これは新感覚!どこかへお出かけしたくなる魔法のカメラ

InstagramやTwitterなどのSNSでも、手軽にスマホで撮った動画の投稿が当たり前になってきました。シャッターチャンスを逃すまいと撮られた動画は、被写体がフレームアウトしたり、手ブレや雑音だらけでも、情報量が多くてなんだかリアル。撮った人の感情や、瞬間の雰囲気まで伝わってくる動画を見ると、まるで自分もその場にいるみたいで不思議な感じがしますよね。

そんな風に思わずシェアしたくなっちゃうような動画がサッと撮れて、スマホで撮るよりもっとプロっぽい仕上がりにしてくれる、まるで魔法のようなカメラがあったら試してみたくないですか?

ハンディーサイズで、持ち運びも取り回しも簡単。コンパクトながら、機能性は抜群!
ハンディーサイズで、持ち運びも取り回しも簡単。コンパクトながら、機能性は抜群!

今回、オススメする「Osmo Pocket」は、“動画も写真もこれ一台”で映像作家のような作品が撮れる、これまでにありそうでなかったタイプのハンディーカメラ。近年話題のドローンカメラなどでも有名なブランド、DJIから2018年11月に発表された最新の3軸ジンバル一体型カメラなんです。カメラワークをプロ級に引き上げてくれる「手ブレ」を補正するスタビライザー(振動吸収)やジンバル(回転台)が本体レンズと一体になり、被写体がフレームアウトしないように「自動追跡」してくれるなどのインテリジェント機能が満載! ということで、カメラマニアや動画クリエイター、ファッションフォトグラファーなどクリエイティブセンスの高い方たちからも注目を浴びているんです。

まずはイメージムービーをチェック!

どんなところがスゴいの?

初心者でもサクサク本格的な動画がとれる「Osmo Pocket」をオススメする理由は以下の4つ!

■1:サッと取り出し、すぐ撮れる!

思わず手に取ってみたくなるサイズ感。
思わず手に取ってみたくなるサイズ感。

サングラスと同じくらいの長さ(121.9mm)で、スマホより軽いくらいの重量感(116g)。片手鍋の持ち手よりは細身で、グリップしやすいハンディーサイズ。持ち運びも取り回しも簡単です。荷物が増えないコンパクトさ、デザインや機能性のバランスが秀逸。サッと取り出したら「それ何?」って、周りからの注目を浴びること間違いなし。

実際にエディターMが取材現場に持ち歩いたところ、カメラマンさんやインスタグラマーさんからすぐにチェックが入ってきました。新しいガジェット感覚でみんなと盛り上がれそうなのもいい感じです!

一眼レフやコンデジと一緒に持ち歩いても、そこまで荷物が増えた感じにはならないので、撮りたいシーンに応じて使い分けられるよう、2台持ちしてみるのもオススメ。いろんな所へ連れていけそうですよ。おいしいシャッターチャンスを逃すことなく、奇跡の撮影もできちゃいそうです。

■2:使い慣れたフリック&タップで撮影できる!

まるで映像作家になったかのような気分で、本格動画作品もつくれちゃう優れモノ。

ムービーカメラやアクセサリー類を別々にそろえていくと、機器の操作や接続方法、撮ったデータはどうすれば視聴保存できるかなど、はじめから新しく覚える必要があって意外にストレス。撮りたい! つくりたい! という熱意がそがれていくと、だんだん出番が減ってきてしまう…なんてこともありますよね。Osmo Pocketとスマホを専用端子で繋げ、専用アプリ「DJI Mimo」と同期させたら、大画面でフリック&タップしながら使えるので、やってみたい! をそのまま行動に繋げてくれるのもポイント高し!

DJI Mimoには、カメラアプリで加工するような感覚で使えるエディット機能もついてるんです。撮影パターンとカメラワークを組み合わせたり、仕上げに専用フィルターで質感を加工したり、サウンドトラックで音楽をつけることも。まるでスマホの中に自分専用のクリエイティブパートナーができたみたいで頼もしい!

■3:アプリの中に先生がいる!?

Osmo Pocket専用アプリ「DJI Mimo」では、初心者でもわかりやすい動画で見られるTipsがいっぱい用意されています。※画像はイメージ
Osmo Pocket専用アプリ「DJI Mimo」では、初心者でもわかりやすい動画で見られるTipsがいっぱい用意されています。※画像はイメージ

専用アプリ「DJI Mimo」には、どんなものを撮影しようかアイディアを得るために、同じOsmoPocketユーザ同士で撮った作品をシェアできるコミュニティー機能があるのも面白い。トリセツが動画で見られるだけでなく、同じOsmo Pocketユーザ同士で撮った作品をシェアし合うことも可能。タイムラインにシェアされていた作品からヒントを得て、新たな撮り方を試してみる…なんてことも挑戦できそう!

■4:難しいことは、全部お任せ!

見た目のおしゃれな感じだけじゃないんです。被写体を自動追跡し、手ブレも防ぐインテリジェント機能だけでもコスパ十分!
見た目のおしゃれな感じだけじゃないんです。被写体を自動追跡し、手ブレも防ぐインテリジェント機能だけでもコスパ十分!

1/2.3インチセンサー、80°の視野角(FOV)、F2.0の絞りを搭載。100Mbpsの4K/60fps動画、1.55μmのピクセルサイズの12MP写真が撮影できる…といわれても何が何やらさっぱり…という方でも、大丈夫! プロが仕事で用いる機材と遜色ないスペックが搭載されているので、特に自分で設定を大きくいじらなくても「だいたいイイ感じ!」に自動で判別して調整してくれる“インテリジェント機能”が満載なんです。

撮りたい被写体にフォーカス設定しておけば、どれだけ動き回っていてもレンズが勝手に追いかけてくれちゃう「アクティブトラック機能」は秀逸。自分の手で追っかけて撮ったものとはわけが違う、まるで映画のワンシーンのような滑らかさで、思い出深いシーンも綺麗に残すことができそうです! ほかにも「モーションラプス」「3x3 パノラマ」機能など、早回し動画や画角の広い映像だってお任せ。

詳しくは公式サイトやSNSなどでチェックしてみて。DJI JAPAN公式Instagram(@dji_japan)やハッシュタグ「#OsmoPocket」にはいろんなおしゃれな作品やイメージがたくさん掲載されていますよ。

どこで買えるの?

DJI「Osmo Pocket」¥44,900(参考価格)
DJI「Osmo Pocket」¥44,900(参考価格)

Osmo Pocketは現在公式サイトほか、各家電量販店および各オンラインショップにて販売中。購入時に同梱されているのは、Osmo Pocket本体・本体カバー・スマートフォンアダプター(USB Type C / Lightning)・電源ケーブル。さまざまなアクセサリーも今後順次発売されていくとのことで、色んな動画作品撮りに挑戦していけそうなのもGoodです◎

2019年何か新しいことに挑戦してみたい方は、簡単にプロっぽい映像が撮れちゃうOsmo Pocketをゲットして、自分自身の新たな才能を発掘してみるのはいかがでしょうか? イベントごと続きのシーズン向けにも大活躍しそう。新生活のお祝いなど、高級ギフトとしても喜ばれそうです。

※掲載した商品は税込です。

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この記事の執筆者
TEXT :
Precious.jp編集部 
2019.3.13 更新
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EDIT&WRITING :
飯塚美穂