ラグジュアリーマガジン『メンズプレシャス』が、おすすめのブルゾンコーデや、春アウターにぴったりなカーキのスエードブルゾン、人気ブランドのボアブルゾンなどの名品をご紹介!
【目次】
春アウターにおすすめ!ブランドの名品スエードブルゾン【メンズ】
【1】ポール・スチュアート|スウェードジャケット(オレンジ)
鮮やかなオレンジ色に目を奪われる「ポール・スチュアート」は、Gジャンタイプのスエードジャケット。ゴートスエードの上質な風合いに加え、裏地に麻を使用し、清涼感も漂う上質なブルゾンです。春のカジュアルコーデを「粋」に引き立てる。
【2】ボリオリ|フィールドジャケット(カーキ)
【3】チンクワンタ|サファリジャケット(ブラウン)
写真左/「ボリオリ」からは、MA-1同様に人気の高いM-65タイプのレザージャケットの紹介。男らしく力強いデザインを、しなやかなラムスエードを使用することで、上品なブルゾンに仕立てられている。
写真右/レザーウエアのファクトリーブランド「チンクワンタ」のゴートスエードジャケット。快適に過ごせるよう裏地にリネンを使用し、洒脱で色気のある逸品だ。
【4】ソブリン|スエードブルゾン(グレー)
【5】キーレッド|スエードシングルブルゾン(ネイビー)
写真左/シープレザーに撥水加工を施した、「ソブリン」のスエードブルゾン。身幅やアームホールは細すぎず太すぎずのちょうど良いサイズ感で、シンプルなミディアムグレーが、末長く愛用できる逸品だ。
写真右/「キートン」グループのアウター専門ブランド「キーレッド」がつくるスエードブルゾン。ラムスキンを贅沢に使用したブルゾンはしっとりと柔らかく、極上の肌触りが魅力。
ブルゾンを用いた「かっこいい」秋冬コーデ【メンズ】
【1】M-65系ブルゾン×ベスト×ニット×スラックス
「シーラップ」のM-65風ブルゾンと、ベスト&ニットを合わせたカジュアルコーデ。ウールのスラックスで都会的な洗練した要素を演出。ビビッドなストールをアクセントにして、成熟した知性をアピールするのがポイントだ。
【2】スエードブルゾン×ニット×コーデュロイパンツ
カーキのバルスタージャケットに、ニットと白のコーデュロイパンツを合わせた、大人のカジュアルコーデ。白パンに合わせるトップスは、落ち着いた色合いで全体のトーンを落ち着かせるのがポイント。起毛感のある素材で揃えるとより品良く落ち着いた雰囲気になっている。
今こそ白パンデビュー! 秋冬にふさわしいコーデで視線を独り占め!
ブランド「ジョルジオ アルマーニ 」のボアブルゾン【メンズ】
【1】ジョルジオ アルマーニ|ボアブルゾン
「ジョルジオ アルマーニ」からはグレージュカラーとビッグシルエットが印象的なボアブルゾンの紹介。襟と前立てにはリアルムートンを採用し、防寒性を確保。洗練されたミリタリーテイストは、野性味ではなく、繊細な表情をこそ際立たせている。
- TEXT :
- MEN'S Precious編集部
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