急な事態にも、素早く対応してくれる頼もしい味方
ペットも家族の一員として当たり前の時代。長生きするために、健康美容にも人間と同じように気を遣ってあげたいものです。ただ、毎日どれだけペットに愛情をかけ、健康に気を遣っていても、飼い主だけではどうしようもない事態って起きますよね。そんな、都心で暮らすペットオーナーの「急に面倒を見てくれる人が周りにいない」「信頼できるシッターかどうかわからない」「動物病院ってどこで探せばいいの」といったお悩み事を、親身になって解決してくれる、至れり尽くせりな都会型のペットシッターサービスも登場しているんです。
今回ご紹介する「Tokyo Sitter」は、特に東京23区内にお住まいの忙しい日々を送るペットオーナーさんたちの、かゆい所に手が届くサービスが満載。現状では、東京都内(港区・中央区・千代田区・台東区・品川区・新宿区・渋谷区・目黒区、順次拡大予定)を対象エリアとして、出張サービスが行われています。
Tokyo Sitterってどんなところがすごい?
■1:オーナーのお悩み自体もカウンセリングしてくれる!
初めて使うサービスは、初めて体験してみるところまでが、なかなか勇気のいるもの。電話で問い合わせるのが早いみたいですが、ネットからも、LINEやSkypeからも問い合わせができ、やりやすい方法でコンタクトできるのは便利。決められたサービス内容のなかから選ぶこともできますが、オーナー自身の事情やペットの最近の体調などを問診のように相談しながら、細やかなカスタマイズの上で、ベストな見積りを出してもらえます。
■2:専門医が監修!本格的なペットシッティングが受けられる
ペットがお留守番をしている間、お食事や排泄などの面倒を見てもらえるだけでなく、獣医行動学の専門医・入交真巳先生が監修した「健康チェック20項目」や免疫マッサージも無料で受けられます。よりリッチなケアとして、オーダーメイドの美容メニューなども用意されているそう。ペット自身もリラックスして、ストレスからの解放時間を味わうことができそうです。
■3:プロにお任せ!動物病院との提携、シッターの信頼性も抜群
シッティングサービスや家事代行サービスで最も気になるのは「どんな人が来てくれるのか」ではないでしょうか? 家の中に招き入れ、ペットの生命に関わる部分もあるサービスの提供には、厳重な審査基準や管理体制をしいているのだそう。シッターは2名1組ペアになって対応。事務的に片づけられる処理作業はスピーディーに終わらせ、ペットとのコミュニケーションや健康チェックにより長い時間をかけるようにしているとのこと。
お部屋の中にWebカメラを設置しての遠隔確認、シッターの位置情報確認、鍵預かり証の発行や秘密保持契約を締結することも可能だそう。動物病院と提携しているので、万が一のときはすぐに診察・診療に連れて行ってくれるというのはありがたいポイント。
どんな利用スタイルがオススメ?利用者の声も聞いてみました!
サービスを運営しているTokyo Sitterさんにお伺いしたところ、長期の旅行や急な出張などで、家を空けてしまうときのオーダーはもちろん、平日は家にいる時間が短くてなかなか細かいところまで面倒が見られないオーナーさんからは、平日の昼間5日間、家事代行の組み合わせで依頼を受けることもあるそう。万が一のときに備え、定期的な利用もオススメです。
老齢ペットの訪問介護・看護サービスも行っているという、Tokyo Sitterのトータルコンシェルジュサービス。これはもはやペットシッターサービスというだけには留まらない、暮らしのレスキュー隊! 素人だけでは判断のつきにくい、ペットの傷病ケアにも、これからますますニーズが高まりそうです。
利用された方からは「初めて呼ぶときは心配や不安でハードルが高いけれど、一度サービスを使ったらその便利さがよくわかります」との声が多いとのこと。とにかく一度相談してみるのがオススメ。見積りは無料。万が一、満足のいくサービスではなかった場合の全額返金保証もついています。初回料金がお得なキャンペーンも行われているので、詳しくはサービス公式WEBでチェックしてみて。(https://www.tokyositter.com/)
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- Precious.jp編集部