女性の美しさを引き立てるブルガリの新アイコン・ジュエリー「フィオレヴァー」の魅力とは
ブルガリに自然界の美しさからインスピレーションを得た、可憐なフラワーモチーフが登場したのは1920年代のこと。優雅であり、どこかかわいらしく、身につけるほどに愛着が増すフラワーモチーフは、自然の恵みと美しさを大切にするローマの人々の気持ちに寄り添うものでした。以来、ブランドのアイコンとして愛されてきた伝統的なモチーフが、2019年新たに「フィオレヴァー」というコレクションで登場。
新コレクションのデザインは、ローマ人の人生を謳歌するパッションの象徴である4弁花が基に。ヴィッラ・ディ・リヴィアのフレスコ画、マッシモ宮の彫刻、サンタ・コスタンツァ廟の天井のモザイク画など、ローマ帝国の数々の遺跡に描かれた美しい野生の花から着想を得ているとか。
古代ローマの文化と関わりの深いブランドの美意識を、優しくふくよかな曲線をもつ4枚の花びらで表現したブレスレットは、まさにブルガリらしさが凝縮されたコレクション。華やかでありながら悪目立ちせず、身につける女性になじみ、なおかつ個性を際立たせる…。ジュエリーの理想のたたずまいが、ここにあります。
Precious4月号の表紙で杏さんも着用!
創刊15周年を迎えたラグジュアリーマガジン「Precious」2019年4月号の表紙では、女優の杏さんがこのブレスレットを着用して登場しています。
プレシャス創刊15周年記念の最新4月号が発売!進化する「新エレガンス」を追求します
美しく咲き誇る瑞々しい4弁花を、白い輝きでまとう幸せ
優美な花の中心には、0.30カラットの最高品質のダイヤモンドをセット。ダイヤモンドの周りには、パヴェダイヤモンドをあしらった4枚の立体的な花びらが配され、ブルガリならではのグラマラスなボリューム感を演出。手首に巻きつけると意外なほどに快適なつけ心地も魅力です。
※掲載した商品は税抜です。
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- PHOTO :
- 戸田嘉昭・宗高聡子(パイルドライバー)
- EDIT&WRITING :
- 小林 綾、遠藤智子(Precious)