辛口のモードエレガンスをつくる上で、大人の女性に欠かせないモノトーンの着こなし。

シンプルなアイテム同士を、メリハリの効いた配色合わせでどうバランスよく仕上げるのか、セレブたちのコーディネートにおしゃれヒントが詰まっていました。

シンプルコーデにかっこよく効かせた小物使いも必見です。

女性らしくてかっこいい!「モノトーン」のシンプルコーデ5選

■1:シンプルなのにフェミニンさが漂って新鮮!白Tが主役の軽快モード

細ストラップのヌーディーサンダルで素足感をアピール。抜け感になって涼しげに見えます。

女優のケイティ・ホームズは、白Tシャツに黒のふんわりスカートをコーディネートしています。いたってシンプルな着こなしですが、Tシャツの絶妙なフィット具合が美スタイルを生み出して、カジュアルすぎずとてもフェミニン!

斜めがけしたディオールのバッグは太ストラップがあしらわれているので、アクティブさを感じさせ、今っぽい雰囲気にまとまっています。

■2:個性的なカットワークのアウターで楽しむ、今どきスポーティーなドレスアップ

コーディネート内に白の分量が多いので、足元も白パンプスで。ポインテッドトウだから辛口の女性らしさが漂います。

格子状になったカットワークが施されたアウターを主役に、スタイリッシュにキメていたオリビア・パレルモ。アウター以外のアイテムは、白トップスとサイドライン入りパンツというスポーティーなアイテム合わせで、軽快さ抜群なモノトーンの着こなしを楽しんでいた様子。

もちろん足元はスニーカーでもフィットしますが、夜のイベントなのでミニバッグ&白パンプスでややフォーマル感を演出しています。

■3:リラックス感あるBIGシャツ×細パンツは、すぐお手本にしたいデイリースタイル

清潔感ある白スニーカーは、スポーティーな装いにマスト。小さめのアニマル柄風バッグでピリッとスパイスづけを。

スウェーデンの女優、アリシア・ヴィキャンデルが2019年5月にN.Y.のホテルから出てきたときのワンショット。

サイズがゆったりめの白シャツはヒップが隠れる丈なので、今どきのリラックスムードを感じさせています。コーディネートした黒の細身パンツにスリットが深めに入っているから、くるぶし上まで素肌が見えてとてもスタイリッシュ。

イエローのストールが差し色になっているところも、夏らしく爽やかです。

■4:タイダイデニムが新鮮スパイスになり、黒ジレを夏らしくバージョンアップ

「ディオール」のCDロゴが光ったベルトでウエストをマーク。ウエストの細さが際立ちます。

今年ビバリーヒルズでランチをした後、パパラッチされたモデルのベラ・ハディッド。

ボディーラインにぴったり沿ったコンパクトサイズの黒ジレに、デニムのカーゴパンツを合わせていました。カーゴパンツはウォッシュが激しく、ほぼホワイトで裾にほんの少しインディゴ部分が残されているモードな仕上がり。

きちんと感のあるジレに、カジュアルなボトムというテイストミックスが、モノトーンの装いをワンランク上のスタイリングで楽しんでいます。

■5:定番白ジャケットを爽やかでクールに!涼しげムードを意識すれば大成功

シャープなトウが特徴的なバレンシアガのミュールは、金のロゴマークがリッチなアクセントに。

モデルのカーリー・クロスは、白ジャケットを白Tと黒のフィット感あるクロップドパンツをコーディネートして、モードに着こなしていました。

ジャケットの袖を七分丈あたりまでロールアップさせたり、手首には黒ストラップの時計をつけたり、とシンプルな装いへの印象的に見えるアクセント付けはさすがです。

モノトーンのときは、赤リップで華やぎをプラスするのも見逃せないテクニック。


モノトーンのコーディネートは、トレンドに左右されることなく、シンプルにまとめるとかっこよく、白と黒でメリハリがついてバランスよくまとまります。

バッグや靴で今っぽさをトッピングすると新鮮なので、ぜひセレブたちのSNAPをお手本にしてください。

この記事の執筆者
Precious.jp編集部は、使える実用的なラグジュアリー情報をお届けするデジタル&エディトリアル集団です。ファッション、美容、お出かけ、ライフスタイル、カルチャー、ブランドなどの厳選された情報を、ていねいな解説と上質で美しいビジュアルでお伝えします。
PHOTO :
AFLO
EDIT&WRITING :
佐野有紀