤーのおすすめブランド靴
■PRADA(プラダ)の「スポーティーテイストなシューズ」
ドレスアップシーンといえば、ベーシックなヒールパンプスのイメージがまだまだ強いですが、意識的にチャンキーヒールを選ぶことで、スポーティーカジュアルな足元を楽しむことができます。
■DOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)の「アジアンフィットの日本限定モデル」
タオルミナレース仕立てでトップにビジューがあしらわれたDOLCE&GABBANA(ドルチェ&ガッバーナ)の定番「RAINBOW LACE」シリーズは、エレガントな足元が叶うとキャリア層の間で絶大の人気を誇る名品シューズのひとつ。フラットとパンプス、それぞれを使い分けている人も多いこちらのスタイルで注目すべきは、チャンキーヒールの新作です。
伊勢丹バイヤーが「売れ筋バッグ&シューズ」を厳選!クリスマスまでに欲しい主役級ブランドはどれ?
■CHRISTIAN LOUBOUTIN(クリスチャンルブタン)のシンデレラシューズ
ブランドを代表するアイコンモデルであれば、どんな女性の日常にも取り入れやすいという点でも安心です。男性諸君、今年こそは勇気をもってCHRISTIAN LOUBOUTIN(クリスチャン ルブタン)のパンプスを選んでみるのも良さそうですよ。
■MANOLO BLAHNIK(マノロ ブラニク)の「名品パンプス」
世の女性が憧れを抱くのは、MANOLO BLAHNIK(マノロ ブラニク)の名品パンプス「HANGISI」でしょう。今年で10周年を迎えたこのアイコンシリーズは、つま先からかかとまでの流れるような、しなやかな曲線美が特徴です。ジュエリーにインスパイアされた美しいバックルが、特別なシーンにぴったりの一足といえます。
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■SALVATORE FERRAGAMO(サルヴァトーレ フェラガモ)の「超定番フラットシューズ」
SALVATORE FERRAGAMO(サルヴァトーレ フェラガモ)のデザイナーに就任以降、Paul Andrew(ポール・アンドリュー)は、アーカイブを現代的に再解釈した新作を多数発表してきました。過去のデザインやカラーパレットに敬意を示しながら、現代に求められる機能美を融合するなど、革新的なアプローチは、既存ファンだけでなく、新しいファンを増やすきっかけにもなっているといわれています。アイコンのバレエシューズ「VARINA」も、そのひとつです。
■VALENTINO GARAVANI(ヴァレンティノ ガラヴァーニ)の「チャンキーヒール」
スタッズブームの火付け役として一斉を風靡したVALENTINO GARAVANI(ヴァレンティノ ガラヴァーニ)からは、「スタッズのない」新作が登場し話題に。レトロなトリコロールカラーにモダンな金具があしらわれたデザインは、現代を生き抜く女性像を思わせる、強くしなやかなデザインといえます。
伊勢丹バイヤーが「新作のバッグ&シューズ」を厳選!売り切れ必至の激戦ブランドとは?
伊勢丹バイヤーのおすすめブランドBAG
■GIVENCHY(ジバンシィ)の「ミニサイズなのに高収納な欲張りバッグ」
持つだけで品位を宿してくれるのは、クラシックなスタイルを現代に刷新したGIVENCHY(ジバンシィ)のミニバッグ「GV3」。メゾンの住所である、ジョルジュサンク通り3番地のイニシャルから命名されたこちらのモデルは、中身が3つに仕切られており、化粧品など女性の必需品も美しく収納できるのが魅力です。
■TOD’S(トッズ)の「モダンメタルのウルトラミニバッグ」
TOD’S(トッズ)を象徴するTマークが表面にあしらわれたモダンな「DOUBLE T」コレクションは、上質レザーを使用しながらもデイリー使いしやすいカジュアルなデザインが人気を博しています。新作のマイクロサイズのミニバッグは、ウエストポーチとしても使える2WAY仕様。現代のムードが投影された最旬スタイルは、どんなコーディネートにも彩りを添えてくれます。
■MIU MIU(ミュウミュウ)の「好感度アップを狙えるミニバッグ」
シックなトーンなのにフェミニンな印象を与えるのは、女性らしさを薫らせるスタッズやチェーンがあしらわれたMIU MIU(ミュウ ミュウ)のミニバッグ。携帯や財布など、最低限必要なものがきちんと収納できるアクセサリー感覚のバッグは、年末年始のパーティーだけでなく、デイリーのお出かけシーンでも重宝します。
伊勢丹バイヤーが「売れ筋バッグ&シューズ」を厳選!クリスマスまでに欲しい主役級ブランドはどれ?
■LOEWE(ロエベ)の「ネクストアイコンバッグ」
LOEWE(ロエベ)のなかでも特に注目度が上がっているのが、コロンとした丸みを帯びたデザインが可愛らしい「GATE BAG」コレクション。TVドラマで人気女優がもつなど話題性が高いことも、人気を後押ししている要因のひとつです。見事、ネクストアイコンとして位置を確立した同シリーズのミニサイズのバッグは、どんなスタイルにも馴染ませやすい上品なスタイルに定評があります。
■JW ANDERSON(ジェイ ダブリュー アンダーソン)の「オンオフ使えるパステルカラーバッグ」
世界中のファッショニスタを魅了してやまないのは、2008年にJonathan Anderson(ジョナサン・アンダーソン)によって設立された、英国初のファッションブランドJW ANDERSON(ジェイ ダブリュー アンダーソン)。シンプルながら個性際立つデザイン性の高いディテールが世界中のファッショニスタの心を掴み、一流ブランドとしての栄光を手にした同ブランドは、幅広いジャンルの女性が取り入れやすい機能的な側面も魅力です。
■MOYNAT(モワナ)の「360度計算されたエレガントバッグ」
スタイルのある女性に贈りたいのは、フランス最古のトランクメゾンであるMOYNAT(モワナ)のような、確かな技術によってつくられるストーリーのあるバッグでしょう。例えば、創業者の名前を関した「PAULINE」のような、優雅でありながらも芯の強さを感じさせるタイムレスなバッグ。
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■BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)の「新アイコンバッグ」
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)の2019年クルーズコレクションでは、メゾンのアイコンとして長年愛されるイントレチャートをヴィンテージ風のアイレットが取り囲む、まさに時代を象徴するような新作バッグが登場。「イントレチャート レース」と呼ばれる新しい技法で編み上げられたフラップは、メゾンが誇る職人技ならではの贅沢な仕上がりに。
■PRADA(プラダ)の「ミニサイズのハンドバッグ」
幅広い年代から支持されているPRADA(プラダ)からは、クリーンでミニマルなハンドバッグが発表されました。真っ白なボディーにエンボス加工されたロゴが際立つ、スポーティーなムードを携えた新バッグは、オンオフともに使いやすいのが特徴。ふたつの空間に分けられた中身の仕様やマグネット式の開閉デザインなど、ミニサイズながら機能面でも申し分ないスタイルが魅力的です。
■VALENTINO GARAVANI(ヴァレンティノ ガラヴァーニ)の「スタッズのないバッグ」
スタッズブームの火付け役として一斉を風靡したVALENTINO GARAVANI(ヴァレンティノ ガラヴァーニ)からは、「スタッズのない」新作が登場し話題に。レトロなトリコロールカラーにモダンな金具があしらわれたデザインは、現代を生き抜く女性像を思わせる、強くしなやかなデザインといえます。
■STELLA McCARTNEY(ステラ マッカートニー)「ロゴトート」
PCやタブレットなどが生活必需品となった時代の変化を受けて、トートバッグ愛用者が急増しているといわれています。なかでも、ブランドのロゴがあしらわれたスタイルが人気とか。「STELLA McCARTNEY(ステラ マッカートニー)」からは、日常に使いやすい、サンドカラーのキャンバス地にブランドネームがプリントされた新ライン「STELLA MONOGRAM」がお目見え。オーガニックコットンを含む新素材からは、エココンシャスなブランドの精神性を感じさせます。
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