マリオット・インターナショナルの創業者ジョン・ウィラード・マリオットの名を冠したマリオットの最上位ブランド「JWマリオット」が、高輪ゲートウェイ駅直結の「TAKANAWA GATEWAY CITY」に昨年開業。

都会の中にあるサンクチュアリ的なスポットとして、早くもホテルラバーに一目置かれています。

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日本では奈良に続く2軒目となる「JWマリオット・ホテル東京」

「心温まるエレガンス」をテーマにマインドフルな滞在を提供する、というブランドコンセプトになぞらえ、2026年にアジア初となるマインドフルルームを導入。

わずか9室のエクスクルーシブな客室で過ごすひとときは、日々の喧騒から離れ、自分自身と向き合う余白をもたらしてくれます。

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28階「Spa by JW」

ホテルに到着したらロビーフロアを通過して、28階の「Spa by JW」へと直行。プランの特権で、チェックインとチェックアウトをスパで行ってくれるので、よりプライベート感が保たれるのもうれしいところ。

ウェルカムリチュアルとしてクリスタルボウルで音色を奏でてくれるので、リズムに合わせて大きく呼吸し、ゆっくりと緊張を解していきます。

はじまりから心身を癒やすプロローグに、滞在への期待が膨らみます。

五感が目覚める!JWマリオット・ホテル東京の「マインドフルルーム」にステイ

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東京湾を臨む景色が癒やしをもたらすマインドフルルーム

客室の扉を開けた瞬間、まず目についたのはベッドの上に置かれたクリスタルボウル。

先ほどスパでその音色にうっとりしたばかりですが、早速自分で鳴らしてみると聞こえ方が全く異なるのです。

無音の中、誰の顔色も伺うことなく音に没頭する尊さを体感。時間帯によって移り変わる心身のコンディションに合わせ、音を楽しむのも贅沢です。

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ワークアウトをサポートするアメニティ

室内にはヨガマットやヨガブロックなどのトレーニングツールも備えられているので、好きなタイミングで身体を整えられます。

フィットネスセンターに行くのはちょっと億劫、というときや就寝前は頼りになるアイテムです。

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趣のあるウッディなノートはデザイン性も◎

宿泊プラン限定のアメニティもお楽しみのひとつ。ルームフレグランスやバスオイルといった五感にアプローチしてくれるアイテムのほか、オリジナルのジャーナリングノートまで。

内に秘めた感情や思いを書き出して、心の中を可視化することが、ストレス軽減やヘルシーな心を保つのに役立つことに気付かされます。

ノートは持ち帰りOKなので、新しい習慣として取り組んでみるのもいいかもしれません。

心と身体を調律する「Spa by JW」でのスパエクスペリエンス

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和の要素を取り入れたスパトリートメントルーム

Spa by JWは、ブランドが掲げる「Calm(静けさ)」「Indulge(喜び)」「Invigorate(活力)」「Renew(再生)」という4つのエレメントをテーマに、心・身体・精神を整えてくれるリトリートスポット。

客室と同じく28階に位置しているので導線もスムーズです。リラックスした姿で訪れても、ほとんど人目に触れることがないので、抵抗を感じませんでした。

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アメリカコロラド州のサンファン山脈のワイルドクラフトを用いており、砕いた天然石がオイルの中に沈んでいるのだとか

施術してもらったのは、アメリカのエシカルスパプロダクト「ISUN(アイサン)」を駆使したボディトリートメント。まずは数あるオイルの中から、自分好みの香りを選び取ります。

今回はゲスト支持率が一番高いというローズをチョイス。ホルモンバランスを整え、幸福度を上げてくれる魔法の香りです。

トリートメントはISUNのメソッドに倣って身体の巡りを促していくことを目的に行われます。

はじめに「強めでお願いします!」と気合い十分にお伝えしたので、しっかり圧をかけて深層部までアプローチしてくれました。ラストは凝り固まった頭も揉み解してもらい、目元のむくみもスッキリ。

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デトックス ウォーターやドライフルーツが常備されたラウンジ

身体がリセットされた後は、トリートメントルームで東京のダイナミックな景観を拝みながら、スパの余韻を楽しむのも乙ですよ。

天空レストラン「Sefino(セフィーノ)」で軽やかなモダン地中海料理に舌鼓

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店名のセフィーノは海・そよ風・洗練を掛け合わせた造語

夜は、JWマリオット・ホテル東京の29階、東京のロマンティックな夜景を一望できる「セフィーノ」でディナーをいただくことに。

こちらはアルゼンチンにルーツを持つミシュランシェフ、アグスティン・バルビ氏が監修を務める地中海レストラン。

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香港の自身のレストラン「Andō」にてミシュラン一つ星を獲得し、「Asia’s 50 Best Restaurants」にも選出されたアグスティン・バルビ氏

南ヨーロッパの地中海スタイルをベースに、日本の海の幸をふんだんに取り入れたスタイリッシュな美味がいただけるとの噂! この日はプレゼンテーションコースでお願いしました。

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旬の食材が詰め込まれた宝箱が登場! 豪華なオマールブルーも顔を出しています

はじめは、この日提供される食材のプレゼンテーションから。旬のお野菜から、大ぶりのオマール海老まで、どんな姿に昇華するのか楽しみな一流食材がぎっしりと詰まっていました。

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甘鯛 / 舞茸 / 海藻

鹿児島県産の甘鯛が主役のお魚料理。海藻とカヴァワインを使ったブールブランソースの下には海藻を練り込んだクレープ、そして舞茸とエシャロットも潜んでいます。

クリスピーな皮の食感と、しっとりと弾力のある身の部分は食感のコントラストが秀逸。

ブールブランソースは古典的なものよりも、フルーティーで優しい酸味が含まれ、甘鯛の素材の味を引き立てる名脇役となっています。

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ミニャルディーズで締めくくり

印象的だったのがアートのような佇まいのミニャルディーズ。ティラミスのボンボン、ラズベリージュレを合わせた白いちごなど、珠玉のラインナップです。

センスのいいビジュアルから期待した通り、繊細な味わいとテクスチャーを併せ持つ理想的な一口でした。

ポーションもちょうどよく、素材のポテンシャルを引き出した調理のおかげか、食べ疲れとは無縁。

抜群の雰囲気の中で、新感覚の地中海料理がいただけるので、大切なゲストをホストする際の切り札店としても使えそうです。

胃袋に優しいおめざ 「ヴィーガン朝食」をインルームで

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ルームサービスのヴィーガン箱膳

朝ごはんは、お豆腐料理を中心に仕立てられたヴィーガン朝食を。見るからにして身体によさそうなメニューで、罪悪感ゼロでいただけました。

大豆ミートのそぼろあんがかかった湯豆腐は、ほんのり優しい甘さがクセになる一品。ご飯のお供としても優秀な上、タンパク質と食物繊維が豊富にとれるのだからうれしいこと尽くめ。

はじめは物足りないのでは?なんて思っていたのですが、食感が豊かで想像以上にお腹も満たされました。

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プールは事前予約制

チェックアウトの12:00まではホテル内のスパエリアでまったり。プールに入って身体を動かしてみたり、併設されているジャグジーに浸かって都心の景観を眺めてみたり。

スパのロッカールームには熱々のドライサウナも併設。ホテルサウナとは思えぬ高温タイプで、普段からサウナに親しんでいる人でも十分に満足できるレベルです。

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セリーンスペース

能動的にウェルネス体験に興じるなら、自由に利用できる30階の瞑想スペース「セリーンスペース」もおすすめ。鳥のさえずりがこだまする部屋で、瞑想にふけるのも一興です。


ホテルを後にする頃には、昨日の自分が嘘のように身も心も軽やかにアップデートされていました。たった一泊二日でここまで変化を感じられるとは、正直驚き。

日々を忙しく過ごす大人の女性にこそぴったりなリトリートステイ。自身へのご褒美や友人とのステイケーションにいかがでしょうか。

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WRITING :
星子莉奈
EDIT :
小林麻美