着るだけで美しくなる「理想のワードローブ」vol.3

着こなしがシンプルになるこれからの季節、ますます重要になるのが、選び取るアイテムひとつひとつが放つ“存在感”です。

ベーシックの真髄を深く理解する知的な美意識とおしゃれの冒険を品よく楽しむバランス感覚を備えた大人の女性のワードローブに本当に必要なものは?

その答えは、上質素材とつくりのよさにこだわりながら、旬の洗練へのアプローチも忘れないブランドが矜持をもって発信する「名品」にありました! 選びの視点、優秀ポイント、活躍例をまとめた「理想のワードローブ」をご紹介します。

王道の端正シルエットをはおりもの感覚で着こなせる、ディオールの軽やか「バー」ジャケット

自然に体に沿うシェイプシルエット。厚手の肩パッドや芯地を入れず、軽やかで快適な着用感を追求。ジャケット¥460,000[手織りのシルクテキスタイル](クリスチャン ディオール〈ディオール〉)

品格、洗練、女らしさ、揺るぎない美意識が凝縮されながら、時代の気分を映すモードであり続ける。それが、「バー」ジャケットです。

1947年にムッシュ ディオールが考案した「バー」ジャケットは、テーラリング技術による立体的なウエストシェイプシルエットが特徴。装飾に頼らずにエレガンスを表現する仕立てへのこだわりは、メゾンのDNAとして「バー」ジャケットの色あせない存在感を支えています。

ここでご紹介する新たな一着は、手織りのシルク仕立てのシングルジャケット。メンズ服にヒントを得た胸元のポケットやダブルベント(後ろ裾のスリット)を配する一方、厚手の肩パッドや芯地を入れず、軽やかで、長時間着ていても疲れにくい快適さを追求。

シンプルボトムにはもちろん、流行のボリュームボトムにも合う絶妙な丈も、女性の視点があればこそ! 毎日の着こなしをオールマイティーにブラッシュアップする「理想のワードローブ」として今シーズンも健在です。

  • ポケット 斜めに配した胸ポケットが凛とした表情を演出しつつ、目線を上に誘ってすっきり見せます。
  • パターン バスト下は縦に、脇下からはカーブをつけてダーツを入れ、自然なシェイプラインを構築。
  • 後ろ姿 ウエストシェイプされた美シルエットにダブルベントがメンズライクなかっこよさを添えています。

着こなしは…

ジャケット¥460,000・パンツ¥190,000・ベルト¥45,000・ピアス各¥24,000・チョーカー¥85,000・リング¥30,000・バッグ¥340,000・別売りのストラップ¥180,000・靴/参考商品(クリスチャン ディオール〈ディオール〉)

ベルトとリンクさせた黒のひざ下丈クロップドパンツで、こなれたきちんと感を演出。旬バッグでモードを知る大人の遊び心を、さりげなく表現しましょう。 

※掲載した商品はすべて税抜です。

問い合わせ先

PHOTO :
川田有二(人物)、戸田嘉昭・小池紀行・池田 敦(パイルドライバー/静物)
STYLIST :
白井艶美
HAIR MAKE :
井手堅司(UM/ヘア)、川原文洋(UM/メイク)
MODEL :
高橋里奈
COOPERATION :
PROPS NOW
EDIT&WRITING :
岡本治子、喜多容子(Precious)